店名 |
Shakodon No Mise(Shakodon No Mise)
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類型 | 拉麵、食堂 |
0865-63-4506 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
岡山県笠岡市笠岡5914-5 |
交通方式 |
JR笠岡駅から徒歩15分ほど 距离笠岡 833 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
26 Seats ( テーブル6卓22席、小上がり4席) |
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個人包廂 |
可能的 可容納4人 半個室の座敷 |
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 テーブルすべてに灰皿無しです |
停車場 |
可能的 10台 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
駐車場にクルマを駐めたら「えりか」の看板。隣は「DogHouseえりか」という小型犬のブリーダーをやってるお店らしい。
笠岡に来たら一度寄ってみたいと兼ねてから思っていたコチラに今回ハツホー。極めてシンプルな屋号。「牛丼の店」とか「天丼の店」で検索すると、日本全国ありとあらゆる店がヒットするが、「しゃこ丼の店」は全国唯一、ココだけのようだ。1976年創業ということで、2年後には50周年となるお店。
家族経営だと思われる店内。厨房には大将と、もう一人の女性。接客は奥様が務める。とりあえず、入店すると着席する場所を指定してくださり、湯呑みのお茶を出してくださる。
メニュー表は手書きで、一旦鉛筆で下書きした後にボールペンか何かでその下書きをなぞった結果、文字が二重になっているw メニューをよく見てみると、特徴的なのはもちろん「シャコ」だが、「エビ」のメニューもしっかりあって、「シャコ」と「エビ」のメニューは同額だったりする
こちら、メニュー裏面。ひとしきり眺めた後、ワタシは「笠岡ラーメン」を、同行者は「シャコ丼」を注文する旨、奥様に伝える。すると奥様、私達に復唱することなく、厨房に向かって口頭で「カサオカぁ、シャコドン〜。」と伝達。かなり愛想が無いw そして、店内で自分が動く必要のない場面では、冷蔵ショーケースの傍に腰掛けて、じぃぃっと客席の様子を凝視なさるw なんだか監視されている様にも感じたりするが、それが創業以来の48年間で貫いてこられたスタイルなのであろう。
やがて「しゃこ丼」が出来上がって来る。シャコの天ぷらを玉子でとじたところに出汁をかけて仕上げた感じ。味見させてもらうと、あたかもエビの天丼と大して変わらないんじゃないかしらん??と思うような味わいだった。後から思えば、同店の「エビ天丼」と同時に注文して食べ比べしてみたら面白かったかも。
こちら、ちょっと遅れて出来上がってきた「笠岡ラーメン」。過去に何店か食べた記憶に比べ、スープに油分が少なく、スッキリあっさりした印象。鶏出汁感はスクナメ。チャーシューは笠岡らしく、しっかりとヒネドリを使ったもの。けど、「笠岡ラーメンらしさ」は、あんまり感じないかなぁ?
麺はちょっと縮れ気味のストレート。このお店では、やっぱりシャコ酢とかが味わえる定食を選びとか、とにかくシャコに特化したものを注文した方が良かったかも。