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裏街にある大分県内でも指折りの老舗 : Hourai Ken Hon Ten

預算:
定期休息日
星期二
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4.1

~JPY 999每人
  • 美食/口味4.8
  • 服務4.4
  • 氣氛3.6
  • 成本效益3.4
  • 酒類/飲料-
2022/08訪問第 1 次

4.1

  • 美食/口味4.8
  • 服務4.4
  • 氣氛3.6
  • 成本效益3.4
  • 酒類/飲料-
~JPY 999每人

裏街にある大分県内でも指折りの老舗

マイレビ様を始め、ご覧の皆様、遅ればせながら、おめでとうございます。

って、この口コミが2023年の初頭に観られてるとは限らないんで、中にゃ

「なに言ってんだよ!?」

と嘆かれた方もいらっしゃるでしょうが、まあ、取り急ぎ今は年始なんで、何卒ご容赦ください。

で、早速ながら今年の初っ端、なにをするかと言えば、屋号が『宝来軒』の店々です。

とはいえ、相変わらずの個人的な特集で、2〜3軒×4件の小ネタです。

「しかも『宝来軒』って何やねん ?」

そう訝しがる人もおられるでしょうしワタシ自身もそう思いますが、まあ、年始早々ド変態企画、ある意味おめでたいヤツってことで、ご勘弁を。

さりながら似たような特集をした方もいらっしゃいますから、ワタシだけが特に変態的だとも言えないでしょう。

同.食べログにて『宝来軒』と検索すると、ワタシが出没する地域では、今回の大分県が11件と最も多く、福岡県が7件、佐賀県が3件、山口県はなし、あと熊本県に1件と広島県に5件ほどありますが、後者の二県は中華料理屋さんっぽさが強く、なんとなく今回の流れとは違うんでパス(っていうか、熊本は最近行けてないのよねえ)し、勝手ながら上記3県のみです。

むろん『宝来軒』は『来々軒』みたいに、全国に数多くある屋号ですけど、こと九州北部で言えば、今回の大分県の名店が脳裏に浮かぶんで、また別の意味が含まれるような気もしますし。

それが今回の大分県中津市にある同店『宝来軒 本店』さんです。

あくまで諸説ながら久留米で生まれた豚骨ラーメンは、かつてレビューした日田市の『来々軒』さんで大分県内に伝わり、あまりの人気に同じく最初はラーメン屋さんだった『想夫恋』さんは焼きそばに集中、それが今や名物の日田焼きそばの誕生になったらしく、となると情報に疎かった時代とはいえ噂が流れないはずもなく、昭和33年に同店『宝来軒 本店』さんも暖簾を掲げられたそうです。

とはいえ、同店は久留米の流れ以上に強いのが、博多ラーメン源流の流れ。

こちらも以前レビューした『博龍軒』さんで、同店の始祖は親戚筋にあたるそうで、それがなかったら少なくともラーメン屋さんにはならなかったそうですから。

あくまで想像ながら、当時は中津市も活気があり、同店の近くの『日の出町商店街』も賑わってたでしょうから、同店もすずなり状態だったでしょう。

ですから、今でも県内ありとあらゆるところに『宝来軒』と名がつくお店はありますが、まあ、色々あるようで、不肖ワタシ自身のバカ舌でも、今回の本店と後出の『中央町店』さんの他は別物のような気もしますから、個人的な特集では2軒のみとした次第です。

いや、もう一店、福岡県内になりますが豊前市の同名店舗も中々だったものの、どうやら暖簾を畳まれたようですね?

『宇佐店』さんや『産業道路店』さんも聞き及びますが、残念ながら行けてませんし、賛否両論あるようで、他に本店直営もあるんだけど、あれは正直ガッカリしました(って、あえて屋号は割愛しますが)

とはいうものの、ワタシも最初は他の系列の『宝来軒』さんで食べ、まあ、美味いと思ったものの、厳密に言うと

「そこそこ美味い」

で、今回の同店『宝来軒 本店』さんに初訪問した際にゃ、あまりの味の違いに軽く腰を抜かしたほどでした。

「やっぱ本店は美味しいですね」

中津市の関係者にそう言うと、詳細を伺い、なるほどと合点がいったというわけなんです。

その際に後出『中央町店』さんに伺いましたし、後日に独りで他の同系列の店々も伺いましたが、やはり未だ本店がNo. 1だと個人的には信じてます。

ちなみに、その関係者は後出『中央町店』さんの方が好みらしく、味覚云々と言うより、確かに甲乙つけがたく、この両店は別格でしょう。

そんな同店『宝来軒 本店』さんは中津の旧市街、日の出町商店街アーケードの端っこから入る脇道沿い、俗に言う飲み屋さん街にあります。

街中ですが、車派なワタシとかも利用しやすい専用駐車場まであるものの、いかんせん分かりにくい。

まず行き方して分かりづらく、中津駅の北側、県道23号中津高田線の『明照寺』さんというお寺さん脇の市道からじゃないと、一方通行なんで行くことが出来ません。

ましてや、そこに入るやいなや、

〝もしかして、ここ?〟

と、ちょっと小首を傾げちゃうような斜めに走る先がドンつきの小道に入らないといけないんで、まあ、難易度は高めでしょう。

ましてや専用Pは、その小道に入ってすぐ左手にある何か前の建物の基礎が剥き出しみたいな空き地の『仲町P』の中の20〜24番と言われたものの、以前は他の店舗の表記がない場所ならどこでもと言われたような記憶もあるし、逆にちゃんと指定された方が安心できますからね。

