ニンニクの入ったスパイシーな油で焼き上げた骨付き鳥ランチをいただきました！ : Homba Hakata Tenjin Doraya

２０１６年６月２３日　《３回目》　￥８５０

ランチで利用しました。３回目の訪問となります。
１２時半過ぎの訪問でしたが、先客はテーブル席の１組のみ。一人でも訪問だったのカウンター席を案内されました。

今回はお昼に時間の余裕があったことから、前回訪問時に"※調理時間が２０分程度かかります"との説明で引いてしまった骨付き鳥ランチを注文。
鳥はおや鳥かひな鳥を選べるということで肉にやわらかいひなにしました。

注文して２０分弱でランチが運ばれてきました。
メインの骨付き鳥ひな以外に塩むすび２個、スープ、キャベツ、漬物という内容です。
骨付き鳥は３つになるように切れ目を入れて焼いてありますが、さらに食べやすいようにと肉を切るためのハサミまであります。

おにぎりとキャベツは旨味たっぷりのスパイス油につけて召し上がれとのことでしたが、塩むすびの塩が濃かったので、キャベツのみをつけました。
ハサミがあるおかげで骨が付いていない部分は適当な長さに切っていただきました、にんにくの香ばしい油でじっくりと焼き上げた鳥は美味でした。
骨の付いた部分の肉は骨をつまんでいただきました。汚れた手を拭くための濡れティッシュもあるので安心です。

後からアジア系の若い男性が入店されて、僕と同じ骨付き鳥ランチを注文。
お店の人の説明はおやが"Old"、ひなが"Young”でしたが、やはりひなを選んでいました。

ＪＲ宇野線自体はさびれていますが、最近は瀬戸内国際芸術祭の影響で宇野港からベネッセ文化村の直島方面に行く外国人が増えているようでお店には英語で説明されたメニューも置いてありました。

次回余裕があるときに訪問できれば、おや鳥をいただきたいと思います。
ご馳走様でした。

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２０１６年１月１１日　《２回目》　￥６５０

あっさりスープに香ばしい鶏肉がはいった鶏そばをいただきました！

お昼はどてきりややが改装中だったので本場博多天神 どらやに決めました。
ＪＲ宇野駅からも歩いて行ける距離でベネッセ文化村がある直島行きのフェリー乗場にも近い"築港交差点"の角に位置します。
ずいぶん前に一度だけ訪問して石焼きビビンバのようなものを食べた記憶がありますが、それ以来二度目の訪問です。

入口を入って右側に並ぶカウンター席に座ってメニューを眺めます。
１１：００～１４：３０までのランチメニューはセットランチとそぼの二種類に分かれます。

《セットランチ》
・どらやき名物　骨付鳥ランチ　【塩おむすび・スープ set】　￥８００（おや or ひな）
・スパイシー鉄板ランチ　【ごはん・ひつま鶏（出汁・薬味 set】　￥８００

《そば》
・あっさり鶏そば（とり塩・とり醤油）　￥６５０
・こってりモツそば（もつ味噌・もつカレー）　￥７５０

とあり、セットランチの方もすごく気になったのですが、"調子時間が２０分程度かかります。"との一文がネックとなり、あっさり鶏そばにしました。
なぜなら、会社からお店まで移動時間に片道１５分も要するため、午後の始まりに遅れてしまうからです。
　
あっさり鶏そば塩味ですが、澄んだスープの中に骨付鶏の切身が３個、ねぎ、キャベツなどが入っています。
麺は細いストレート麵でさっくりと食べやすかったですが、量的にはちょっと足りないものを感じました。
にんにく入りのタレで漬け込んだ骨付鶏の肉は香ばしく焼いていてあり、とても美味でした。

次回こそは"どらやき名物　骨付鳥ランチ"をいただきたいと思いました。
ご馳走様でした。