官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
正常使用之外的評價
這些評價基於不尋常服務的使用情況,例如品嚐、開業前和接待使用。
くじで選ぶ!日本酒飲み比べセットがユニーク
「くじで選ぶ!日本酒飲み比べセット」。何が飲めるかはくじを引くまでは分からない。
「朝引き鶏の串5種盛り」のうちの2本。いずれも美味しい。
「朝引き鶏の串5種盛り」のうちの3本。なかなか美味しい。
店内風景(カウンター付近)。
店舗外観。アーケードから来るとここが入り口に見えるが、実はそうではなかった。
こんな立て看板があるわけ。
途中にはビニシーがあったりする。
入り口はここだ。なんとなく“アジト”的なノリだが、見た目は普通。
店内風景(テーブル席)。
飲み比べセットの最初に出てくる徳利に入った「くじ引き」。それぞれから1本ずつ引く。
今回は「アタリ」だと言う話だ。
裏ラベルが気になったので。
追加で燗酒をお願いした。銘柄は失念。
店頭ドリンクメニュー。
店頭一品メニュー。
ほかのページでも、ところどころ字が間違っていたりするが、気にしてはいけない。
日本酒メニューの一部。
日本酒メニューの一部。
リコメンド・サインをして貰った。
店名 |
Sumibi Baru Ajito
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類型 | 日式小酒館、烤雞肉串、日本酒 |
預約・查詢 |
050-5593-6977 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
大阪府大阪市北区堂山町9-28 スプラウトビル 1F |
交通方式 |
阪急梅田站徒步8分鐘地鐵穀町線東梅田站徒步5分鐘 距离中崎町 441 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
40 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區(加熱不燃燒煙草限定) 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,座位寬敞 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對燒酒講究,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務 |
開店日 |
2016.12.1 |
電話號碼 |
06-6809-1988 |
備註 |
可以舉辦婚禮宴會等各種宴會!!最多可包場40人可根據預算和人數等進行商談。 |
「ちょい飲み手帖」レビュー、パート3となります。1000円でそれ以上の価値のある料理とアルコール類の組み合わせが楽しめるわけですが、それなりに制限事項があります。
◆1冊につき1人のみ
まあ、当然でしょうね。1冊で同時に何人もが適用できたら企画そのものが成り立ちません。
◆1店舗には期間中に3回まで
これは大丈夫でしょう。どっちかと言えば、いろんな店に行きたいわけだし、3回をオーバーするってことは、お気に入りになっちゃったって事で、この本は不要だと思うわけで。
◆利用時間帯や日付に制約がある
ここが一番のポイントでしょう。通常の営業時間内すべてに適用できないケースが多く、更に週末の利用が不可な店も結構あります(特に梅田エリア)。行く前にしっかりとチェックする必要があります。
……などとなっており、特に昼呑みしたいような場合は、行ける店がかなり絞られてしまうのです。元々、昼呑み出来る店が多くない上に、時間帯の制限もかかるわけで、かなり細かな事前確認が必要です。うっかりすると“敵前逃亡”にもなりかねません。
ということで、週末の15:00ごろ、「ちょい飲み」出来る店を梅田エリアで探してみると、この店がヒットしたのです。
◆利用可能時間:終日(12:00〜翌5:00)
◆適用除外日:なし(不定休)
「ちょい飲み手帖」の中でも、かなり使い勝手のいい店です。要は、営業していればいつでも「ちょい飲み手帖」が使えるわけです。
ちょい飲み1000円の内容は下記の通りです。
■くじで選ぶ!日本酒飲み比べセット
■前菜盛り合わせセット or 朝引き鶏の串5種盛り
私は、串5種盛りのほうを選びました。串の種類はおまかせで、説明は受けましたが、例によって憶えていないので、串の写真へのコメントはできていません。悪しからず。
この店は日本酒推しのようで、日本酒専用のメニュー冊子が用意されているほどで、ペラペラめくっているだけで楽しくなります。銘柄の一つ一つに酒の特徴を表したコメントが書かれていますが、はっきり言って曖昧な表現で似たり寄ったりですが、まあ、結局は自分で呑んで確かめるしかないと思います。
■追加の燗酒(銘柄失念)
気をつける点としては、日本酒を追加オーダーした場合、燗酒の場合だけかも知れませんが、レシート上には「x2」という表示がされ、倍額が請求されます。 おそらく徳利が1合相当であるのに対し、メニュー表の価格は半合あたりなのでしょう。どこかに書かれていたのかも知れませんが、少なくとも口頭での説明はありませんでした。
☆☆☆
この店にはカウンター席もありますが、先客がいなかったせいもあり、お好きな席に、ということで、テーブル席に座りました。テーブル席の場合、スタッフとの会話はオーダーの前後しかできないわけですが、呑み進めていった段階で、手が空いたのか、スタッフの一人(店長さん?)がテーブル席のあたりで立ち止まり、話し相手になってくれました。
今回の「ちょい飲み手帖」の話から始まって、飲食の全般的な話題、日本酒のウンチク、などなど短い時間でしたが、それなりに色々と話せました。その会話の最後に、私がこう言ったのです。
「この本の中で、オススメの店ってありますか?」
基本的にはライバル店になるわけなので、禁句に近い話になるのですが、それでもあえて聞くのが厚顔無恥なオヤジなのです。でも結構、この手の店のスタッフは横のつながりがあるもので、実は私がリピートしている店のオーナーにも、すでにこの手帖の店の中の1つをリコメンドして頂いていたのです。
『そうですねぇ、この店なんかオススメですよ』
そのスタッフは手帖をペラペラめくりながら、最後にとあるページを指差して、そう答えてくれました。期待通りの対応をしてくれたので、嬉しくなりました。
「なるほど、いいですねぇ。あ、できればその店のページに“オススメ”ってサインをお願いしていいですか? 聞いてもすぐに忘れてしまうので……」
ということで、贅沢にもサインまでも頂いちゃったりするオヤジでした。
“くまさん あじと しんやオススメ”
「ありがとうございます。行ってみますね」
くまさんというのは、その店の店主の愛称だそうで、見た目も“くまさん”そのままだとのことでした。
じゃあ、次はその店に行くことにしましょうか。
ごちそうさまでした。