店名 |
Shimpa Chi Zushi
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類型 | 壽司 |
預約・查詢 |
0979-24-8888 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
大分県中津市島田本町354 |
交通方式 |
距离中津 168 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX) |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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もめんの日本全国 食べ歩きの旅 大分中津編
山口の小野田の仕事が終わったのが16時前
翌日は大分の中津で仕事なので電車で移動♪
小野田から中津までは
電車で1時間30分ぐらいなんですよねぇ
・・・電車が正常運行だったら・・・(^^;
この日は強風の影響で
JR各線の電車が運休や徐行を行っており
ダイヤが大きく乱れていたんですよねぇ
その結果・・・当初予定では中津に着くのは
17時30分ごろだと思っていたんですが
実際に中津に着いたのは20時ごろだった
疲れたぁ・・・お腹空いたぁ・・・
とりあえずホテルにチェックインして
荷物を置いたら、晩御飯を食べに行こう!!
今回、私が晩御飯のお店に選んだのは
こちらの「新八寿司」さん♪
●お店について
JR中津駅の北口を出てすぐの場所にある
「日の出町商店街」の中にお店はある
ただ、商店街のメイン通り沿いではなく
メイン通りから延びる細い路地を
入ったところにお店はある
お店は2F建ての建物で
1Fは板場に向かう形のカウンター席が
6席のみと非常にこじんまりとした造り
2Fには上がっていないので
詳細は不明だけどテーブル席があるみたい
そして、お店は私より少し若いご主人と
女性店員さんの2人で切り盛りされている
●食べた料理について
とりあえず生ビールでかんぱーーーい!!
ぷっはぁ
長時間の電車移動で喉も乾いていたので
冷たい生ビールがめっちゃ美味しいわぁ(w
さて、生ビールを飲んで落ち着いたところで
お店のご主人にオススメを聞きながら
酒のアテを中心に食べてみました♪
この日食べた料理はこんな感じ・・・
■お造り盛り合わせ■
お寿司屋さん呑みのスタートは
定番の「お造り盛り合わせ」から♪
内容は「このしろ、鯛、烏賊、キヌ貝
ヒラマサ、中トロ」と盛りだくさん
「コノシロ(大きな小肌)」は
骨ごと粗く刻んだ「背ごし」で提供
独特のクセのある味と
少し触る小骨がコノシロらしい
「鯛」は身が熟成された飴色で
旨味がめっちゃしっかり
「烏賊」はモッチリしていて甘い
「キヌ貝」は「青柳(バカ貝)」の地方名
これがめっちゃ甘味が強くって美味しい
「ヒラマサ」は腹身では脂が乗りまくりで
めっちゃコリコリ!!
「中トロ」はモッチリしていて
筋もなく、なかなか美味しい
■穴子 塩焼き&タレ焼き■
焼き物は穴子で塩焼きとタレ焼きを
半分づつ出してくれた
身はふっくらとしていて柔らかい
どちらも美味しいけど
個人的には穴子の風味がしっかりと感じる
塩焼きの方が好みかなぁ・・・
■キヌ貝(青柳)塩焼き■
お造りで食べた美味しかった
キヌ貝の身と紐の串焼き
レア気味に火を入れたキヌ貝は
生で食べるより甘味が強くなる
むむむぅ。。。
これはめちゃめちゃ美味しい!!
■このわた■
大分の中津では「ナマコ漁」が
盛んなんだそうな・・・
そして、その仕入れたナマコで
ご主人が手作りしたという
自家製の「このわた」
塩加減も程よい感じで
濃厚な風味と磯の香りが素敵
これは酒が止まらなくなる味やぁ!!
うまぁうまぁうまぁ!!
■レタス巻(酢飯なし)■
酒のアテをもう一声・・・
と、ご主人にお願いして
出てきたのが宮崎名物「レタス巻」の
酢飯がなしVer
シャキシャキのレタスに
プリッとした海老
そしてパリッとした香り高い海苔
絶妙な組み合わせやぁ
確かに、これは酒のアテになる!!
■〆のお寿司■
時計を見れば22時を周っている
明日も朝から仕事なので
この辺で〆に入る
おまかせでお寿司を握ってもらう
・なまこ寿司
お店の名物という「なまこ寿司」
コリコリで硬い「なまこ」を
どうやってお寿司にするのか
不思議に思っていたんですが
にぎりではなく軍艦なんですねぇ
めっちゃ納得やぁ
なまこはめっちゃコリッコリ!!
味は普通に「なまこ酢」(ww
・ヒラマサ 金山寺味噌乗せ
脂の乗った「ヒラマサ」は
上に「金山寺味噌」を乗せている
なかなか面白いお寿司ですねぇ
脂のたっぷり乗ったヒラマサに
甘い金山寺味噌が意外と合うんですねぇ
うん、これはこれで面白くて好きかも
・ミズイカ下足
シットリと柔らかいミズイカの下足
独特の旨味と甘味が良い感じ
・玉子
最後にお店で焼いた玉子
ほんのりとした甘味が優しい味
●最後に
ご主人によると、新八寿司さんでは
地元の食材を使う事にこだわっており
魚介類だけでなくお寿司の米も
中津市の西端にある「山国産」の米を
使っているんだって
お米も地元産っていうのは珍しいですね
そして、お酒もスタートの生ビールの後は
日本酒を呑んでたんですが
その話の流れで、大分が麦焼酎の産地で
あることを思い出し、途中からお酒を
大分の麦焼酎のロックに切り替えて呑む
ちなみに、お店には大分の麦焼酎が
4銘柄置いてあったんですが
もちろん全種類を呑み比べるよねぇ?(w
そして、呑み比べをした結果
個人的には「戦国の軍師」という銘柄が
一番好みだったので
終盤は「戦国の軍師」をお替りして
呑み続けた・・・
最終何杯呑んだかなぁ???(www
焼酎をしっかりと呑みましたけど
お会計はチームもめんのメンバーと
2人でジャスト15000円だった
うん・・・なかなか安いですねぇ
お店のご主人はめっちゃ話好きで
とっても愉快な人だったし
リーズナブルで良いお店だと思う
満足満足・・・
ごちそうさまでした