官方消息
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
Kappouya Ippommatsu（Kappouya Ippommatsu）
|
|---|---|
| 類型 | 日本料理、海鮮、創作料理 |
| 預約・查詢 |
050-5594-0330 |
| 可供預訂 |
可以預訂
当日お越し頂いてからの人数変更は仕入材料の都合上、対応出来ない場合がございます |
| 地址 |
大阪府大阪市中央区備後町3-2-6 シキシマビル 1F |
| 交通方式 |
從地鐵禦堂筋“本町站”3號出口徒步3分鐘 距离本町 260 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥6,000～￥7,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥5,000～￥5,999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
可使用卡 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
| 收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T5120002049738 *有關最新的註冊狀態，請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
| 服務費收費 |
サービス料、チャージ料：なし |
座位、設備
| 座位數 |
34 Seats （ 榻榻米坐席固定腳爐可容納10人。桌席最多16人。） |
|---|---|
| 個人包廂 |
可能的 可容納6人、可容納8人、可容納10～20人 單間1間 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
不可能 請使用附近的停車場。 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
| 關於兒童 |
可同行年齡限制:無兒童菜單:無兒童座位限制:無兒童椅子:無時間帶限制:全部時間帶均可 |
| 服裝規定 |
無 |
| 網站 | |
| 電話號碼 |
06-6260-3515 |
| 備註 |
取消費用如下。◆當天 (不管有沒有聯係) 100% |
寿司でもなく、海鮮居酒屋でもない、本格的な和食を食べたい。そんなテーマで辿り着いたのが、ここ、一本松。本町駅3番出口から程ないところ、ビルの一角にそれは上品な佇まいで存在するだけに、一見、見落としがち。
風格と気品すら感じる暖簾をくぐってお店に入ると、人当たりの良さそうな女将が出迎えてくれる。店内はカウンターとテーブル席、奥には座敷がひと区画。先客は座敷の小団体のみだったが、通されたのはカウンターではなく、ゆったり広めの窓際のテーブル席。窓際と言っても、中庭を模した壁囲いを眺める形で、外の通りとは隔てられている。それがまた落ち着いて良い。
夜はコースのみのメニューで、予め予約しておいた最上級の松コース、ビールと烏龍茶で乾杯。コース内容は、食べログ上にも「ある日のコース」と紹介されているだけで、今からどんな料理が出てくるのか、ワクワクしながら待つ。
まずは蛸と大根の炊き合わせ。味付けは薄味で、ほのかな出汁の風味とともに柔らかく炊き上がった蛸と大根を楽しむ。上品。
次に刺身三種盛り。「マグロ、鰤、鯛でございます」というマグロが、中トロ。赤身のマグロではなく中トロというのが嬉しい。口に運べば、甘い脂が口いっぱいに広がり最高に美味い。鰤も新鮮で歯ごたえが楽しい。
続いて、金目鯛と松茸の炊き合わせ。9月の最終、まだ松茸はどうか、と思っていただけに嬉しい。金目鯛はスッと箸が入るほどの柔らかさ。素材の味を生かしつつ、抜群の味付けでこれまた美味。松茸も食感をしっかり楽しめる大きさ。
次に穴子。骨切りをした形の穴子にたっぷりのイクラと付け合わせの貝柱。贅沢にいくらをこぼしながら、ほくほくの食感を楽しむ。
コースはまだまだ続く。お次は天ぷら。メインは牡蠣。海老とシシトウと共に。牡蠣フライはお馴染みだが、意外に牡蠣の天ぷらはあまり経験がない。塩と天つゆのどちらも用意され、交互に楽しむ。
そして最高に美味かったのが、のどぐろの焼き物。どの季節に食してもそれぞれに美味さが違うというのどぐろ。以前、他店で寿司に舌鼓を打った記憶も新しいのだが、抜群の塩加減で焼かれたのどぐろが、これまた絶品。
〆は松茸ご飯。かなりお腹が膨れていたが絶妙の味付けでペロリとイケてしまう。ここでも特筆すべきがお吸い物。大ぶりな蛤の剥き身が入っていて、これも絶品。
デザートに長野パープルとマスカットシャインの2つのブランドぶどう。
振り返ってみると、蛸、マグロ、鰤、鯛、金目鯛、穴子、帆立、イクラ、海老、牡蠣、のどぐろ、蛤。いやぁ、なんとも豪華絢爛な海鮮ラインナップ。松コースを選んだことを今更ながら喜び、一足早い腹一杯の秋を堪能した。