フレンチ串揚げ BEIGNET（ベニエ）＠串揚げ 大阪 ウメシバ : くらくらな日々Z　大阪 : Furenchi Kushiage Benie

どもども。

『フレンチ串揚げBEIGNET（ベニエ）』さん。
ペアリングのお勉強で。

菊芋のポタージュ黒トリュフ

ブリと大根の瞬間燻製

オマール海老のエストラゴンマヨネーズ

ハーブサラダ

帆立と白菜のムースあさりの泡のソース

ペコロスのオニオングラタンスープ

原木椎茸と合挽きミンチの肉詰め

ロッシーニ

ミネストローネのリゾーニ

ゴマのブランマンジェとルッコラのグラス

ハーブティー

シェフやソムリエさんもしっかりとしたサービスでもてなしてくれます。

ゴチソウサマでした。ではでは。

どもども。

『フレンチ串揚げBEIGNET（ベニエ）』さん。
メニューが変わったということで再訪。

アワクダサイ。

そら豆のスープモリーユのクーリ
モリーユとは「アミガサタケ」と呼ばれるキノコ。
日本ではまだまだ知名度の低いキノコですが香りは十分に春。

かつおのタタキ瞬間燻製。

『鰹のタタキです。』
『どこが？？ｗ』

僕が知ってるのはこれです。

蓋をはずすと…。

あっという間に鰹のたたき。
スモーキー。

アワクダサイ。
きりっと。

オマール海老エストラゴンマヨネーズソース
粉砕したオマール海老の殻と半分だけくるまれたカダイフの食感が面白い。

帆立のムースあさりの泡のソース。
ウスイエンドウがアクセント。

この泡ソースコキヤージュ好みですね。

リンゴが仄かに香る爽やかなドレッシング。

桜マスとエスカベッシュ
春らしいさっぱりとした酸味。

ロゼ　フリードリッヒ・ベーカー。
飲めるお花見。

ホワイトアスパラガスの生ハム巻き卵黄ソース
簡単に言うと串揚げカルボナーラ。
温玉の卵黄だけ使用したソース、削りたてのパルミジャーノレッジャーノ、生ハムの塩味。
ホワイトアスパラガスで表現するカルボナーラの再構築。

こんなん食べたら…。

シロクダサイ。

桜海老と菜の花のかき揚げハーブサラダ
コクと苦味の共演。

甘鯛のウロコ揚げウスイエンドウのソース
ソースは春のソースに。

アカクダサイ。

ほたるいかとグリーンアスパラ　新玉ねぎとマスタードのソース

マスタードソースにはビネガーを忍ばせて酢味噌をイメージ。
いちいちなんかしてきますｗ

サービスの大林さんから勧められるワインはどれも秀逸。
なぜこれなのかを短い言葉で的確に伝えてくれます。
言葉の力は偉大です。

筍のバリグール木の芽を添えて
バリグールとは本来フォワグラやキノコなどをアーティチョークに詰めたものだそうですが、今はワインなどで野菜を蒸し煮にする調理法も指すようです。

