店名 |
Hansu Yougashi Ten(Hansu Yougashi Ten)
|
---|---|
類型 | 蛋糕 |
預約・查詢 |
06-6252-0776 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
大阪府大阪市中央区南久宝寺町4-5-11 |
交通方式 |
距离本町 507 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
|
付款方式 |
可使用卡 (AMEX) 可使用電子錢 可使用二维码支付 |
個人包廂 |
不可能 |
---|---|
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
− |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
|
---|---|
網站 |
こちらのケーキ、昔、父親に買ってきてもらった記憶があります…
そのくらいだからもう長いんだろうなと思ったら、今年で34周年?だそうで。
外観からしてパティスリーではなく昔ながらの洋菓子店、といった雰囲気ですが、
ショーケースの中のケーキもそんな感じ。それにしてはお高めかなとも思うけど、
その分、サイズも大きめではあります。あまり見せ方なども意識しておられない
印象ですが、ただいくら雨が降っていたとは言えケースのガラスが激しく曇って
いてどんなケーキかも見えないくらいだったのは何とかすべきではと思いますね。
こういうお店ではシュークリームが間違いないと思いましたが、売り切れでした。
残念。オーダーを受けてから都度、クリームを詰めてくれるので人気らしいです。
・ぶどうのタルト
・苺のクレープ包み
・紅茶のプリン
お味は…んー。見た目からしても繊細ではないだろうと思いましたが、クレープ
包みは大人向けと考えるとちょっと苦しいかなあ。焼き菓子も、フィナンシェが
120円などお安かったので美味しかったらまた買いに来ないと、と思ったくらい
ですが、薄くて少しぬめりが感じられる、ユニークな食感で違和感がありました。
一方で、ぶどうがこぼれ落ちそうなほど盛り盛りのタルトはきちんとつや出しの
ゼリー掛けが、しかも舌に触ることがないようにされていて、その辺りはさすが
老舗と言うべきか、丁寧な仕事ぶりだと思います。実はあまりデザインセンスを
問われない作りなのも正解。このタルトとプリンはまあまあ美味しく頂けました。
大阪の中心で長く営業されているのですから、支持される理由はきっとあるはず。
ちなみに。紙袋+ケーキボックスは、
オリジナルのデザイン(バカラのみたい)で、なぜかそこは凝ってはります^^。