官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Bistro pop a coco(Bistro pop a coco)
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類型 | 法式小酒館、義式、日式小酒館 |
預約・查詢 |
050-5890-6806 |
可供預訂 |
可以預訂
有要求或疑問事項時,請在預約前一定打電話確認後再進行預約。為了防止糾紛、取消,請您配合。我們也有取消的情況,請諒解。因為午餐營業,從11:30到13時左右不能接電話的情況很多。不接受午餐預約。 |
地址 |
大阪府大阪市西区西本町1-15-21 藤田ビル 2F |
交通方式 |
從地鐵四橋線、禦堂筋線、中央線 【本町站】 24號出口徒步4分鐘從地鐵1000日前線、中央線 【阿波座站】 1號出口徒步9分鐘 距离本町 651 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥3,000~¥3,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、AMEX、JCB、Diners) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (PayPay、d付款、樂天支付、au PAY) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T1810988353953 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
座位數 |
16 Seats ( 5位以上可以包下單間。5人起半個單間,單間可以商量。使用吧臺20人、2個房間同時最多25人) |
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最大宴席可容納人數 | 25人(座位) |
個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人 根據星期幾和預算,可以包場5人左右到15人左右。使用吧臺可包場20人2個房間可同時包場25人。5個人起的半個單間,請商量單間。 |
包場 |
可能的 可接受20人以下、可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 午餐禁煙。晚餐是單間,包場,宴會等可以吸煙。 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,提供投影機 |
套餐 |
喝到飽 |
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酒水 |
有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,健康/美容食品菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務(生日盤),可自帶飲料 |
關於兒童 |
午餐時間,小學生以下的客人不可以。晚餐時間請商量。 |
網站 | |
開店日 |
2014.4.4 |
電話號碼 |
06-6616-9149 |
備註 |
●可以用PayPay等各種QR結算方式支付。⚫︎發票已註冊。 |
日曜日の夜に本町。珍しい。しかも二日連続。昼間に来る事すらごくタマになのに夜に二夜連続とは。これも数奇なご縁。是非とも飲んでいかなければ。と言っても基本ビジネス街。日曜日の夜となると営業していないお店も結構あるなぁと思いながらも何気にふらりと目に入ったお店に入店。それが、
「Bistro・POP・a・COCO」さん
でした。
多分、フレンチとイタリアンを融合したようなカジュアルなビストロ&トラットリアって感じのお店のようです。
お店の場所は『大阪メトロ本町駅』の『24番口』を西に向かって『中央大通』を歩いた『大阪西本町郵便局』がある裏手の路地沿いの建物の二階にありました。
入店時間は18時15分。
先客はペア客1組とカルテット客1組の合計6名。
こちらのお店の席数は、L字型のバーカウンター席4席、入口左手側には二人テーブル1脚、二人丸テーブル1脚、四人テーブル2脚、入口右手側には四人テーブル2脚が有りました。
席は結構空いていたので私は二人丸テーブルに着席です。
着席後、まずはドリンクからオーダー。
1.「生ビール(アサヒスーパードライ)」¥420
で喉を潤しつつフードもオーダーです。本日は以下の三品をオーダーしました。
2.「前菜盛り(約8種)」¥980
ビストロ的にはアミューズと言うかトラットリア的にはアンティパストと言うか各料理が一口サイズで提供されていました。内容は以下の通り。「約」って付くだけに品数は八品に留まりませんでしたね。これはラッキーって事なのかな?サービス満点ですね(笑)。
(1)パテドカンパーニュ(1個)
レバー感はかなり薄いと言うか殆んど感じない、肉々しいパテでした。
(2)生ハム(1スライス)
塩気はホドホドの生ハムですね。まあ、生ハムは間違いのないお酒のアテですけどね。
(3)モルタデッラ(1スライス)
ボローニャソーセージって言われる事も多いモルタデッラ。これも生ハムと同じく間違いのないお酒のアテです。
(4)ジャガイモとアンチョビのクロケット
簡単に言うとジャガイモコロッケですね、これは。アンチョビ感は全く感じられなかったなぁ。ジャガイモとチーズって感じでした。トロリとしたチーズがジャガイモ二によく合っていましたよ。
(5)南瓜のバルサミコ酢漬け
アグロドルチェかな?と思ったんですが、南瓜は揚げられていなそうですし、バルサミコ酢らしい甘味は殆んど感じない、酢漬けらしい酸味が強かったです。結構酸っぱかった。
(6)ひよこ豆のアーリオオーリオ
ひよこ豆って普段あまり出会わない食材ですよね。ウチの家庭じゃ使わないし、「トリッパのトマト煮」とかスパイスカレーのルゥーとかくらいで出会すくらいかな。でも、以外とアーリオオーリオに合いますね。ニンニクが軽く効いているひよこ豆って思いの外美味しい。
(7)ゼッポレ
ヨーロッパの料理では非常に珍しい海草を使っているイタリアの揚げ物。少しだけ塩気の強い揚げパン的な感じかな。海草感はホンの少しです。
(8)うずら卵の燻製?