まあ、とにかく辺りも飲み屋街ながら空き家ばかりなようですから、昼でも閑散としてますし、お住まいの方には失礼ながら、やや薄気味悪い場所ではあります。

って、その先の日の出町アーケードも結構なシャッター商店街なんで、仕方ないっちゃ仕方ない、どこにでもある地方都市の裏ぶれた街中なんでしょうけどね。

さりとて、そんな中でも独り気を吐く感もある同店『宝来軒 本店』さんは、写真のように小さめながら外観は本店らしい腰の据わりようでもあります。

店内はカウンター4席、4人掛けテーブル席が2卓、6人掛けで相席必至なテーブル席が1卓、3人掛け丸型テーブル席が1卓で、旧いながらも、これまた本店らしさはあるでしょう。

ご夫婦と息子さんみたいな若めな男性の計3名が、そのときは働いておられました。

『ねぎラーメン 900円』

デフォのラーメン自体800円なんで、いくら地元じゃ負け知らずな本店とはいえ、地方都市のシミったれた裏街にあるお店としちゃ強気な価格設定ですが、まあ、個人的にゃその価値があるのは既知してるんで、無類のネギ好きでもありますから同メニューを注文。

ちなみに、同店は写真にもあるように麺の茹で方や塩加減を選べますから、

『カタ、辛口』

で、お願いしました。

だからか5〜6分後に供されたのは、やや塩とんこつっぽい味わい。

そんなキレのあるシャープさと、こく深さもしっかりあり、それでいて後を引かない。

確かに塩分濃度は高めかもしれませんが、そもそもの豚骨が充分に出切っているから、単なる俗物っぽさになってないんでしょうね?

麺も指定通りなカタ仕上げが喉ごしをアシストしてくれ、且つ、極細ぎみと来りゃ、そりゃ嫌いになる理由がないでしょう。

しかも、ネギ好きのワタシを狂喜乱舞させてくれたのは、小口な形の青ネギの多さは勿論、ご丁寧に白髪ネギまであるサービスっぷり。

シャキシャキしながらもパワフルな、そんなネギ本来の力強さが食欲を増進させてくれます。

加えて、同店のはニンニクとの相性がバッチリで、だからか自ら擦り下ろすのと既に下されてる生タイプがあり、同日は疲れてたから最初は後者にしてましたが、どうにも我慢できなくなり最後の労力を使ったら、使い果たしたパワーが倍になって戻ってきました。

やっぱりニンニクは生、擦り下ろしてすぐがビンビン来ますね?(って、別に下ネタじゃないよ)

というわけで、相変わらず本店らしいクオリティに感動したんだけど、かといって今となっちゃ古臭さは否めず、若者にとっちゃ、いくら美味くたって

『エモい』

の一言で片付けられちゃうような予感もしちゃいます。

ただ、ワタシはそんな『エモい』人間じゃないけど単に長く生きてるから、この手のラーメンにゃ目がありませんし、これからも残っていってほしい、中津市を代表する味だと思ってます。


● 個人的 食べログ 評価点・・・4.1

  • Hourai Ken Hon Ten - ねぎラーメン   900円なり

    ねぎラーメン 900円なり

  • Hourai Ken Hon Ten - 小さめながら外観は本店らしさがあります

    小さめながら外観は本店らしさがあります

  • Hourai Ken Hon Ten - 赤線が一方通行 青線の狭い市道に入る

    赤線が一方通行 青線の狭い市道に入る

  • Hourai Ken Hon Ten - 黄色の仲町有料駐車場の何箇所かがPです

    黄色の仲町有料駐車場の何箇所かがPです

  • Hourai Ken Hon Ten - 壁掛けのメニュー表   その1

    壁掛けのメニュー表 その1

  • Hourai Ken Hon Ten - 壁掛けのメニュー表   その2

    壁掛けのメニュー表 その2

  • Hourai Ken Hon Ten - ネギは小口な青ネギ一杯 白髪ネギも最高 ♡

    ネギは小口な青ネギ一杯 白髪ネギも最高 ♡

  • Hourai Ken Hon Ten - 麺は極細ぎみなストレート カタ指定もOK

    麺は極細ぎみなストレート カタ指定もOK

  • Hourai Ken Hon Ten - 卓上の調味料など。ニンニクは2種類あり

    卓上の調味料など。ニンニクは2種類あり

  • Hourai Ken Hon Ten - 青線がP。先は日の出町商店街でドンつき

    青線がP。先は日の出町商店街でドンつき

餐廳資訊

細節

店名
Hourai Ken Hon Ten(Hourai Ken Hon Ten)
類型 拉麵

0979-22-3383

可供預訂

無法預約

地址

大分県中津市日ノ出町2

交通方式

JR中津駅から徒歩5分圏内

距离中津 297 米

營業時間
  • 星期一

    • 11:00 - 15:00
  • 星期二

    • 定期休息日
  • 星期三

    • 11:00 - 15:00
  • 星期四

    • 11:00 - 15:00
  • 星期五

    • 11:00 - 15:00
  • 星期六

    • 11:00 - 15:00
  • 星期天

    • 11:00 - 15:00

營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。

預算(評價匯總)
~¥999¥1,000~¥1,999

檢查支出金額的分配情況

付款方式

无使用卡

无使用電子錢

可使用二维码支付

座位、設備

座位數

22 Seats

( カウンター4席、6人用1卓と4人用3卓テーブル)

個人包廂

不可能

包場

不可能

禁煙・吸煙

可全面吸煙

有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。

停車場

可能的

お店左前の仲町駐車場の20番から24番

空間、設備

有吧檯座位,可觀賞運動比賽

特點 - 相關信息

此時建議

一個人 |與朋友/同事

許多人推薦的用途。

位置

神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳

服務

提供外帶服務

網站

http://www.nakatsuyaba.com/docs/2014020700163/