店名 |
Jinsei(Jinsei)
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類型 | 壽司 |
預約・查詢 |
090-8124-5536 |
可供預訂 |
可以預訂
電話は16時以降にお願いします。 |
地址 |
大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-1-3 |
交通方式 |
地下鐵禦堂筋線心齋橋站4分鐘 距离心齋橋 333 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥20,000~¥29,999 |
預算(評價匯總) |
¥40,000~¥49,999¥40,000~¥49,999
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付款方式 |
无使用卡 |
座位數 |
6 Seats ( 只有吧臺座位) |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,對日本酒講究 |
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料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
備註 |
街景http://hokkaido-sv.com/shop/jinsei |
"関西トップ級の、王道・江戸前鮨を喰らう"
大阪の名店や人気店たるお鮨もそれなりには行かせていただきましたが、、、
以前行った「鮨 ひ●●」」の大将が言われていましたが、大阪では1人・コース3万を超えてはいけない暗黙の掟?、ルール?があるみたいな話を耳にしたりしました。
なるほど、確かにそう言われてみれば、だいたい行った鮨屋は2万台だったような記憶があります。
そんな大阪(関西)鮨にあって、、、3万どころか、4万オーバー(※しかも現金払いのみ)ながら熱烈なラヴァーに支えられて超絶人気で予約困難状態にあるのが、こちら「鮨 尽誠」であります。
私推しの「三心」らと並び称される〜関西トップクラスであります。実に楽しみです。
因みに今日、同行した方は東京の社長なんですが、、、尽誠のオファーを出したら即決でした(笑)。やっぱ、このクラスの食や名店は同じテンションや価値観持ってる人じゃないと楽しめないですねー
Lの字カウンター6席に新参者の私がプラチナシートに座ります。客筋は一流のようで良さげです。※関西の小さなカウンター席のお店に行く際には、過剰に気になる性分でありましてwww
【尽誠*本日のお任せコース内容】
↓↓↓ツマミ。
◉トロの鬼おろし(千葉・銚子)。
◉鰯(新生姜と浅葱(あさつき))。
◉あん肝。
◉鰹(藁で燻して塩で)。
◉カラスミ。
◉太刀魚ごはん。
↓↓↓握り。
◉中トロ。
◉トロ。
◉小肌。
◉鯛。
◉イカ。
◉※蛸。
◉鰆さわら。
◉さより(かんぬき)。
◉縞鯵。
◉赤貝ひも(軍艦巻き)。
◉紫雲丹(宮城)。
◉車海老。
◉穴子。
◉巻物。
◉干瓢。
◉※玉子
◉※苺(奈良の古都華)。
全23品(うち握り14カン)。約1時間40分。
尽誠の鮨はズバリ、"ド真ん中の王道〜江戸前"なり。
間違いなきレベルの一級のマグロは、東京トップクラスの鮨屋と同等の遜色なきピンネタの質です。
握りもですが、全体的にマグロは素晴らしい出来色。
のっけから薄く切りつけたトロのシルキーな舌触りと口溶けが鮮烈的味わいで、目が覚めるよう。
大根おろしと寄り添うように一体化したマッチング、、、というより、マッチアップに唸りました。
赤酢全盛の現代の鮨シーンにあって、尽誠らしさを感じさせる白酢のシャリは存在感を放ちます。
エッジさなど皆無な、誰もが美味しいと思える万人受けするタイプ。
やはり、赤酢を多く味わってて……白酢や米酢のシャリを口にすると、全く違う別物のフレッシュな感覚を覚えて新鮮ですね-
全体的にネタとシャリの相性も文句なしで、サイズ感も私好みでした。
小肌の締め具合や、さよりや穴子の肉厚さと旨味らも好印象。
玉子まで抜かりなし。
ラストの大ぶりな古都華の苺も上品な甘みからバッチリなお口直しでした。
大将は、体育会系の人生を歩んできて、ネタやこだわりの蘊蓄などは聞かれない限り口にしない外連味なき性分さは、アスリート鮨"かのような輪郭をも感じれました。
人柄、客当たりも申し分なしです。常連や顧客が席を埋めていくのに納得です。
またぜひ伺いたいと思います。
ご馳走様でした-
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