フナシェフのクリスマスディナーに。最高の贅沢でした。 : Funachef

やはり大満足でした。こんなに美味しいものをこんなに食べられるなんて幸せですね。クリスマスディナーなのでいつもより豪華な構成でした。〆の鳥ラーメンもおかわりまでいただき最高でした。ペアリングも良かったです。ごちそうさまでした。

生ハムとサーモンのエクレア
蟹のコンソメ かぶらのスープ
海老のカクテル カリフラワームース
神戸ポークのリエット ブリオッシュのトースト チーズ トリュフ
氷見のぶり 赤カブラ 菜の花 キャビア
牛肉のドープ煮
オマールエビのビスク
ヒラメと帆立 パイ包み
牛肉フィレ
鳥ラーメン
ホワイトブランマンジュにいちごのデザート

前回から程なくして再訪。自分では取れなくなってしまいましたが、ありがたいお誘いで…結果いければいいのでありがたい限りです。前回とベースは似てますがマイナーアレンジプラス気まぐれパスタ。ペアリングもまた変わってる気がします。飲みものメニューに隠れてるのできっとパスタは飲みものってことでしょう。とても美味しかったです！最高でした！ またどなたかのありがたいお誘いで訪問したく思います。いつもありがとうございます。

白いムース 3種の海老のタルタル トマトのジュレ
天然のカンパチ
雲丹のコンソメ 冷たい茶碗蒸し 牡蠣
焼きとうもろこし、バターナッツのスープ ベニズワイガニ
牡蠣とジロール茸のリゾット 甘鯛のフリット
オマールエビ ガラムマサラ焼き 海老味噌ソースとターメリック玉子ソース
マナカツオ ソースヴァンブラン
オリーブ牛 イチボ じゃがいものグラタン
トマト蟹パスタ
桃のコンフォート

連休前の常連さんの貸切会。中々入荷しない食材も揃い史上最高の会となりました。普段生産者が使って欲しい部位を優先して使う哲学の船岡シェフですが、今回はなんと高級食材のオンパレードではありませんか！！

リゾットは特に美味しすぎておかわりが止まりませんでした…
牡蠣のリゾットだけでも美味しいのに高級食材のジロール茸！！そこに穴子のフリットを！！さらにトリュフまで！！え？ここフナシェフですよね？この展開はいい意味で予想外でした。もちろん美味しいしお腹いっぱいですがSDGsの精神で全部食べますよ！！笑笑
シャラン鴨も味変の誘惑に負けて食べすぎました。いやはやそれでも翌日体重も増えず、胃もたれしない！さすが本田圭佑選手の体を支えた料理！ ワインのセンスもさらに良くなり、大満足でした！ もはや文句なしです！文句があるなら予約が取れないことでしょうか！ また常連さんの予約で伺います。
ありがとうございました。


カリフラワーのムース イカ、エビ、雲丹
天然のカンパチ
鴨とはまぐりの出汁のフラン 雲丹、じゅんさい
ベニズワイガニ、ホタテ、雲丹、海ぶどう、カボチャのスープ
オマールエビ 2種のソース
ジロール茸、牡蠣のリゾット、穴子のフリット、トリュフ
ヒラメ サフランソース
シャラン鴨といちじくのソース
桃のコンフォート

今回は貸切会で参加なので持ち込みはせずペアリングを頂きました。店の若手もワインの勉強中らしく、前回よりは料理に寄り添う形だったかなーと思います。やはり若いニューワールドワイン中心だとアルコール感がキツいのは仕方ないですが。料理も、消費者が食べたいものよりは生産者が買って欲しい食材を仕入れるというシェフの考え的に、タイミングによって一期一会なところは大きいと思いますが今回は何回か通わせてもらってる中でもかなり良かったと思います。どんな食材でもうまく仕上げようとするシェフの努力によるところが大きいとは思います。色々夢を持って頑張ってるのは素晴らしいですね。応援していきたいそんなお店です。今回もスペシャリテのパイ包みを頼んだのですが、魚の方がパイ包みになってました。こちらも美味しい。トリュフの香りがもう少し強ければさらに美味しかったと思いますがペアリング込み2.5万なのであんま贅沢言うとバチが当たりそうです 笑笑 ごちそうさまでした。

カリーフラワーのムース 甘エビ じゅんさい うに
あわび出汁の洋風茶碗蒸し
穴子のベニエ タルタルソース いくら
大間のまぐろとクスクス 64度で火入れした玉子 キャビア
たらの白子のポワレ ごぼうのヴルーテ
くろむつとトリュフとレモンを使ったパイ包み ソースデュクレレ
鹿うちもも肉 アスパラ菜 ロマネスコ じゃがいものグラタン
デザート