木の芽もこうなると斬新。

原木シイタケと合挽きミンチ

ジュワッとグアニル酸とイノシン酸の融合。
こんなん食べたら…。

アカクダサイ。
旨みの二重奏にもしっかり耐えてきます。

ロッシーニ
浪速串揚げの新しい定番の提案。
フォアグラコンフィにトリュフの濃厚なソースを重ねます。
足し算が掛け算に。

ミネストローネ風リゾーニエビオイル
おかわり自由だそうです。

胡麻のブランマンジェとサツマイモのアイスクリーム
真ん中には自家製のカルビ○ではなくポテトを薄くして揚げた塩分の効いたフライ。
塩味が甘みをさらに強調します。

芦屋の「Uf−fu」のハーブティー
シャレとるやないかい！

今回も非のうちどころ無い楽しくも新しい串揚げを堪能できました。

お隣のpetitcomptoirに移動して裏メニューの蛍烏賊の自家製のパスタを摘んで
サクッとウメシバを今宵も堪能しました。

ゴチソウサマでした。

ではでは。

二兎追うものは一兎を得ず
ランキングボタンを一つに絞りました。
何卒宜しくお願い致します。
　　　↓↓↓

《過去のフレンチ串揚げBEIGNET（ベニエ）》
その１…
その２…

どもども。

『フレンチ串揚げBEIGNET（ベニエ）』さん。
前回予約して帰った個室にて。

アワクダサイ。

ペアリングで。

菊芋のスープ
料理は冷たいものからスタートすることが多いですが
暖かいスープから始ると胃がちゃんと活動してくれる。

ブリのスモーク大根のサラダ
「ぶり大根です！」
田舎のおかんが見たらびっくりするでしょうね。

フレンチ串揚げBEIGNETベニエウメシバ

オマール海老　エストラゴンソース

菜の花とホタテのムース　あさりの泡ソース
あさりの泡の濃厚さ。
こんなん食べたら…。

シロクダサイ。
テーブル上が凄くわがままな使用に（笑）

口直しのサラダはフリーで。

タラとじゃがいも
パセリのソース

安納芋と生ハム
ドライトマト

白子
焦がしバターのソース
ソースがよーあいます。

アマダイ　かぶらソース
食感、味わい、火入れ、三味一体。

里芋　コンソメ

牡蠣ベーコン巻き

しいたけの豚ミンチ肉詰め

ジュワッと！

牛肉とフォアグラのロッシーニ

ミネストローネ風リゾーニ

ゴマのブランマンジェと安納芋のアイス
これほんとに好き。

芦屋の「Uf−fu」のハーブティーでほっこり。

ゴチソウサマでした。

ではでは。

二兎追うものは一兎を得ず
ランキングボタンを一つに絞りました。
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《過去のフレンチ串揚げBEIGNET（ベニエ）》
その１…
その２…

どもども。

『フレンチ串揚げBEIGNET（ベニエ）』さん。
3回目ですがようやく座れます（笑）

”ベニエ”とはフランス料理の技法。
フレンチの天ぷらベニエを生地に使っているので軽い上品な仕上がりになるそうです。
最新のフライヤードクターフライを使用しているのも楽しみです。
説明していると日が暮れそうなので詳しくはリンクを参照下さい。

コースは5,000円のワンコースのみ。
ワインもかなりの種類が用意されているので5,000円のペアリングコースをセレクトしました。

アワクダサイ。
天ぷらには泡

BliardMorisetBrutNature

菊芋のスープ

ブリのスモーク大根サラダ

オマール海老エストラゴンソース

GOSSETChampagneBrut“Excellence”

ハーブサラダ

菜の花と帆立のムース泡ソースコキヤージュ（浅利の泡のソース）

ブランダード（銀ダラの塩漬け）　パセリソース

tourainesauvignon

生ハムを巻いた安納芋ドライトマトソース

タラの白子　焦がしバター

NielsonbyByronSantaBarbaraCountyChardonnay2014

甘鯛ウロコ焼きかぶらソース

サラダが提供されるのですがこれ串カツ屋で言うキャベツの役割。
ドレッシングの酸と野菜で油をカットしてくれます。
元々ベニエの製法とドクターフライで軽いのに更に長時間串揚げを楽しめる
仕組みもちろん食べ放題（そんなに食べれませんが）

里芋とコンソメ

vinsdebourgognegivry2013
出汁と赤を合わせる粋。

最近はフランス料理やイタリアンなどに日本酒を合わせるのも
普通になってきた現在。

昔の赤は肉、白は魚の時代は終焉を向かえ各ジャンルの良いところを
各自のジャンルの製法でまとめ上げる。

垣根や常識を破ることで進化が生まれる。

牡蠣ベーコン巻き

DianedeBelgrave2011

原木しいたけと豚ミンチ肉詰め

グアニル酸とイノシン酸の融合。
旨み成分の化学反応実験はうまくいったようです。（椎茸が好きなだけですが）

ロッシーニ
強弱もしかりおのおのの個性もしっかりしているので
あっという間にベニエのコースは終了。

ミネストローネ風リゾーニエビオイル
パスタの麺で海老の脂で厚みを持たせたリゾット。

芦屋の「Uf−fu」のハーブティー
シャレとるやないかい！

胡麻のブランマンジェとサツマイモのアイスクリーム
最近は甘いものも食わず嫌いではなくきちんといただくようにしています。

個室もあるようなので次回はこちらを利用させていただきたく予約して帰りました。
フレンチ串揚げ奇をてらっていそうで完成度の高い新しい料理の形を堪能させていただきました。

ゴチソウサマでした。

ではでは。

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どもども。

『フレンチ串揚げBEIGNET（ベニエ）』さん。
レセプション2回目（笑）

いつになったら座って食べれるんやろ…（笑）

ゴチソウサマでした。

ではでは。

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どもども。

『フレンチ串揚げBEIGNET（ベニエ）』さんのレセプションに参加しました。

この日は軽い感じで4本。

かなりのにぎわい様でしたので。

隣へ移動です。

ミネストローネ風リゾーニ海老オイル

今日はスタンディングでしたので。また次回ゆっくり。

ゴチソウサマでした。

ではでは。

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