店名 |
Ganso Jingisu Kanryouri Sawadaya
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類型 | 蒙古烤肉、食堂、日式小酒館 |
預約・查詢 |
0257-41-2009 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
新潟県柏崎市高柳町岡野町1878 |
交通方式 |
北陸自動車道の柏崎インターから車で約30分 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
40 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 10台 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
網站 |
2023年12月
旧高柳町、じょんのび村近くにある、じんぎすかん料理が名物のお店。
一番乗りだろうと車を停めると、アタシ達よりも早くお店に入る、ご夫婦発見。
アタシ達同様、「明日は、澤田屋のじんぎすかん、喰うぞぅ!」と、
意気込んでやって来られたのだろう。
テーブル席は無く、座卓席のみ。
靴の脱ぎ履きが面倒くさいし、楽じゃないので、あんまし好みじゃない。
まぁ、2、3時間も居るんじゃないから、しばしのガマン。
じんぎすかんが旨けりゃ、問題ナシ。
各座卓にガスコンロがセット済み。
そのガス・ホース、珍しくも、人が通るであろう床から生えている。
あんまし見ない、珍しい光景に思わず、パシャ!
アタシが思うに、おそらく週平均、3.305785人くらいが、ホースに足を引っかけたに違いない。
トイレに行くという相方1に注意を促す。
オーダー品は決定済み。
じんぎすかんAセット、1350えん、Bセット、1500えん、Cセット、1650えん(税込み)
いずれも、じんぎすかん1人前と、漬物、ミカンは変わらず、ご飯がメインになるか、
ざる蕎麦がメインか、ラーメンがメインかで、A、B、Cとセットとが分かれる。
ちょうど3人で来たからね。
ポットごと熱いほうじ茶が供され、次いで、ジンギスカン鍋がセット。
お母さんより、諸注意の教授がなされる。
先ずは、人数分の、お皿、箸、そして、漬物、ミカンがサーブ。
野沢菜を主とした漬物が旨い。
しばらくすると、タレにまぶされた3人前のラム肉と、山盛りのもやし、登場。
上側にラム肉を載せ、下側にモヤシを敷く。
滴り落ちる肉汁をモヤシに吸わせようという訳ですな。
脂身の無いラム肉、なんか久しぶりだし、新鮮な食感。
でも、こんなんだっけ、もう少し旨かったような気がする、等々と思いながら食べ進める。
すると不思議なことに、ジンギスカン鍋に焦げができ始めたころから旨く感じ始めた。
何故か分からないが。
蕎麦、ラーメンも味見。
普通に旨く、文句なし。
でも、Aセットだな、やっぱし。
ご飯、味噌汁、漬物、そして焼けたラム肉、味の染みたモヤシがバランスよく、旨い。
12時には、まだ時間があるが、ほぼ満席。
後から来られた茶髪のお兄ちゃんは、Aセットにラム肉を1人前、追加。
お若く見受けられたが、なかなかどうして、合理的、実利的、老練なオーダーなのだ。
アタシも次回から、マネさせて頂こう。
もやし一筋も残さず、キッチリと完食。
じんぎすかん、旨かった。
満足・満腹、ごちそうさまでしたぁ。
お会計後、飴ちゃんを頂きました。
バター紅茶の飴ちゃんが美味しかったデス!