今回はワイン会で。各自持ち込みなのにみんな素晴らしいセレクション。

美味しい料理に美味しいワインと最高の時間でした。美味しい料理に合わせて好きなワインを持ち込み出来るお店は素晴らしいですね。

ゴセのセレブリスで乾杯。外が暑いので冷え冷えではなかったです。最初からなみなみいれずにクーラーで冷やしてから注ぎ足して欲しかったですね…ちゃんと細かく言わなかったのが指示ミスでした。続くテルモント99は素晴らしい熟成感、ソゼのピュリニーモンラッシェPCとミュニュレのヴォーヌロマネを同時並行で。こういうスタイルが1番好きなんです。素晴らしい会でした。スペシャルリクエストのパイ包みもオテルドヨシノに勝るとも劣らない出来でした。3種のソースによる味の変化がまた素晴らしい。シェフのセンスの良さが光りますね。ちなみに早めにお願いしとくとさらに美味しく出来るらしい…恐るべし。普段ペアリングで減点されてたところがあるので今回は完璧でした。またぜひ行きたいお店です。今年はもう満席ですが…泣

チーズとシュー生地パン
ピスタチオと雲丹 トマトのジュレ
ムール貝の洋風冷製茶碗蒸し
ケンケンカツオ ケンサキイカ
はもとナス
毛蟹と海ぶどう カポチャのスープ とうもろこし
牛肉のトンビ ローストビーフ
キハタ ジャックソンとマルズッキニー
鳩とシャラン鴨のパイ包み
コーヒー
長野県の川中島の桃 コンフォート

料理を通して世の中をより良くしたいという熱い思いをもって料理に向き合ってるシェフのお店。半年ぶりでしたが、さらなる進化を遂げていました。

元々おいしかったのですが、魚の焼きや味付け、コース構成、全ての面で前回より美味しく感じました。料理の精度が上がってきてるのは素晴らしいですね。

はものフリットや見事な脂のブリ、低温調理でシャキシャキと完璧な食感のアスパラガス、ふっくらとした独特の食感が活きてるあおはた、メインの豚肉、自家製デザートまで非の打ち所がないラインアップ。お見事です。

ペアリングは自分の好みではなかったので今回はボトルシャンパンを。これが大正解。レオさんの赤をグラスで頂いて大満足。持ち込みもできるようなのでまた今度は好きなの持ち込んでワイン会してもいいかも。

中々いけない店ですがまた機会があればお邪魔したいと思います。

密かに噂は聞いてたがあっという間に予約の取れないレストランに…ありがたいお誘いで訪問できました。

船橋シェフはオテルドヨシノなどを経てなんとトップアスリートの本田圭佑選手の専属料理人として海外で活躍されてたが専属料理人の仕事を後輩に譲り、この2月に大阪に店を構えたとのこと。

トップアスリートを支えてきた料理だけあって美味しさはもちろん体に負担をかけないヘルシーな構成になっている。野菜はコース通して50種ほど使ってるとか。

味と栄養のバランス、盛り付け、魚の鮮度や焼き加減、メニューの斬新さなど全てがハイレベル。特にメインの魚料理のさわら焼きやスープ仕立ての白子のクリームソースは非常に美味しかった…

シェフの考え的に自分が使いたいものよりは生産者のために生産者が使って欲しい食材を使っているらしい。肉はいわゆるサーロインやシャトーブリアンではなくこの日はラムシンだった。赤身が美味しい部位で焼きも完璧だがやはりステーキ用としてよく使われるサーロインやシャトーブリアンに比べるとやや肉質の硬さを感じる。生産者思いで色んな部位を使うのは素晴らしいが、ステーキにこだわる必要はないのでハンバーグやビーフシチュー、カレーとかにしても面白いかも？とは思った。

健康のためかパンにもバターが付いてこない。おかげで必要以上にパンを食べなくて済むのは良いのかも。

デザートも非常に美味しく頂けた。
ボリューム満点のコースで1.3万。ペアリング7千円。コースの満足度が非常に高い。これでランチは似たような構成で6500円らしい…予約が取れなくなるのも頷ける。ペアリングは悪くはないが6杯で7千円…コースの値段設定を考えるとやや高く感じるがこれくらいは頑張ってるシェフのために飲んであげたい。冷静に評価するとこの内容だともう少し質を上げるか少し安くして欲しい気がしないではないが。

どちらにしても大阪で押さえておくべき名店になること間違いなし。今度はランチでお邪魔します。