店名 |
Baien
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類型 | 旅館 |
預約・查詢 |
0977-28-8288 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
大分県由布市湯布院町川上2106-2 |
交通方式 |
由布院駅より車で約5分、徒歩で約30分 距离由布院 1,422 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥20,000~¥29,999
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付款方式 |
可使用卡 (AMEX) |
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人 |
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禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
平靜的空間,座位寬敞,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
風景優美,能看到夜景,飯店內的餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
備註 |
客室は計26室(本館14室、はなれ12室) |
昨年の7月末に10日間の休みを取って帰国した際、家族と一緒に3泊4日
の九州旅行に行きました。
またしてもの超亀口コミシリーズですみませんです。m(__)m
この時を逃すと次の年になれば子供の”お受験”のため暫くは家族旅行も
行けないだろうと、「パパがお小遣いで旅費とか全費用の半分出したる
から久々の家族旅行に行こうや~。^^」と提案しましたです。
すると結局「交通費(新幹線+レンタカー基本料金)出したげる。
後は全~部パパ持ちでね。^o^」ってママにナシ付けられてしまい
ますた。orz
それで初日は由布院温泉に泊まることとしたので、朝早くの新幹線に
乗って博多まで行き、レンタカー借りてまずは由布院駅をめざす
”りなお一家”でございました。
(なお、駅弁は大外れっした。高かったに。。。T^T)
さて、レンタカーを借りて数時間後には由布院駅前に到着しましたです。
そこで立ち並ぶお土産屋さんやカフェなんかを廻って腹ごなしと土産を
買った後に、ここ「梅園」さんに向かいました。
このお宿を選んだポイントは
1.小ぢんまりした高級旅館がほとんどの由布院においてややオオバコ
で眺めの良い大きな露天風呂がある。
2.由布院温泉としてはお手頃価格であった。
3.TVに紹介されたという夕食メニューが美味しそうに見えた。
って3つのポイントでしたね。^^
宿から百数十mほど?下にある広い駐車場に着いたのは午後4時くらい
でした。広い駐車場だったので我々の車以外は7,8台停まっていました
が、平日だったこともありガランとした感じでした。
到着してキャリーコロコロして上がらんとって荷物おろしていたら宿の方
から迎えの車が下りて来て載せてもらえました。
駐車場にカメラでもついてんのかな?
チェックインを済ませ、部屋に案内されたら4名で予約したせいか、
眺めは良くなかったですが、広いお部屋で10畳二間のお部屋でした。
さっそく、駅前のメイン通りで買った戦利品や荷物整理して、浴衣に着替
えた”りなおパパ”一家は温泉に向かったとです。
浴場は予想通り広く、露天風呂と半露天って感じの湯船からは雨上がりの
由布岳が非常にきれいに見えて、雲が流れて光の加減が変わるのが、暫く
見とれるほどでしたね。十分期待に応えてくれた温泉と景色でした。
他のお客さんは誰も入浴されておられず、3つの湯船独占状態だったです。
隣の女湯からはオバサマ方の声が聞こえたりウチの娘たちの声が聞こえて
ましたが、浴場との行き来ですれ違ったのも女性ばかりでして”由布院”
ブランドが女性に人気があるのがよく分かりました。
部屋に戻ると当然女性陣は遅いので、さっき駅前で仕入れた”ゆふいん”と
書かれた地ビールで喉を潤しながら待っておりました。
そうこうして、夕食の時間になったので食事処に向かいこれ又期待して
いた夕食のスタートです。お部屋は完全な個室で窓の外の庭の眺めも
ソコソコ良い感じで期待が高まるおっさんパパどした。
では、戴いたものをお品書き通りに並べて簡単なコメントなどを。。。
・食前酒 : 梅園特製うめ酒
・先付け : なんちゃら豆腐
うっ!漢字が読めへん・・・(~~); まっ玉子豆腐みたいなもんです。
・前菜 : 平目蓮根寿司、鶏肝寄せ、などなど
前菜はイマイチだったかな? 次女は子供で予約していて少しだけ安
かったのですが、食前酒無かったのと前菜が違った以外はほぼ同じ
メニューでしたね。(前菜も美味しそうなのはパパの食べてました。)
・お造り : 旬魚三種盛り
鯛の松かさ、はまち?、烏賊の黄身和え?って感じでした。まぁまぁ。
・冷やし鉢 : 子なす、枝豆団子、おくら、などなど
う~ん、これも普通かな?
・蒸し物 : 茶碗蒸し
ゆずの香りがよかったです。大分って柚子胡椒の発祥の地という話も
ありますので、柚子名産なんでしょうね。
・鍋物 : 鱧鍋
ちょっと鱧の量とか見ると貧弱な感じですが、皿数多かったのでそんな
に不満では無かったです。出汁の味がシッカリしていました。
・強肴 : 陶板焼き
写真撮り忘れましたが、豊後牛と冠地鶏の陶板焼きのメインが美味し
かったですね。
・食事&留め椀 : 十二穀米、つみれ汁
これ又写真にはないですが、十二穀米とつみれ汁にお漬物2種が出され
ました。
・水菓子 : 甘酒プリン
果物出てくるかと思ったら甘酒プリンでみんな美味しいって受けてました。
お酒の方は生ビールに日本酒の飲み比べセット、イモ焼酎などを頂きました
が次の日も長距離運転しないといけないのでそんなに飲まなかったです。
夕食は品数が多く、パパ以外の家族には受けが良かったですがパパは少し
期待し過ぎたせいか普通だな~って感じがしました。
そして、コーヒーで〆て部屋に戻り初日終了っす。
ーーーーーーーーーーーーーー次の日ーーーーーーーーーーーーーーーー
朝、6時前に目覚めたパパは取りあえず温泉に行こうと皆を起こさないよう
に部屋を出て、またも広い浴場独占して戻ってくるともう7時前でした。
それで、家族を起こして「せっかくだから温泉行って来たら?」って促して
戻ってきたところで朝食を取りに昨日と同じ食事処に向かいました。
朝食はホテルの朝食よりも少し豪華で結構おいしい物でした。
自家製と思われるハムや温泉玉子、豆乳で炊いた湯豆腐などが特に美味し
かったですね。
朝食を終えて、この日は阿蘇山から高千穂峡まで行って熊本方面に戻って
くるという当初予定だったので早めにチェックアウトしました。
4人で8万円台の料金だったのですが、アメックスが使えず現金で支払った
記憶があります。カード使えないのかアメックスだったせいかお得な料金
のプランだったせいかは分かりませんが、行かれる方はあらかじめ確認
された方がいいですね。
最後は若い女性の店員さんたちが見送ってくれて、記念に写真を撮って宿を
後にしました。温泉からの眺めが非常に美しかったので、もしもう一度家族
で由布院に来てもここに宿をとるかもしれません。