店名 |
Kiyoshi
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類型 | 烏龍麵、蕎麥麵、蓋飯 |
預約・查詢 |
06-6441-8921 |
可供預訂 |
僅限預約 |
地址 |
大阪府大阪市西区江戸堀1-15-6 |
交通方式 |
距离肥後橋 82 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 ¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
22 Seats ( 現在は15席に自粛しています。) |
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最大宴席可容納人數 | 10人(座位) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 近隣にコインパーキングはあります。 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童(接待學齡前兒童,接待小學生) |
金曜日の今日、ポカポカの良い天気。
一人飯で天気も良い事だし、ちょっと散歩気分で肥後橋方面へ遠征する事にしました。
遠征と言っても徒歩10分ぐらいだけど。(笑)
以前から面白そうな店だなと思って何気に保存しておいたお店。四つ通筋を越え、肥後橋の駅を通過して以前訪問したまぜそばMARENさんの横の細い路地の奥の方にお店があります。
この店の存在を知らないと絶対に気付かない場所。
秘密の基地感、アジト感抜群です。
人間って何故こう言う奥まって路地裏とか好きなんでしょうね? 前世が虫だったからとか色んな言い伝えがありますが。
私はどんな虫だったんだろう…
ムカデかスズメバチの様な気がする(笑)
店の前につくと、「えー、こんな場所にこんな店が」イズムが炸裂。
炸裂とは言わんか(笑)
割と広々とした感じで床は石畳風。
これは中々情緒があります。
店内は満席ですが、割とゆとりがある間隔で皆さん座られています。
待っている間にどんどんお客さんが入って来て、皆さん殆ど常連さんって感じ。
「カツ丼」
「単品で良いですか?」
「セットにした方がええ?(笑)」
「いや〜、どうでしょう?(笑)」
こんな感じ。
ちょっと爪が甘いな。
関西人やねんから、最後女性店員さんには、
「甘えんな。誰に聞いとんねん。100年早いんじゃい、この鼻くそが!」ぐらい言って欲しかったですけどね。(笑)
で、私と言えば、
今日のお勧めメニュー
木の葉丼
(ミニうどん・そば付き)
900円
これが結構気になったので瞬発的にオーダー。
いやぁ…木の葉丼なんて45年ぶりぐらい違う?(笑)
どんなビジュアルやったか思い出せない。
確か…ピンク色の蒲鉾が添えられていた様な記憶があり、その蒲鉾が木の葉の役割を果たしているのか?
言われてみれば生まれてこのかた「木の葉丼とは何ぞや?」なんて考えた事もなかったですわ。
かわいそうな木の葉丼さん(笑)
それにしてあちこちから、「カツ丼!」「カツ丼!」と正直少々耳障り。(笑)
カツ丼が人気なんですかねぇ…
少し待って店内と言うか、元々店内待ちだったのをテーブル席に案内いただきました。
落ち着いたええ感じのテーブル。
粋な蕎麦屋さんって感じですな。
すぐに木の葉丼とうどんが登場。
ミニうどんかミニそばから選べるのでミニうどんにしました。
木の葉丼ですが…
思っていたビジュアルと違います。
え…何か…
麺が入ってるぞ(笑)
よく見ると麺ではなく麺状にカットされた蒲鉾でした。これは驚き。木の葉丼って多分生まれてから2回ぐらいしか食べていないので、前の2回のビジュアルは完全に忘れましたが、こう言う感じでしたっけ?
いやはや、とりあえずびっくり仰天です。(笑)
味は素朴でほっこりする様な味です。
スライスされた蒲鉾以外には椎茸や筍がたっぷりと入っており何気に京風丼と言った感じ。
食べていてしなやかな気持ちになります。
これに備え付けのお漬物を嗜みながらいただく。
美味しおすわ。(笑)
ミニうどんは正に関西風出汁のうどんと言った感じでやや柔らかめの麺がこれまたほっこりします。
コシのある讃岐うどんもええけど、最後はやっぱりこの関西風うどんに帰るのかなあ…
古女房うどんですな。(笑)
いやいや、ええ感じでゆったり食わせて貰いました。私のゆったりは7分ぐらいですけど。(笑)
次回はじゃあ、ご期待にそえてカツ丼「単品」行きますか。
女性店員さん、準備お願いしますよ〜
せめて「100年早いわ!」だけでもお願いします。
ハナクソなのは言われなくても分かってますので。(笑)
ごちそうさまでした。