官方消息
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Satte Jawa
(サッテージャワ)
餐廳資訊
細節
| 店名 |
Satte Jawa
|
|---|---|
| 類型 | 印尼料理、日式小酒館、烤雞串 |
| 預約・查詢 |
097-536-3515 |
| 可供預訂 |
可以預訂
人数の変更は当日お昼まで出来ます。 |
| 地址 |
大分県大分市府内町3-3-13 |
| 交通方式 |
大分銀行本店裏徒歩3分 距离大分 660 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥3,000～￥3,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥3,000～￥3,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 可使用電子錢 （iD、QUICPay） 可使用二维码支付 (PayPay) |
| 服務費收費 |
サービス、チャージ料なし |
座位、設備
| 座位數 |
70 Seats （ テーブル25席、座敷45席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10～20人、可容納20～30人、可容納30人以上 少人数から最大40名様まで掘りごたつ個室をご用意出来ます。 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店舗外に喫煙コーナーあり |
| 停車場 |
不可能 隣接してコインパーキングあり |
| 空間、設備 |
平靜的空間,有日式包廂,有日式圍爐座位,無障礙空間,提供免費無線網路連接,接待輪椅客人 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
|---|---|
| 料理 |
提供英文菜單 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車
個室をご準備できますが、ご予約が必要です。 |
| 網站 | |
| 備註 |
店内はバリアフリーとなっており、車椅子対応のトイレも完備しております。 |
| 店鋪公關 |
昭和29年創業。名物「焼鳥、釜めし」をはじめ、インドネシア料理も提供しております。
昭和29年大分県臼杵市で焼鳥釜飯の店として開業。その後大分市府内町に移転し、第二次世界大戦時一族がインドネシアジャワ島スラバヤに移住していた思い出を味にと、インドネシア料理を始めました。現在は素晴らしいお客様に支えられて親子三代目です。名物の『キャベツが旨いにんにく味噌』はトキハ本店地下二階ふるさとの味、わさだタウンふるさとの味、別府湾SA上り線売店、大分駅お土産売り場で好評販売中です。 |
昭和29年、臼杵市で創業した、釜飯とヤキトリのお店。そのほか、インドネシア料理も出すのが大きな特徴。なぜインドネシア料理なのかというと、初代ご主人は戦前、インドネシアでゴム工場を営んでいらっしゃったから。2代目ご主人も幼少期はインドネシアで過ごしていらっしゃる。
客席は、テーブル、カウンター、座敷がある。収容力は意外とあり、宴会にも対応。空いているときは、1人で訪問してもゆったりとしたテーブル席に案内してくださる。
ヤキトリのなかでもインドネシア風の、「サテ」は、5本で980円。鶏の串焼にピーナッツソースを絡めたもの。鶏肉は若干ぱさつき気味でも、深みのある旨みたっぷりのソースの威力で、見事なおいしさ。別にABC社のサンバルを出してくださるので、これを足すと、甘くて酸味があって、次第に辛くなる、という楽しいことになる。如何にもという感じだし、B級感もプンプンするが、私は好きだ。
「砂ずりとニンニクの芽バリソース炒め」は500円。鶏の砂ずり（砂肝）とニンニクの芽のほか、嬉しいことにレタスもたっぷりと入った炒めもの。これだけでもおいしいが、自家製ニンニク味噌ダレをかけていただくのもまた楽しい。（生キャベツにこのタレをつけて齧るだけでいくらでも飲めそうな気がするな、と思ってよくお品書きを見たら、まさにそういうメニューが載っていた（笑）。たしか200円。）
ジャワ島では揚げものが盛んだと聞いたが、こちらでは、縦に裂いたとうもろこしを素揚げにしたものを「とうもろこしの天ぷら」と称して出してくださる。500円。香ばしく、旨みが濃く、楽しい。口中の火傷には気をつけたい。
釜飯は、このお店伝統のメニュー。注文から出来上がりまで20～30分かかることを心得ておくと、注文のタイミングを最適化できる。いくつかある釜飯メニューのなかでベーシックなものだと思われるのは「五目釜飯」（680円）。お味噌汁、お漬物付き。1人用の金属製の釜で炊かれ、出される。ごはんは、釜に接した部分の焦げがごく軽い、絶妙の炊き加減。香ばしさと、内部のごはんの噛み心地がよい。ごぼう、にんじん、しいたけ、たけのこ、いんげん、といったものが載っており、ごぼうとしいたけの味がよく回っている。変に醤油鹹いような野暮ったさもなく、非常においしかった。
インドネシアの瓶ビール「ビンタン ピルスナー」は、700円。
インドネシアの米焼酎「アラック」は1杯700円。ロックでいただいたら口あたりがトロリまろやか。ココナッツ由来のほんのりとした上品な甘みもあり、旨い。10年くらい前に福岡市や静岡市のインドネシア料理店で飲んだキリリと辛口のアラックも旨かった記憶があり、甲乙付けがたい。
現在、中年の店長さん（この方が「3代目」となるのだろうか？）を軸にお店が営まれている様子だが、75歳を過ぎた2代目ご主人も、折につけお店に出ていらっしゃるとのこと。店長さんは、たいへん親しみ深く、しかし節度は弁え、けっして礼儀を疎かにしない、という接遇をなさる方。お陰様で、心地よく飲食させていただくことができた。
お会計は、明細もきちんと出してくださり、不明朗な点は一切無し。
よいお店だ。
営業時間は、17時から24時まで（オーダーストップは23時）。
不定休。
クレジットカード可。