店名 |
Numb(Numb)
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類型 | 咖喱、亞洲・異國料理、日式小酒館 |
06-7712-8125 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
大阪府大阪市中央区東高麗橋1-32 天神橋ビル 2F |
交通方式 |
地下鉄堺筋本町線北浜駅徒歩9分 距离北濱 483 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 |
座位數 |
20 Seats |
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最大宴席可容納人數 | 20人(座位)、25人(站立) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,可以站著喝酒 |
酒水 |
有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
開店日 |
2020.6.6 |
今日は気分的にカレー日和。
こちらのお店を訪問しました。
こちらのお店の定休日は不定休になっており、毎日Twitter(X)で本日営業するかどうかのアナウンスがあります。以前それを知らずに普通に訪問した為に見事に定休日にぶつかりました。(^◇^;)
今日は満を辞してTwitterで確認。
大体開店30分ぐらい前に告知があります。
「本日宜しくお願いします。夜もやります!」
よし、掴みはOK!
夜は行きませんが(笑)
この前ふられた場所にリベンジアライバル。
前回はシャッターが閉まってましたが、今回はお店がある2階へ続く階段が。階段に遊び心があるね。
お店のペインティングもアーティスティック。
アメ村にある店って感じやね。
店内に入るとファンキーな感じの女性スタッフがお出迎え。「いらっしゃいませ。お好きな席へどうぞ」との事。2人テーブル席と4人テーブル席が空いてましたが、厚かましく4人テーブル席に座らせていただきました。(ちなみに今日は1人飯)
メニューはTwitterでも親切に公表頂いてましたが改めて確認。スパイスカレー2種盛ってのがこちらのお勧めみたいです。4種類のカレーから選べる事になっていて、今日はこちらの4種類。
欧風スパイスカレー
鶏だし豆カレー
サンマだしホルモンカレー
昆布だしシーフードカレー
欧風スパイスカレーとサンマだしホルモンカレーにしました。これで1,100円。ちなみに副菜なしは900円との事。
カレーの量は少150グラム、並200グラム、大250グラムと控えめな量。炭水化物ダイエッターとしては嬉しい。ガッツリじゃなく適度な量で繊細なカレーの風味を味わって欲しいというお店の意向もあるのかも知れない。
トッピング類も玉子のスパイスオイル漬けなんて魅力的なのがありましたが、今回はトッピング無しにしました。
お店の雰囲気は全体的に緩やかに居心地の良い雰囲気が漂っている感じで、お連れさん客はそれなりに会話をゆっくり楽しみ、1人客も自分の世界を楽しんでおられる感じ。ストレス度0%、これは何気に素晴らしい。
それを更に感じさせられたのが、後からお客さんが入ってこられたのですが、満席との事でお断りされてました。「えっ、私の席あと3人座れるけど良いのかなぁ…来て欲しくないけど(笑)」って何か有難い様な申し訳ない様な (^◇^;)
しかし、この采配のおかげやったんですね。
2人席だろうが、4人席だろうが、基本1お客様=1席という感じの様です。お客さんにゆっくりストレスなくカレーを食べていただきたいと言う配慮なのか、これは本当に有難い。
同じカレー屋さんでもこの前行ったネパールカレー屋さんは、家族で飯食ってるんかいと思わせる様な超密接型相席(笑)
まあ国民性なんでしょうな。
しばらくしてカレーの当時です。
いやぁ、綺麗でクリエイティブなビジュアルです。
最近は見慣れて来ましたが、さすがスパイスカレー激戦区の北浜エリアで名を馳せているカレー屋さんのカレーって感じです。MEETSの表紙2回ぐらい飾ってそう(笑)
真ん中にあるサフランライスと周りのカレーとの彩り調和が見事です。カレー2種類に3種類の副菜。
もう最近のスパイスカレーは一種の芸術品ですな。
左に欧州スパイスカレー
右手にサンマだしホルモンカレー
右利きなので自然と右から食べてしまいます。(笑)
あー、ホルモンとカレーの相性が抜群。
って言うかこのホルモン美味過ぎですわ。コリコリ感が堪りません。サンマの風味は隠し味的な感じで配合されている模様。露骨にサンマの味を前面に出す大技では無く、緻密なプロアレンジと言ったところです。どちらかと言えばスープカレーに近いあっさり感がありますが、それでもそのあっさりだしの中に緻密な旨味が詰まっている感じ。
対照的に左の欧風スパイスカレーはその名の通りスパイス風味が爆発。これを交互に食べると口の中で味が中和されて更にハイレベルな融合スパイスカレーに進化します。
3種類の副菜はピクルス、蓮根、ドレッシングを添えた青野菜的なもの。これがまたカレーのスパイス感を良い意味で和らげる演出をされてました。
最後に会計をする時に先程の女性スタッフさんに加え、奥の厨房から同じく女性スタッフさんが有難うございましたと挨拶いただきました。
女性の料理人の方?
勝手に男性スタッフと思い込んでいたので何気にサプライズ。もう1人奥に男性の方が潜んでいるのかも知れませんが(笑)
そう考えれば女性ならではの繊細さ、センスを感じられ、量が控えめなのも女性基準なのかもと思ったりしました。
いや、とりあえず素晴らしいカレーでした。
次回は追加カレー(200円)やトッピングもたっぷり付けて大ロックンロール大会で行きましょう。
ごちそうさまでした。