ちょっと質が落ちた⁉ フードコートの"天ぷら専門店”
いつの間にか住所も”北中城村ライカム”となり、この地域のランドマークとなっている『イオンモール沖縄ライカム』。
オープンして7年が経ち、中に入っているお店もかなり入れ替わった印象。
こちらはそんな中でオープン当初からあった3Fフードコートにある、内地系列の天ぷら専門店。
何度か利用しているのですが、今回はカウンター席で食べてみたいと利用してみました。
フードコートスタイルで、普通に注文カウンターから「天丼」や「天ぷら定食」を注文できます。
ただ、お店の一角にカウンター席があり、こちらからは「天ぷら」の”単品”が注文できる。
以前からこちらで”単品”をいただきたかったので、今回は7年越しに目標を達成(^.^)
「天ぷら」の単品は、”肉”、”魚介”、”野菜”が、それぞれ数種類揃っています。
この日は「いわし」「穴子」「ささみ」「茄子」「玉ねぎ」等を注文しました。
まず”天つゆ”が出され、一緒に「漬物」「明太子」がサイドで付いてきます。
「天ぷら」は揚がったものが、順番に出されるシステム。
出来れば”野菜”からいただきたかったのですが、まず「穴子」から出てきたのがショック(^-^;
結局、”野菜”系は最後にまとめて出されたんだけど、こんなものなの??
あと、以前食べたことがある「天ぷら」は、もっとサクッと感があったと思うのですが、今回は全体的になんかベチャってしてる。
店員さんを見ていても、職人さんというよりバイトって感じの子が揚げていたので、仕方ないのかもしれませんが。。。
天ぷら専門店なので、調理する人はある一定の技術を持った人であってほしかった(^-^;
まぁ、人手不足というのもあるだろうし、フードコートだから、高望みは出来ないのかもしれません。
薄くてもサクッとした食感!いかにも内地風「天ぷら」
丸4年を迎え、いまや北中城村のランドマークとも言っていい『イオンモール沖縄ライカム』。
オープン当時にあった飲食店は、半分ぐらい入れ替わっていると思います。
そんな中、こちらはオープン当初から変わらず人気の内地風天ぷら屋さん。
前回美味しさに感動した割には、久しぶりの訪問でした(^-^;
フードコートながらに高級店の雰囲気があり、フードコート席とは異なるカウンター席が10席あります。
いかにも”大将”!って感じの料理人が揚げているイメージでしたが、
バイトの子みたいな若い子が揚げていたので、あまりカウンター席に座る気にもなれず、
普通にフードコートの席で食べることに。
メニューは、「天ぷら」を中心とした”丼もの”、”定食”が10種類程度。
店名のついた「たかお定食」(1080円)を注文しました。
バットに入った数種類の「天ぷら」、「ごはん」に「味噌汁」、サイドには「明太昆布」に取り放題の「浅漬け」。
「天ぷら」は「豚肉」「エビ」「サンマ」「ピーマン」「カボチャ」「ナス」etc.
”肉”、”魚介”、”野菜”とバランスよく並べられています。
沖縄の「天ぷら」とは違う、薄い衣でありながらサクッとする食感は圧巻!
