官方消息
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Chizu Ryouri To Nikumori Baru Minamimorimachi Romanchikku Shokudou
(チーズ料理と肉盛りバル 南森町ロマンチック食堂)
餐廳資訊
細節
| 店名 |
掲載保留Chizu Ryouri To Nikumori Baru Minamimorimachi Romanchikku Shokudou（Chizu Ryouri To Nikumori Baru Minamimorimachi Romanchikku Shokudou）
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|---|---|
| 類型 | 奶酪菜、義式、酒吧 |
| 地址 |
大阪府大阪市北区天神橋3-1-28 1F |
| 交通方式 |
從市營地鐵穀町線or堺筋線南森町3號出口步行僅3分鐘。從JR東西線大阪天滿宮站徒步3分鐘 距离大阪天滿宮 269 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥4,000～￥4,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥4,000～￥4,999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （JCB、AMEX、VISA、Master、Diners） 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
| 服務費收費 |
お付きだし300円 ※コース料理ご予約の方は無料です |
座位、設備
| 座位數 |
30 Seats （ 二樓客廳約20人入座，一樓桌子約30人入座。可以加輔助椅子。） |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 一樓最多可容納25人，最多可容納30人。 2樓平面座位最多可預約8人♪（僅限套餐預約） |
| 包場 |
可能的 可接受20人以下、可容納20～50人 |
| 禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 1樓的沙發座位，2樓的日式房間禁煙。外面放著煙灰缸 有關被動吸煙對策的法律（修訂健康促進法）自 2020 年 4 月 1 日起施行，可能與最新資訊有所不同，請在光臨餐廳前確認。 |
| 停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場。 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,座位寬敞,有沙發座位,有日式包廂,提供投影機,提供免費無線網路連接 |
選單
| 酒水 |
有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務,提供外帶服務 |
| 網站 | |
| 開店日 |
2006.7.7 |
| 備註 |
禁止站著吃東西。團體使用時，請註意孩子的使用。 |
所用で日曜日の夜に南森町近辺にやって来ました。用事も終わったのでこの近くで軽く飲んでいこうと思い立ち寄ったお店が、
「南森町ロマンチック食堂」さん
でした。
こちらはイタリアンバル＆トラットリアって感じのお店ですね。
お店の場所は『天神橋筋三丁目商店街』のアーケードから東に向かって少し外れた『紅梅温泉』さんって言う銭湯も直ぐ近くにある辺りにありました。
入店時間は１９時３６分。
入店後、唯一空いていた二人テーブル席に通され着席です。
この時点での先客は、ペア客４組、セクステット客１組、オクテット客１組の合計２２名のお客さんがおられたのでほぼ満席でしたね。結構流行っているお店なんだなぁ。客層としては９割方が女性客でした。
ちなみにこちらのお店の席数は、二人テーブル１脚、二人テーブルの四人配置が１箇所、六人配置が１箇所、八人配置が１箇所、二人ソファー席１脚、四人ソファー席１脚が有りました。まあ、この辺りはその時々のお客さんの人数によって調整するんでしょうけどね。この他にカウンター席も４席有ったんですが一部が配膳用に使われていたり荷物が置いてあったりもしたのでどうも客用の席としては使われていないような感じでしたね。また、二階には座敷があり小さめの四人座卓が６台有ったんですが、ここも今日は使われていなかったですね。
まあ、そんな事は兎も角、無事に席にも着けたのでチャッチャとオーダーしていきましょう。今日は以下のよう感じでオーダーしてみました。
１．「チャージ」￥２８０
