やっぱり夜も♪ いとをかし ~大阪 梅田/西梅田/北新地~
昨秋にお邪魔して楽しかったこちら。
友人が「私も行ってみた~い♪」というので、夜にあらためてお邪魔することに。
ちなみに、今回も1階にご案内をいただきました。
2階で過ごしたことがなかったので、後から考えると2階でと事前に指定すればよかったかなと思いました(笑)
この日いただいたコースの内容は以下。
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●生ハムと野菜のケークサクレ
●ゆり根のババロア ブリニ
●二色のムースを使ったミニコーン
●スペシャリテ:トリュフのクロックムッシュ
●和歌山県産鯖マリネと帆立つぶ貝 ディル香るヨーグルトソース
●フォアグラテリーヌ 甘海老 文旦ラビゴットソース
●兵庫県産ホウボウのフリット オレンジ風味のシャンパンソース
●ゆずと生姜のグラニテ
●フランス産鴨のロティ ザクロのソース
●イチゴのマリネ ヌガーグラッセ
●生チョコ パータ・ド・フリュイ マカロン マドレーヌ
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なお、この日はソムリエさんがワインのサーブをしてくださいました♪
チョイスした理由を伺いながらペアリングをしていくのは、やはり楽しいです(*≧‐≦*)
そして今回あらためて思ったのは、
野菜と魚介中心で全体的に軽やかさがあって最後までムリなく楽しめたなとしみじみ。
とりわけ、「和」を感じる食材だったりもあって、とにかくすぅーっと自然に味わえるのが個人的にはウレシイです。
加えて、フルーツソースがとにかくステキ♪
多種多様な柑橘系やベリー系を使って、酸味、苦み、甘みとこれまたメインの食材を上手に引き立ててくれていました!
1階はスツールスタイルなので、どうしてもカジュアルな雰囲気の方が強いのですが、、、
前回のランチ同様、味わいはやっぱり間違いない♪
あらためてそう感じた内容でした。
ごちそうさまでしたー!
ピンクのネオンが目印、新感覚フレンチ 〜大阪 梅田/北新地〜
インスタで目に止まってブックマークをしていたこちら。
気になって仕方なくて、お友達誘ってお邪魔しました!
----【店内】----
「B」のロゴマークと、ピンクのネオンがとっても印象的。
一階のテーブルはどちらかというとライトなスツールのスタイルで、その雰囲気たるや、今流行ってる「韓国バル」のような感じ。
なんだか不思議な感覚になります(笑)
いただいたのは、5000円のランチコース。
ここに、お料理にあわせてグラスワインをお願いしました。
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●北海道産ズワイガニと柑橘、オリーブのサブレ
カリフラワーのフラナン、帆立とカリフラワーのタブレにパルメザンの泡
鯛のセビーチェ、タピオカのチップ
●黒枝豆のまとった白子のベニエ、発酵キャベツ
●カブとベーコンのポタージュ
●鰆のポワレ、帆立と大根のミルフィーユ、柑橘のエスプーマ
●青ゆずと生姜のグラニテ
●フランス産鴨のロティ、ブルーベーリソース
●イチジクのブリュレ、黒ビールアイス
●バタード・ド・フリュイ、マドレーヌ、生チョコ、マカロン
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グラスはシャンパン、グラス白2種、グラス赤1種、グラスの貴腐ワイン1種の5杯をいただいて7000円程。
結局、お料理とほぼ同じ金額のワインを頂戴してしまいました(笑)
ひとつひとつの感想をレビューしていると延々と書いてしまいそうなので、、、ポイントを以下に。
実のところ、前菜についてはそのビジュアルが微妙にさみしい感がありました。
でも、実際口にすると、、、ちょっと表現が難しいのですが、オリエンタルな味わいのアクセントもあって、これが実に楽しいです。
特に、鯛のセビーチェやタピオカチップは、特に好きな味わいでした♪
温前菜の白子は、いわゆるフリッター。
こちらのアミューズに続いて若干殺風景なビジュアルでの一皿での登場です。
とはいえ、こちらも口にいれると、これはふっわふわのトッロトロ~♪
塩味も実にイイ塩梅です。
そして、添えてある発酵キャベツの酸味がこれまた一緒にいただくと秀逸のハーモニーを奏でてくれました。
アルザスのピノブランとも相性ぴったりでした!
