官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Kitashinchi Ichou(Kitashinchi Ichou)
|
---|---|
類型 | 日本料理、壽喜燒、蕎麥麵 |
預約・查詢 |
050-5594-7644 |
可供預訂 |
可以預訂
日時、お席、お料理、お名前と、ご連絡先をお知らせください |
地址 |
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-5-8 ピアースエイトビル1階 |
交通方式 |
從JR東西線北新地站出口11-21徒步1分鐘國道2號線南側高田屋左轉,到盡頭Seven-Eleven左轉,左側40米左右的大廈,北新地大道 距离北新地 97 米 |
營業時間 |
|
預算 |
¥6,000~¥7,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥2,000~¥2,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay、樂天支付、au PAY) |
服務費收費 |
サービス料はございません。 |
座位數 |
46 Seats ( 席子房間最多36人,吧臺10席) |
---|---|
最大宴席可容納人數 | 38人(座位) |
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人、可容納30人以上 是全日式房間的單間。是桌子座位。人數多的情況下,可以選擇沒有隔扇和隔斷的房間。 |
包場 |
可能的 可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 午餐時間請不要吸煙。 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 附近有投幣停車場,北新地汽車遊泳池等。 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有日式包廂,提供電源插座,接待輪椅客人 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究 |
---|---|
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
|
---|---|
位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料,提供外帶服務 |
服裝規定 |
沒有什麽特別的 |
網站 | |
開店日 |
2017.2.13 |
電話號碼 |
06-6940-7373 |
新地本通りを歩いていましたら、お姉さんが客引きをされています。耳を傾けますと、本日オープンした銀杏の案内でございます。
別のお店に行こうかと思っておりましたが、新規オープンという魔法のフレーズで、銀杏におじゃますることにしました。
お店に入りますと、間口の狭いままカウンターがあって、カウンターよりも奥にずっと続いています。見えないのですが座敷があるようです。
カウンターの一番手前のところに座ります。
メニューは、いろいろな小鉢がついている定食とか、唐揚と蕎麦とか、鯛飯の蒸籠と蕎麦のセットなどがあります。どれも1000円ですが、オープン記念で100円引きでございます。ありがたいなぁ。
唐揚が大好きなワタクシ、唐揚の甘酢かけがきになります。
ワタクシは酸っぱさに弱く、小さな頃は酢豚が食べられなかったのでございます。今でも店によっては酢が強いことがあり残念に思ったりしますし、もずく酢とか、酢蛸とかは、目を瞑ってぐっと飲み込んだりしております。
駄菓子の都昆布は、かなり無理です。
ポン酢は好きなんだけどな・・・・
ですから、唐揚がきたときに、何も言わずにレモンを絞るのは絶対にやめていただきたいのでございます。
閑話休題。
さて、いつもの問題です。
唐揚は、胸肉で作っているのかもも肉で作っているのか、多くの方には全く問題にならない小さなことでしょうけれど、後世まで語り継がれるであろう問題、世に「ムネモモ問題」として問われる重大事項です。
唐揚しかおかずのない状態で胸肉で作った唐揚がやってきたら、もも肉原理主義のワタクシにとっては目も当てられない状態になってしまうのです。
勇気を振り絞ってお店の方に、この唐揚は胸肉で作っているのかもも肉で作っているのか、お聞きします。
もも肉です、と即答でございました。
よかった、唐揚蕎麦にしましょう。
カウンターの中は調理場になっておりますが、普通のサイズのお店ならば二人、多くて三人ぐらいで回しているものすが、5人でやっておられます。
オープン初日ですから、オペレーションの混乱を眺めるのも楽しみの一つです。
でも、それほどの混乱は見えなかったのですが、大将のお気に召さなかったみたいで「ずいぶんお待たせしてしまってすみません」とおっしゃっっておられます。
唐揚甘酢かけと温かい蕎麦とご飯です。蕎麦がフルサイズです。
唐揚はもも肉であるという確証を得ていますので、まずは蕎麦をいただきましょう。
蕎麦自体は、ま、ふつー。透明感のある出汁がいいです。飲めます。ハーフサイズでなくフルサイズで出汁がたっぷりあるのがうれしいです。
かじりますと、もも肉の弾力が楽しめます。断面から肉汁が染み出してくる絶妙の揚げ加減です。甘酢もそれほど酢が強くなくぎりぎりセーフです。
カウンターの向こうの方がお代わりできるかどうか尋ねています。お代わりするしないに関わらず、今後の方針としてきわめて重大な問題ですので、耳をダンボにして答えを待ちます。
「いいですよ」
おお、とってもすてきなお店だ♪
でも、おなか周りの気になるお年頃ですので、お変わりは我慢します。
この蕎麦のお出汁、飲みいつまでも飲み続けたいなぁ。でも、物事には終わりというものがあります。
汁を最後まで飲み干して、ごちそうさま。
<ブログ「食べるために生きる」やってます>
https://pochi12345.blog.fc2.com/blog-entry-6863.html