あと個人的には、サイドの「明太昆布」「浅漬け」まで美味しかったので、やっぱり評価は高くなりました。
あいかわらず美味しい天ぷら屋さんで、大満足のディナーを楽しめました。
今度こそはカウンター席でいただきたいのですが、
バイトでもいいから、いかにも”大将”!って人に揚げてもらいたい(^.^)
内地風の本格天丼
今年4月末に出来た”アジア最大級”とも言われるリゾート型モール『イオンモール沖縄ライカム』。
こちらは3Fフードコートにある”博多天ぷら”の専門店。
3Fのフードコートには、内地系の沖縄初上陸のお店が多いのですが、ここもそんなお店のひとつです。
”博多天ぷら”と”普通の天ぷら”の違いはよくわかりませんが、
沖縄から見たら、内地系のサクサクコロモの「天ぷら」であることは違いがないでしょう。
メニューは「天丼」と「定食」。あとは「天ぷら」の一品料理。
「定食」はお店に隣接したカウンター席のみでの提供で、揚げたてを次々に出してくれるスタイル。
フードコートでは珍しいスタイルですね~♪
ただ、そんなに悠長に食べてる時間もなかったので、天丼メニューから
「特上たかお天丼」(税込1500円)を注文しました。
”特上”とそうでない天丼(980円)の違いは、大きな「穴子」が付いているかどうかの違いです。
急いでいるから「天丼」にしたのに、人気店なんで、結局結構待たされました(^^;
丼から溢れんばかりの「天ぷら」がたくさんのったボリューミーな「天丼」。
上から色の濃いタレが、豪快にかけられているところも特徴でしょうか。
また、”博多”らしく「昆布明太」と「おしんこ」がサービスで付けられます。(おかわりは出来ないらしい)
天ぷらの種類は「エビ」、「野菜」、「豚肉」、「穴子」。
「豚肉」の「天ぷら」なんて初めて食べましたが、なかなか面白い味。
”特上”だから味わえる「穴子」は中がホクホク、外はサクサク。
かかっている「タレ」が甘辛く、味が濃いめなんですが、個人的にはこういう味大好き!
このタレが口に合う人であれば、間違いなく美味しくいただける「天丼」だと思います。
ここまでイオンモールのお店に結構行っていますが、ここで初めて内地から来たお店の実力の高さを感じました。
次、時間があるときにカウンター席で酒でも飲みながら、「天ぷら」をいただこうと思います。
店名 |
Hakata Tempura Takao
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類型 | 天婦羅蓋飯、天婦羅 |
預約・查詢 |
098-930-3535 |
可供預訂 | |
地址 |
沖縄県中頭郡北中城村字ライカム1 イオンモール沖縄ライカム 3F |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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網站 |
住所も”北中城村ライカム”となり、すっかり地域のランドマークとなっている『イオンモール沖縄ライカム』。
オープンして8年。中に入っているお店もかなり入れ替わった印象。
そんな中、こちらはオープン当初からある「天ぷら」の人気店。何度も利用させてもらってます。
前々から”博多天ぷら”というのはどういうことだろう?と思っていましたが、
昨日レビューを書いた『ひらお』さんに行って、お店の形態が似ているなぁと。
”定食”がメインの『ひらお』さんに対して、こちらは”丼もの”がメインという違いはあるものの、
カウンター席で単品も注文できるスタイルに、名物の副菜がある、という共通点。
博多の庶民的な「天ぷら」スタイルを少し高級に、かつ全国に知らしめたのが『たかお』と言っていいんじゃないでしょうか。
と言っても、こちらはフードコードだけあって、味の質が安定していない印象。
よく「天ぷら」単品を「ビール」と一緒にいただきますが、日によってコロモのサクサク具合がまちまちです。
『ひらお』さんは、熟練の職人さんぽい人が揚げていたので、この辺の違いでしょう。
今回は、久しぶりに”天丼”から「たかお天丼」(税抜 1300円)を注文しました。
サイドには「みそ汁」と、副菜の「昆布明太」&「浅漬け」。
メインは「ご飯」の上に所狭しとのっかっているタレまみれの「天ぷら」たち。
サクッとした食感と共に、素材の味を楽しめる「天ぷら」。
それぞれの具材の橋渡しをしてくれる、辛めの”タレ”で一気にかきこめます。
今回の「天ぷら」は良かった!贅沢感を感じながらいただけました。
最近気づきましたが、『イオンモール』にお客さんの多い週末は味が安定している気がする。
なんだけど。。。人が多いの好きじゃないし。。。でも、美味しいの食べたいし。。。(^-^;