鰆のポワレは、レア感でしっとりした食感。
ポワレ自体も程よい塩味で味わい深いのですが、柑橘のソースと一緒にいただくと、また違ったアクセントが口の中に優しくふわぁ~っと広がって、さらに美味。
こちらは、ブルゴーニュのモンマン2019と一緒に。
きりっとした酸味と華やかさがあって引き続き相性ステキでした♪
鴨のロティは、かなり大きめポーションですが、これが脂身がほとんどないキレイな赤身。
すっきりながらも、しっかりとした肉肉しさがあって、酸味と甘みのバランスのいいブルーベーリソースと一緒にいただくと、ぐぐんと味わいが増す感じ。
うん、うん、これも美味しいぃ~!
こちらは、ブルゴーニュのピノノワールと一緒にいただきました。
透明感もあって、繊細な酸味とタンニンが少しだけ舌で踊ってくれて、、、合うぅぅぅぅーーーーー♪
なかなかステキなチョイスができました(*≧‐≦*)
最後は、シャンパーニュの「ラタフィア」と一緒にイチジクのブリュレを。
このブリュレが実に微細な甘さで、ラタフィアと一緒にいただくと、絶妙で可憐な甘さに変化してイイ感じに。
最後の最後まで、楽しいペアリングを楽しむことができました。
料理については、比較的に王道感というかシンプル感のあるビジュアルではありますが、味わいは納得の美味しさ。
時に「和」や「オリエンタル」の要素もあって、最初から最後まで緩急があってとても楽しめました。
なお、今回は私の方で白、赤のグラスワインをワインリスト(グラスオーダーが可能なもの)から選びましたが、全体的にいいチョイスだったように思います。
とはいえ、正直な気持ちをいうと、本来は、ソムリエさんがいらっしゃればアレンジして欲しかったかも。
(お邪魔したこの日は、1階フロアのサービスを担当してくださった女性はソムリエでいらっしゃいませんでした。)
なお、シェフ自身は、以前はインターコンチネンタル大阪「ピエール」でも腕を振るわれていらっしゃったとのことで、お若いですが、実力派のもよう。
最後のデザートワインのセレクトもしてくださいました。
ビビッドで奇抜なピンクのネオン空間でいただくフレンチ。
空間とお料理のバランスはちょっと不思議な感もありますが、、、お料理とワインはしっかり満足のいく内容でした。
また是非お邪魔したいです。
ごちそうさまでしたー!
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おひとり女子度 ♡♡♡♡♡
また訪問したい度 ★★★★★
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最後まで読んでいただきまして大変ありがとうございました。
店名 |
移転Maison B
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類型 | 法式、酒吧 |
地址 |
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-1-43 竹葉亭ビル 1F・2F |
交通方式 |
從JR北新地站徒步5分鐘 距离大江橋 272 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥8,000~¥9,999 ¥5,000~¥5,999 |
預算(評價匯總) |
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
レストランの時間帯はサービス料、チャージ料なし |
座位數 |
8 Seats ( 1樓5席,2樓3席) |
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最大宴席可容納人數 | 18人(座位) |
個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人 套餐最多可容納 2 人,單點最多可容納 4 人,僅飲料最多可容納 6 人 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,有吧檯座位,有卡啦ok,提供電源插座,提供免費無線網路連接 |
酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師 |
網站 | |
開店日 |
2019.11.25 |
備註 |
因搬遷而於6月30日停止營業。另外,預定7月下旬在以下搬遷地開業。大阪市北區西天滿4-12-22新店鋪可以通過Instagram和HP預約。衷心期待各位的光臨。 |
