官方消息
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店名 |
Kyuushuu Happou Yaseuma Dangojiru
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類型 | 郷土料理、鍋類、日式小酒館 |
預約・查詢 |
050-5590-7574 |
可供預訂 |
可以預訂
■5名様以上のご予約の場合、配席の関係上、当店よりお電話にてご要望をご確認させていただく場合がございます。 |
地址 |
大阪府大阪市中央区千日前1-6-10 千寿ビル 1F |
交通方式 |
近鐵奈良線日本橋站2號出口步行2分鐘/地鐵堺筋線、千日前線日本橋站2號出口步行2分鐘地鐵禦堂筋線、千日前線難波站步行5分鐘 (從難波步行B-26出口出發30秒) 距离日本橋 182 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥4,000~¥4,999 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T7810083737428 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
チャージ料なし |
座位數 |
55 Seats ( 吧臺6席桌子7桌 (左邊是平時。2樓18席) |
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個人包廂 |
可能的 是獨立的宴會廳。希望使用時請與我們商量。 |
包場 |
可能的 可容納20~50人 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 ·一樓是吸煙席,所以想要禁煙席的客人,如果房間空著的話可以在二樓準備座位。 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料,提供外帶服務,外送 |
網站 | |
開店日 |
1986.5.6 |
電話號碼 |
06-6214-5512 |
備註 |
如果您事先咨詢料理等,我們會靈活應對。請盡管吩咐。 |
今年の始め、まだ「関鯖ショック」から立ち直れないでいた頃、とにかく、メニューに関鯖があれば、どこのお店でも注文し、関鯖のありそうなお店を選んで入っていた。そんな頃の話。
ある日のこと。この日は1人飲み。まずはビールをもらう。飲み物は、その他に芋焼酎ロックを3杯。焼酎の値段は確か4~500円はしたと思うが、量は大阪流の「なみなみ」だ。これで、ダブルくらいの量なら多少ムカツキもするが、この量なら十分満足だ。
付き出しにはおぼろ豆腐とかまぼこ。このかまぼこはいったい何だろう。あってもなくても良さそうな気がするが、はて。
豆腐は美味しかった。醤油をかけると、やっぱり甘い。でも、大分で食べたときほどではないような気もする。気のせいか。
では、まずは関鯖。運ばれてきた関鯖は5切れほどだったが、厚みがあり、魚の美味しさを味わうことができた。やっぱ、どこぞのお店のように、薄くてはねえ。
ただ、若干であるが、生臭さを感じた。私は鯖好きだから気にならなかったが、そうでない人はどうだろう。
カウンター上のお惣菜から高野豆腐をもらう。このお店は大分料理のお店ではあるが、普通の居酒屋使いも十分可能。魅力的な惣菜がたくさん並んでいる。
次の肴は、出汁巻。これも、目の前にあったのでつい欲しくなった。そのあとは、とり天。鶏そのものが美味しかった。
これでお代は5000円少々。
次の機会は連れと。時刻はもう21時を回っている。閉店が早いお店ならもう終了間際だが、このお店は24時まで営業しているので安心だ。閉店が迫って急かされるのはたまったものじゃない。そんなくらいなら、最初から入店を断られたほうがまし。
この日の肴は、関鯖の浅じめ、よこわのお造り、しいたけ焼き、かれいの煮物、そして、締めの地鶏だんご汁。
飲み物はまずは瓶ビール、そのあと私は焼酎に変更し、焼酎ロックを計3杯。連れは、焼酎お湯割とお酒を常温でグラスに1杯。お代は9000円といったところか。
関鯖は美味しかった~。前回食べたお造りは、やや生臭さがあったが、こちらは浅くしめているだけで、脂のとろりとした食感が口の中に広がり、たまらなかった。関鯖は、生姜で食べるとこれがまた美味い。
よこわはこんなもの。というか、他にお造りは、イカくらいしかなかった。
それにしても、やっぱり醤油が甘い。マイ醤油を持ってきたほうがいい。この日の付きだしは、豆腐とほうれん草で、ほうれん草に醤油が少し垂らしてあったのだが、甘くて食べられなかった。
大分といえば有名なのはどんこ。したがって注文したしいたけ焼にも期待したが、運ばれてきたとき、その小ささに愕然とした。でも、これが見かけとは裏腹に、ものすごく美味しかった。香りがいいし、味が凝縮されている感じだった。ポン酢ともみじおろしが一緒に供されたのだが、テーブルの「ゆず胡椒」で食べると、一味違ってこちらも美味しかった。
かれいの煮物は連れの好物。私はあまり好きではない。赤魚や鯖など、煮魚は全般的に好きなのだが、かれいはどうも苦手。身がぐずぐずと柔らいせいかもしれない。
締めのだんご汁は味噌仕立て。このお店の売りはこれなのだが、鍋だけでなく、お鉢でも食べられるのがいい。鶏の出汁がよく出ていて美味しい。量的にも2人で食べて、ちょうどよかった。