店名 |
Nihonichi Umai Tokoro Ten
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類型 | 日式點心、剉冰、飯糰 |
025-594-3701 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
新潟県上越市大島区下達460-2 |
交通方式 |
ほくほく線大島駅から徒歩15分 距离北北大島 566 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
33 Seats ( カウンター2卓 テーブル3卓) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 10台 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位,有露天雅座 |
料理 |
健康/美容食品菜單 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
帰省時の半恒例の日本海の幸を買い出しへ。
向かったのは新井の道の駅。
道すがら、道の駅などに立ち寄りながら、のんびりと向かいます。
出発が遅めだったこともあり、昼ごはんにはありつけず、
そして食べたいものも思い当たらず、買い出しを終え、さぁ帰路につこう。
同じ道で帰るのもなんだかもったいない気がして、
ほぼ同じ時間の別ルートで戻ることにする。
北信エリアからの行きから帰りな頚城の山間を抜ける。
近くて遠いのが、地元の観光地。
途中で、今まで足を運んだことのなかった見どころでも寄っていこう。
4か所ほど立ち寄りたいところがあったのですが、あいにくの雨模様と時間。
とりあえず十日町市にある星峠の棚田へ向けて車を走らせる。
いつも帰路の街道から横道にそれ、ただでさえ山奥の街道からさらに山奥へ。
すると交差点に見える気になる文字。
なんだろう?
目的地に向かって進んでいくと、再びあの文字が見えてきました。
「日本一うまいところてん」その文字にあまりお好みではないのですが、
昼ごはんも逃していたこともあり、ちょこっと立ち寄ってみることにします。
街道をそれ、細い道に入ると見えてきた田舎らしい建物。
建物にもデカデカと書かれたキャッチコピーなのか店名なのか。
4月~10月限定オープンらしく、屋根付きのなんとなく流しそうめんでもしてそうな
簡易なテーブル席がならび、軒先で先にオーダーをするシステム。
ところてんの他飲み物やこの辺りで採れたと思われる野菜も売っている、
ちょっとした道の駅のような感じの店内。
ところてん(330円)をオーダーし、池の前のカウンタータイプの席に就きます。
真夏とは言え、小雨混じりのこの日は、目の前の池からのマイナスイオンもあってか、肌寒いくらい。
しばらくしてガラスの器に盛られたところてんと、醤油、酢、ドレッシングなどのが出てきました。
キラキラと輝く、透明なところてんてには既に軽く醤油?がかけられているよう。
ちなみに端は1本。
早速いただいてみます。
しかし、一本箸でつるつるとしたところてんがうまく取れない。
こんなに取りづらいのに、なんで一本なんだろう?
目の前に置かれていたPOPを見れば、しっかりと由来があるよう。
納得はしたものの、食べやすい方がありがたいなぁ。
由来の下の方にコツが書いてあったので、見ながらチャレンジすると・・・
うまくいった!!
箸ですくいとったところてんを落とさないように一気に吸い込む。
つるっとした舌触りと食感で、口の中一杯に海藻の薫りが広がる。
ここまでの薫りは、なかなかないかも。
醤油と酢を足して、再びいただくと慣れてきたこともあってか、
こんどはうまく掬うことができました。
次から次へとつるつるといただくと、口の中も香りがどんどんと残っていく。
食べるというより、ほぼ飲むといった感じで感触。
お腹にたまるほどの食べ物ではないと思っていましたが、
空腹時のちょっとした腹ごなしな感じにはなりました。
そしてしばらくの間、口の中にところてんの余韻が残る中、
再び山道を車を走らせたのでした。
評価詳細:3.44