モルタデッラ、所謂ボローニャソーセージがチャージのお通しでした。モルタデッラは２枚で、上からオリーブオイル、ビネガー、塩、チリパウダー、バジルって感じのソースが振りかけられており、下にはレタスが敷き詰められていました。まあ、モルタデッラ自体はごく普通のハムでしたけどね。お通しですからね。こんなもんでしょう。
２．「チューハイライム」￥４００
最近めっきりアルコールに弱くなってきたのでごく軽くチューハイ程度にしておきました。
３．「前菜盛り合わせ１０種」￥１，０８０
黒いスレートプレートにアンティパスト１０種類が一口サイズで乗っかってサーブされて来ました。１０種類のアンティパストは以下の通り。
（１）蛸のエスカベッシュ
蛸以外に玉葱が入っていました。まあ、エスカベッシュですからそうでしょうけどねぇ。日本で言うところの地中海料理の南蛮漬けであるエスカベッシュ。オリーブオイル感は低くサッパリした方のエスカベッシュですね。その代わりにビネガーが強いかな。かなり酸っぱいエスカベッシュでした。
（２）キノコのジェノベーゼソース和え
キノコはシメジとマッシュルーム。キノコらしい旨味と苦味にジェノベーゼソースの苦味とホンの少しのオリーブオイル感がよく合っていて美味しかったです。
（３）鰯のコンフィの燻製のカナッペ
カナッペなのでバケットの上に燻製された鰯のコンフィの切り身が少しだけ乗かっていました。スモーキーさも程好く鰯感もある美味しい鰯のコンフィのカナッペでしたよ。
（４）ポテサラ
上からチリパウダーとバジルが振りかけられていました。マヨネーズも塩も胡椒も弱めのジャガイモジャガイモしたお酒に合うポテサラでしたね。
（５）フリッタータ
イタリアンオムレツであるフリッタータが１キレ。上からトマトソース、バジル、粉チーズもかかっています。メインの具材は何かの豆なんですが何の豆なんだろう？空豆っぽい感じがするなぁ。なかなかに豆の感じが強いフリッタータでした。
（６）蒸し鶏のマリネ？
蒸し鶏の肉身の上にはチリパウダーとバジルが振りかけられていました。少しのオリーブオイル感もあるし、酸味も感じなくもないかなぁ。まあ、ただ、鶏肉の旨味自体を前面に出した感じのマリネでしたけどね。
（７）カンパチのカルパッチョ
カンパチの刺身は１キレ。刺身の下には水に晒したレッドオニオンのスライスが敷かれていました。オリーブオイル、ブラックペッパー、塩って感じのカルパッチョソースはかなり弱めです。カンパチ感自体の方が高かったかな。でも、このカンパチの感じならもう少し強めの効きのソースでも良かったのでは？
（８）合鴨の燻製
合鴨肉のスモーク１枚。燻製感もまずまず。合鴨肉らしい野性味のある肉の旨味に燻製のスモーキーさはよく合います。これは間違いの無いお酒のアテですよね。
（９）自家製ローストビーフ
これも間違いの無いお酒のアテのローストビーフ。ローストビーフは１枚です。マスタードソースがかけられていました。ちょっと肉の臭みが強いローストビーフだったかな。マスタードソースがそれを更に強調してしまっていましたね。
（１０）明太スパサラダ
一口サイズの明太スパの中には胡瓜、玉葱なんかをマヨネーズで軽く和えたモノが入っています。そうかぁ、だからサラダなんだぁ。でも、個人的には普通に明太スパのままの方が私は好きです。
４．「小海老ときのこのアヒージョ」￥６９０
カスエラの中には、小海老８尾、シメジ、マッシュルーム、、ミニトマト１個の具材が入っているアヒージョでした。バゲット５枚もデフォルトで付いて来ています。アヒージョの味付けはニンニクの効きはまずまず、塩加減もほどほど、胡椒は全く効いていなかったかな。でも、これがちょうど良い塩梅の味付けだと思えるモノでしたね。バゲットを小海老ときのこのエキスが染み出たオリーブオイルの中に浸していただくとウマ～でしたよ。
５．「アンチョビとオリーブのシチリアーナ」￥７９０
丸いウッドプレートに乗っかってピッツァがサーブされてきました。サイズは宅配ピザで言うところのＳサイズくらいでしょうか。直径２０ｃｍくらい。具材はチーズ、ブラックオリーブの輪切り、ごく少量のアンチョビ、トマトって感じでしょうか。チーズは少しだけ重め。これはゴーダチーズかなぁ？オリーブの味は強いんですが、アンチョビ感は薄いと言うか殆ど感じられなかったですね。言われてみたら少しアンチョビっぽい塩気があるかなぁくらいの感じです。生地は端が結構大きく盛り上がったナポリ風のピッツァの生地。実際にいただいてみるとしっかりと生地の中が詰まっている重めの生地でした。このピッツァの印象としてはアメリカンピザに近い感じのイメージで、サイズの割には食いでのあるピッツァでしたよ。
そんな感じで２時間近くノンビリしてからお店を後にしました。
フロアは結構席数も多くちょっとした団体から友達同士やカップルなんかの小規模なグループ客、お一人様のお客様までと幅広く対応出来る感じのするお店でしたね。料理も美味しくコスパも高かったので居酒屋的にも使えそうな気楽な雰囲気がとても良いイタリアンでしたよ。