餐廳資訊
細節
| 店名 |
#8 WIRE（#8 WIRE）
|
|---|---|
| 類型 | 漢堡 |
| 預約・查詢 |
070-3771-8353 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
岡山県玉野市宇野1-7-3 東山ビル 1F |
| 交通方式 |
岡山駅より宇野線に乗車、宇野駅より徒歩10分 距离宇野 594 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算 |
￥1,000～￥1,999 ～￥999 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB） 可使用電子錢 （Suica等交通系電子貨幣、iD、QUICPay） 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 個人包廂 |
不可能 |
|---|---|
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
風景優美,能看到海 |
| 服務 |
提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童(接待小學生),接待嬰兒推車 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2017.6.27 |
| 備註 |
本格的手作りハンバーガーのお店 |
曇天の宇野港。
昭和世代には懐かしき宇高連絡船の拠点港です。
寂れてると思いきや船に乗る観光客で賑わってる。
午前11時前、ランチには中途半端な時間。
食べログで調べると高得点ハンバーガー店を発見。
その手があったか… 行ってみよう。
宇野港の西岸に面した道路沿い。
昭和レトロな港町風の古い雑居ビルの1階にあって、
レンガと板材をあしらった雰囲気のあるファサード。
"＃８ ＷＩＲＥ"って、洒落たネーミングです。
お昼は結構並ぶらしいけど、この時間、誰もおらず。
戸を開けると右手に厨房、手前に受付カウンター。
左手には待合風のスペース。イートイン用かな？
後で調べたら2階にイートインスペースがあるらしい。
メニューは"牛"、"牛+チーズ"、"No.8"、"鶏"の4種。
店名を冠したNo.8以外は1,000円以下とお手頃価格。
サイドメニューにフライドポテトとオニオンリング。
「牛」（750円）とフライドポテト（350円）です。
注文して、番号を渡されて、店外で待つルール。
隣りにはシーサイドマートという魚売場があり、
新鮮なお魚やらカキやらを眺めてよだれを垂らし、
その後道路の反対側から港を眺めていたりしたら、
10分強で番号を呼ばれ、品物を受け取ります。
茶の紙袋にハンバーガー、ポテトが別々に入ってる。
宇野港駐車場に移動し港を眺めつつ車内で頂きます。
ハンバーガーは紙袋から取り出して置き、
フライドポテトは紙袋を破って広げてスタンバイ。
ハンバーガーはバンズが結構大きめ。自家製だそう。
説明では、オーストラリア産牛ミンチ100%の他、
バラベーコン、レタス、トマト、赤タマネギ、
そこに自家製のトマトソースとマヨネーズが加わる。
ハンバーガー、いただきます♫
表面カリッと焼けて、サクッとした後ふんわり。
噛むと、パテ、レタス、トマトが一体となって、
酸味のあるトマトソースの味が拡がっていく。
お～っ、美味しいやん♫
ビーフパテは広さはあるものの厚みはそれほどなく、
牛肉らしい味はやや軽めでさっぱりした味わい。
折り込まれたレタスとトマトの瑞々しさが印象的で、
本格バーガーとしてはライトめな仕立てです。
トマトソースはケチャップに近くアットホームな味。
下側から滲み出て来るマヨネーズが野菜にマッチ。
ベーコンは厚みのあるものを小さくカットしていて、
量的に存在感は少なめだが、アクセントになってる。
全体的にボリュームあるけど飽きが来ないです。
サイドのフライドポテト。
シンプルなレギュラーカットで揚げ上がり軽い色。
食べてみるとしっとりした口当たり、柔らかな食感、
じゃがいもそのまんまの味わいで、塩加減も少なめ。
これ、うまいかも～♫ いくらでも食べられる。
ハンバーカーの合間に口に運ぶにはうってつけ。
このポテト、必須のサイドアイテムですね。
ＣＰ抜群のライトな本格ハンバーガー。
アメリカンな肉々しさ、ジャンボ感とは一線を画し、
レタス、トマトの新鮮さとバンズのふわっカリ感で、
あっさり食べやすいバーガーに仕上がってます。
ポテトもそうで、奇をてらわないシンプルさが魅力。
ビールやドリンクに抜群に合いそう。
本格バーガーなら1,000円超が当たり前のところで、
この価格でこの味がいただけるのは満足度高し。
宇野に行った際はぜひ寄りたいお店ですね。