店鋪公關 |
搬遷通知:6月末暫時關閉,7月下旬預定在西天滿重新開業。
【Maison B】位於北新地的中央,受歡迎的霓虹燈閃閃發光。您可以品嚐到由在法國波爾多接受過四年培訓的廚師法式料理烹製的正宗法國美食。餐廳內部的設計靈感來自巴黎的現代法式料理,明亮的粉紅色強調色營造出時尚的空間。享用美食時,您可以品嚐當地葡萄酒,完美搭配精緻而精美的菜餚。 |
こちらは、以前ランチ、ディナーいずれもお邪魔したことがあったのですが、
色々とありすぎたこの秋、ふと振り返るとあまりゆっくりとしたランチをしていくなくて、、、
ゆっくりと話したいこともあったので、婦人友達と一緒に。
実はこれまでご案内いただいたのはいずれも1階だったのすが、今回はじめて噂に高い2階へ。
おぉぉぉ~、これが薔薇薔薇のラグジュアリー空間なのね♡
1階はどちらかというと韓国バルをイメージさせるようなネオン系であるのに対して、2階はカップルシートを中心としたゆったりとして少し落ち着いた雰囲気になっています。
そして、天井の薔薇のアートフラワーがなんといって一番のポイントですね♪
この日いただいた内容は以下。
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●柿 リコッタ 生ハム
サーモン タルトレット
●甘海老と海老芋のクレープ仕立て
●マッシュルームのスープ 詰め物入りカボチャとラビオリ
●銀鱈のポワレ 白子のムニエル 極早みかんのコンディモン
●愛媛県産 甘とろ豚フィレのロティ 山椒のソース
●赤すぐりのソルベ
●マスカットと蜂蜜のパティシエール カマンベールチーズのアイス
●紅茶、プチフール
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こちらに、乾杯のシャンパンや、グラスの白や赤をお料理に合わせていただきました。
グランメゾン程の華やかさには及ばないながらも、いずれも細やかな仕事が伝わってくる料理の数々です。
アミューズについては全体的にどうしても定番感を感じる内容ですが、旬の柿がいいアクセントになっていました。
クレープ仕様の前菜は、とってもキュートなビジュアルで「あら、かわいい♡」と思わず。
気持ちいいねっとり感と甘海老と海老芋が少し甘めのクレープ生地を絡んで美味しいです。
続いてのスープですが、スープ自体はシンプルな味わいながら、一緒にいただくラビオリが秀逸♪
フォアグラと鶏手羽元という肉肉しさの中に、時折主張する春菊の苦さ、これが緩急があり楽しくいただけました。
魚料理は、銀鱈に、鱈白子という組み合わせ。
鱈については、想像の範囲内の味わいといっても過言ではないのですが、ただ、多様なソースが添えられていて最後まで飽きずに楽しめます♪
インゲン豆を使った青々とした味わいのソースや、苦みが特徴のパセリのソース、ほっくり感がいい塩梅な菊芋。
みかんを使った酸味のソース、、、異なる苦味や酸味がいいアクセントになって美味しゅうございました。
柔らかな甘酸っぱさの「赤スグリのソルベ」でお口直しをした後のメインは、赤身の豚肉さん。
良い意味で脂身感がない赤身。
鴨のような深い味わいに、鳩ようなきめ細かさとしっとり感もあります。
なお、よくよく見ると、外側は脂感を少し感じる極々薄い肉を纏っていたりもするので、それがまたちょうどいい口当たりを演出してくれています。
気持ちいいスパイス感の粒黒胡椒、酸味と苦味が絶妙な山椒ソース、甘酸っぱさが心地より無花果のチャツネ、トマトとパプリカのソースも酸味や苦味が重なりあってとてもいいアクセントになっています。
すっきりとした味わいの肉に、緩急色々なソース、そしてブルゴーニュ ピノノワールとのペアリング。
実に楽しかったです♡
デザートも異なる酸味や上品や甘やかさが色々あって、とてもバランスがよかったです。
あらためて、コスパ優秀なフレンチだと実感したランチでした♡
ごちそうさまでした~♪
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おひとり女子度 ❤︎♡♡♡♡
また訪問したい度 ★★★★★
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最後まで読んでいただきまして大変ありがとうございました。
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