円熟の逸品、上越豚ガララーメンの源流。
スープは豚ガラと野菜のシンプルな構成。
鶏ガラ?魚介?煮干し?そんなもん、入ってませんよ、だからこそイイんです。
いわゆる豚骨醤油ラーメン。
たっぷりの豚ガラを長時間煮込んだもので、店主の大森さんが「“豚骨ラーメン”じゃなくて“豚ガララーメン”と呼んで」って言っていた(ような気がします)
上越豚ガララーメンの元祖のお店です。
・ワンタン麺
・海苔ラーメン
・ラーメンと麻婆丼のセット
・ワンタン麺
プルっモチっな太縮れ麺です、とても好きな感じです。
ワンタンの量は多めで食べ応えが有ります。
・海苔ラーメン
バラ海苔がたっぷり。
海苔の香りが強いんで、豚ガラスープ本来の味を楽しむには適さないけど、海苔好きには堪らない。
・麻婆丼とラーメンのセット
麻婆丼は中辛くらい、辛さレベルとしては丸美屋麻婆豆腐の素の中辛より少し辛いくらいか。
このセットのラーメンは細麺。細麺と言っても他店の中~中細の縮れ麺で、こちらもプルモチ食感。
この日のスープは油の浮きは多いけど、いつもよりアッサリめで、甘みが強めでした。
安定感があると思っていたけど、意外と日によって味のブレがあるかも知れないな。
ごちそうさまでした。
ルーツは大正時代の屋台
こちらのお店は創業30年ですが、ルーツは大正時代の屋台、ラーメンを提供し始めたのは昭和初期だとか。
上越豚骨(豚ガラ)ラーメンの源流。
再訪ですが、以前と同じくラーメンとワンタン麺(いずれも大盛)、それと鶏のから揚げ。
鶏のから揚げは味付も衣も揚げ加減も今ーつ。
サイドメニューは全般的に弱いようですね。
でも、ラーメンは前回と違って美味い♪
魚介系や鶏ガラなんか入れない潔さ、豚骨のシンプルな美味さが良いですね。
麺がまた美味い
、プルっモチっな太縮れ麺です。
とても好きな感じです。
ここの麺を使ってるラーメン屋さんは多いです。
スーパー等でも販売していますので、自分も良く使います。
ごちそうさまでした。
上越豚骨ラーメンの源流。円熟のー杯
妙高市(旧新井市)に有ります。
土曜日11時半頃訪問。
かなり広い店内ですがほぼ満席。
上越豚骨(豚ガラ)醤油ラーメン発祥のお店と言われています。この店舗は創業30年ですが先代がラーメンを作り始めたの昭和26年から、ということは60年以上愛さている。
もちろん改良を重ねて今の味になったのでしょうが、歴史を感じます。
上越の『せいほう』『ニューハルピン』はこのオーモりの流れを汲む。
こちらオーモリはその元祖、言わば源流ですね。
上越~妙高エリアでも特に好きなラーメンのうちのーつです♪
相方がワンタン麺とギョーザ。
自分は、ラーメンを注文してシェア。
ワンタンは普通、際だった特徴は無い。
ギョーザは焼き過ぎ、肉汁少なし。
麺はモチモチのコシの強い中太縮れ麺。
具は程よい脂のチャーシュー、メンマ、ネギ。
ラーメンのスープは豚骨(ガラ)を長時間煮込んだ一点突破型の半濁豚骨スープ。
魚介系食材とか余計なものを入れない、シンプルな力強い造り。
しかし、今日はいつもより豚骨臭は強いのに、コクがない。
いつも比較的安定して美味しいんだけど…
今日は油の量も少ないし、いつものスープの色合いとも明らかに違う…どうしちゃったのかな…。
相方も異変に気づいた様子「今日はアッサリしてるね」と一言、あまり箸が進まない。
地元で特に大大大きな好きなラーメンでイチオシなんだけど、いつもより美味しくなくて残念…。
普段の味なら評価は星4以上は付けるんだけど…
ごちそうさまでした。
店名 |
Omo Ri Ramen Arai Ten
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類型 | 拉麵 |
0255-72-9870 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
新潟県妙高市柳井田町2-12-20 |
交通方式 |
距离北新井 232 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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備註 |
アルコールなし |
【再訪問】
新潟県妙高市柳井田町。
2022年の初ラーメンはこちらのお店。
スープは豚骨と野菜のシンプルな構成。
鶏ガラ?魚介?煮干し?んなもん、入ってません。
たっぷりの豚骨を長時間煮込んだもので、二代目店主の大森さんが以前、雑誌の取材で「“豚骨ラーメン”じゃなくて“豚ガララーメン”と呼んで」って言っていた(はず)ですが、現在はその大森さん自身が“上越豚骨醤油ラーメン”と銘打っているので、今後は私ラオキンもその名称で統一します。
上越豚豚骨醤油ラーメンの元祖のお店です。
始まりは屋台から、ラーメン店として店舗を構えたのは高田の本町で、かなり昔に閉店していますが看板は未だ残っていると思います。
その後は東本町に本店を移しましたが、現在は閉店。
現在はこちらの新井店のみが営業中です。
他にもオーモリの流れを汲むお店は有りますが、裏話としては閉業した『ほうとくラーメン』初代店主がオーモリラーメン出身だが…大人の事情で以下省略。
本町・東本町店も材料は変わらず豚骨でしたが、現在のオーモリよりあっさりした味わいだったはずです。
日曜日の14時30分過ぎ…満席(;-ω-)
マジか?
HIKAKI○が紹介したから?
元々人気店では有るけど…。
仕方ない…入口にあるウエイティングボードに名前を書き待ちます。
席は一階は全てテーブル席で、二階にも席が有ります。
店内には『黙食』の貼紙。
「店内ではお静かにお願いします」と、入口で事前の注意も促されます。なので、店内は満席なのに静かでした。
三男と二人で来訪。
三男はもやしラーメン(850円)
自分はラーメン(650円)をいただきました。
三男いわく、もやしラーメンはオーモリしか勝たん。
ラーメンの具材はチャーシュー、メンマ、ネギ。
メンマはしっかりと味が染み込んでいます。
麺はぷるぷるもちもちの太縮れ縮。
スープは半濁した豚骨。
前述の通りシンプルな材料ですが、豚骨の旨味が溢れ美味しいです。
色んなラーメンを食べるけど、結局最後はこちらのラーメンに落ち着く…自分にとってはそんなラーメン。
ごちそうさまでした。