官方消息
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店名 |
Kouraibashi Ouka
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類型 | 日本料理 |
預約・查詢 |
06-6201-0223 |
可供預訂 |
可以預訂
当日キャンセルは御料理代全額負担とさせて頂きます。 |
地址 |
大阪府大阪市中央区高麗橋4-5-13 淀屋橋サテライトビル1F |
交通方式 |
從澱屋橋站9號出口徒步4分鐘從肥後橋站6號出口徒步3分鐘 距离肥後橋 187 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥6,000~¥7,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 无使用電子錢 |
座位數 |
20 Seats ( 吧臺座位8個座位・餐桌座位12個座位) |
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個人包廂 |
不可能 這是一家可以輕鬆享用日本料理餐廳,因此請穿著休閒服裝前來。 (我們可能會要求您不要穿過休閒的衣服,或者如果香水的氣味太強烈。) |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店外有吸煙區 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場。 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,提供電源插座,接待輪椅客人 |
酒水 |
有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料 |
網站 | |
開店日 |
2010.4.20 |
備註 |
徒然日記—廚師能做到什麽程度—:http://blog.goo.ne.jp/syunsaiouka櫻花信。:https://ameblo.jp/kouraibashiouka/ Instagram https://www.instagram.com/kouraibashiouka/ |
店鋪公關 |
【澱屋橋,肥後橋站附近】 被眾多媒體報道,名人也青睞的實力店。
店主的強烈願望是不要讓日本料理變得困難或昂貴。純木吧台座位可以讓您享受美食和交談,而平靜的餐桌座位則可以適合各種場合的佈局。我們將在迎來十週年的店主精心準備的菜餚、豪華的入口、室內裝飾的鮮花以及精心挑選的酒器和器具等高品質的空間中迎接您的光臨。我們將根據您喜歡的方式來度過您的時間,無論是娛樂、犒賞自己還是周年紀念日。 |
ランチを軽く『MOS BURGER』で軽く済ませた理由は全て夜の當店へ寄せていただくことを考えてのことでありました。在阪の友人とともに向かった先は森田龍彦店主が腕を揮われ奥様と二人三脚で切盛りされている高麗橋『桜花』さんです。森田店主が腕を揮われるカウンター中央部に席を取らせていただき食前酒の梅酒(ウメシュ)をいただいた後に箕面ビールのヴァイツェンで渇いた喉を潤し料理はオールドBaccaraのグラスで供されたたっぷりの『生海胆(ナマウニ)』に貝塚産の新玉葱(シンタマネギ)の擦り流し(スリナガシ)の先付からスタート。向付は多皿構成で前半には山葵(ワサビ)の葉に覆われて供され葉の下には鳴門のカリスマ漁師 村 公一さんから産地直送で届けられた『真鯛(マダイ)』と本鮪(ホンマグロ)の幼魚『横輪(ヨコワ)』の焼霜(ヤキシモ)造りの二種盛、後半には濃厚な味わいながらすっきりとした後味の北海道厚岸産の『カキえもん』。料理人の腕の見せどころの椀物には淡路島産の『鱧(ハモ)』に物凄い弾力の葛切(クズキリ)そうめん、青みにオカワカメ、吸口にへぎ柚(ユズ)。北海道尾札部産の一等検の真昆布(マコンブ)から引かれた昆布出汁(コブダシ)の上品で澄んだ優しい味わいの吸い地が五臓六腑に染み渡ります。炊合せには石川小芋(イシカワコイモ)とミズ(ウワバミソウ)、根曲がり筍(ネマガリダケ)、冬瓜(トウガン)、大根(ダイコン)と森田店主のスペシャリテの『鮎(アユ)』の松風(マツカゼ)。この『鮎(アユ)』の身をほぐし腑腸(フワタ)と合わせ蒸し焼きにされた見た目は鶏(トリ)の松風(マツカゼ)を彷彿させる『鮎(アユ)』の松風(マツカゼ)は見た目は地味ながら五味五感を刺激する滋味溢れる一品。其々、別個に炊かれた野菜の炊合せも食感と味わいが秀逸でした。そしてコース料理の華である八寸代わりの旬菜盛合せは大吉好日の重にて登場。中には柚子胡椒(ユズコショウ)が隠し味に使われた生の『桜海老(サクラエビ)』の醤油漬(ショウユヅケ)、ぷりぷりとした食感と甘みと旨味が強い八尾産の『夏豆(エダマメ)』の醤油漬、五年熟成の伝統の『奈良漬(ナラヅケ)』でクリームチーズをサンドした古くて新しい一品に河内産の芭蕉成(バショウナリ)の『一寸豆(チョットマメ)』の醤油漬、紀州和歌山の青いダイヤとも称される『古城梅(コジロウメ)』の青梅甘露煮(アオウメカンロニ)、舎利(シャリ)に赤紫蘇(アカシソ)が加えられた『真鯵(マアジ)』の棒ずし、酢取り茗荷(スドリミョウガ)、微塵切りの胡瓜(キュウリ)を包んだ『鯨(クジラ)の畝須巻(ウネスマキ)』に七夕に因んで使われた梶の葉(カジノハ)の下には『玉蜀黍豆富(トウモロコシトウフ)』の丁寧に仕込まれた品々、強肴にはブルーベリーと『河内鴨(カワチガモ)』のロースと杏子(アンズ)とオカヒジキを白桃(ハクトウ)ソースで味わう白眉の一品。締めの食事は『鮎(アユ)』の炊き込みごはんと生姜(ショウガ)の醤油漬に泉州の水茄子(ミズナス)の糠漬け(ヌカヅケ)に半白胡瓜(ハンジロキュウリ)の香の物と四万十川産の川海苔(カワノリ)の吸物、更には『牛肉』の時雨煮(シグレニ)の混ぜごはんをいただき〆らた文月のお任せコース料理。食後の水菓子は森田店主の拘りで敢えて供されぬのが高麗橋『桜花』さんスタイルです。高級食材を連発しトリュフにキャビアと洋風の飛び道具に頼った豪奢なコース料理ではなく旬の食材を使った滋味優先のしっかりと造り込みされた美味なる料理の数々。関西割烹の真髄と凄腕料理人の心意気を垣間見せていただいた食後感抜群の料理とともに味わった酒は山田錦特有のバランスの良い旨味が愉しめる『田中六五』にジューシー&フレッシュな夏酒『寒紅梅』純米吟醸ペンギンラベルにイギリス人杜氏フィリップ・ハーパー氏が醸した原酒の濃さと酸、圧倒的な力強さを持ちながらバランスが秀逸な『玉川』Ice Breaker 純米吟醸 無濾過生原酒の三種。日本酒の豊富な品揃えも高麗橋『桜花』さんの魅力のひとつかと。