店名 |
Bumble bee(Bumble bee)
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類型 | 咖喱 |
06-6534-0894 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
大阪府大阪市西区西本町1-14-2 住吉ビル 1F |
交通方式 |
Osaka Metro本町駅から5分 距离本町 609 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay、d付款) |
座位數 |
15 Seats ( カウンター7席、4人テーブル2卓) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間,有吧檯座位 |
酒水 |
有葡萄酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 |
初回訪問は2010年。やっと大阪のバンブルビーを再訪できました。14年ぶりです。この店は火~土の昼間しか営業してないので、予定が組みづらいんだよね。
バンブルビーはキーマの選択肢が多いのがウリ。それぞれ肉々しくて濃ゆいキーマが用意されてますが、濃ゆいという意味では店内装飾と店主の風貌も相当なモノ。久しぶりの訪問ですが、店主の黒光り感が増したように思いました。
前回は、三色カリー<とり肉キーマ/マトンキーマ/野菜>を食べたのですが、予定が組みづらい店なので<野菜>を選ぶのは後悔の素。
今回は、キーマ三昧<鴨肉キーマ/マトンキーマ/牛肉キーマ>を注文。一期一会のつもりで憂いなくキーマカレーを味わうに限ります。それにしても14年の間に消費増税も2回あったしコロナもあったし物価高騰中だし、よくぞ事業継続してくれたものです。それだけで感謝です。
さてカレーの紹介です。
画像の[左上の葉っぱから時計廻りで]鴨肉,マトン,牛肉。真ん中にアチャールがちょこんと添えられてます。
鴨肉キーマは、鴨赤身肉を思わせる特有のコクと旨み。
マトンキーマは、ストレートな辛さとビターな苦み。
牛肉キーマは、フルーツと黒砂糖を使って甘みを感じさせる作りになってます。
それにしても、肉質の違いをよくこんだけ特徴的に味に反映できるよなぁ。本当に大したものです。3種とも異なる方向性を目指すキーマですが、酸味のあるヤングコーンのアチャールが3種の間を取り持ってるのも素晴らしい。実に完成度の高い皿に、毛穴が開いて髪の毛が逆立つ感じ。興奮するです。
そう言えば、東京の下北沢に旧ヤム邸というカレー屋があって、そこの店長は大阪本店からの上京者なんだけど、店長とカレー雑談してて、旧ヤム邸のキーマを「バンブルビー級に濃ゆくて美味しいですね」とマジ褒めしたら、店長が「あそこほど濃くはないです」とチョー苦笑いしてたのを思い出しました。
店長のいう"あそこ"ってのは、キーマの味だったのかな。店主のキャラや風貌だったのかな。今度、確かめてみようと思います。
やっぱ。バンブルビーは凄い店だわさ。カレーが美味いのは当然として、キーマを追求するこだわりがオンリーワンだもの。 稀有な体験を求めて、次回訪問の際はジビエ3兄弟に進級しようと思います。ご馳走さま。
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キーマ三昧<鴨肉キーマ/マトンキーマ/牛肉キーマ>,ライス,アチャール(\1,200)