燻製感弱めの方ですが程好いと言えば程好い感じのうずら卵の燻製でした。
(9)イタリアの玉葱の酢漬け?
パールホワイトオニオンだっかな?説明してくれていたけど何て言う玉葱だったか覚えきれなかった。その小さな玉葱丸々一個の酢漬け。酸味は思った程には強くなかったです。食べやすいくらいの酸味。それよりも思いの外オイリーだったのは以外でした。
(10)カプレーゼ
半分にカットされたミニトマトの上にモッツァレラチーズがのっかり上からバジルソースがかかっていました。モッツァレラのサッパリしながらもそれなりにコクもあるチーズにミニトマトの酸味とバジルソースの苦味がよく合っていましたよ。
(11)イワシのコンフィ
コンフィらしく骨まで柔らか。そのまま丸かぶり出来ます。オイル感は弱めだったかなぁ。塩っぽさも弱めだったので食べやすかったですね。
(12)ブロッコリーの炒め物
ブロッコリーのアーリオオーリオかな?良い感じに生っぽさもも残るくらいにソテーされたブロッコリーに微妙なニンニク感が良かったです。
3.「キノコのアヒージョ」¥680
キノコはポルチーニ、ブラウンマッシュルーム、シメジの三種類が入っていました。オイルにはイタリアのひまわり油を使用しているとの事。ニンニクや赤唐辛子も少々入っていましたがニンニクのパンチ力も赤唐辛子の辛味も殆んど感じられなかったですね。塩はそれなりに効いてましたが胡椒は全く効いていなかったんじゃないかなぁ。オイルオイルしたアヒージョです。でも、その分オイルに染み出たキノコのエキスは分かりやすかったかな。デフォルトで付いてくるバゲットもお代わり自由になっていたのでこのキノコ風味のオイルを楽しむには持って来いでしたね。バゲット自体もそのまま食べても美味しいバゲットでした。一回お代わりしちゃった。
4.「マルゲリータ(18cm)」¥880
トマト・チーズ・バジルのピッツァ。そりゃマルゲリータなんですからそうですよね。モッツァレラはお値段的に水牛ではなくて普通の乳牛のモッツァレラなんだろうなぁ。生地はローマ風ピッツァっぽいかな。軽やかな生地です。今日のお腹の塩梅からはナポリ風ピッツァよりもこっちの方が有難いです。と言って薄過ぎないところが適度に食べ応えがあって良いですね。トマトソースの酸味も強くなかったしモッツァレラも重くない全体的な印象としても軽やかなピッツァでしたよ。
そんな感じで1時間ちょいお店でノンビリしてから退店です。
普段はご夫婦お二人で切り盛りされているお店なんだそうですが、今日は奥様が所用でお留守のようでご主人お一人で調理から注文も配膳も会計も後片付けもやっておられて大変そうでした。多分、普段はご主人は専ら調理担当でフロアは奥様が担当してらっしゃるんでしょうねぇ。何かご主人の接客にぎごちなさ感じました。でも、常に全てのお客さんに目を配って状況把握に努めておられ料理の提供タイミングもバッチリでしたし、細やかな気遣いも感じられました。ご主人の一生懸命さと誠実さはよく伝わってきて、精一杯頑張っておられたのはとても好感が持てる接客でしたね。料理も美味しくコスパの高いお店だったのでまた機会があったなら是非ともお邪魔させていただきたいと思います。ご馳走様でした。