店名 |
Singh's Kitchen(Singh's Kitchen)
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類型 | 印度料理、印度咖哩 |
預約・查詢 |
06-6632-4433 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
大阪府大阪市中央区日本橋 1-21-20 丸富パールビル 1F |
交通方式 |
地下鉄日本橋駅より徒歩5分 距离近鐵日本橋 137 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
30 Seats ( 6テーブル) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間 |
酒水 |
有燒酒,有葡萄酒 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,健康/美容食品菜單,有素食菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
網站 | |
開店日 |
2009.10.11 |
土曜日15時訪問。アイドルタイムですが2組ほどの団体客とかち合い10人待ち。30分程待って入店できました。団体客はみなさんインド系の方々でしたので、本場感あるお店の様子。場所は黒門市場の近所、堺筋沿いのスナックなんかが入る雑居ビルの1Fです。少し奥まってるので見つけにくいかもしれません。
メニューが混沌としていてちょっと分かりづらい。。まず単品、セット、定食がごちゃまぜの羅列。セット内容も「思いつくままに並べました」みたいな感じで、何というか、基準や観点の異なるセットが脈絡無く恣意的につらつら並んでいてとても選びづらい。。例えば、パンにするかナンにするかスープにするか女性用(たぶん量)にするか、あいがけにするかスープカレーにするかターリー(定食)にするかひよこ豆にするか等々を一階層で選ばせる書かれ方です。加えて「本日のカレー」と書かれた15種類ほどの別メニューがあったり。おそらくきっと「いろんなセットでサービスしよう!!」とする善意の表れに違いないので、どなたか情報整理してあげて、その志が的確に伝わることを願ってやみません。
とりあえずミールスがあって美味しそうだったので「南インドのミールス1,650円(ソフトドリンク付き)」にしました。ドリンクはプレーンラッシーを選択。
提供までは5分ほど。本日のカレー8種類にバスマティライスとパパド。これにナンかチャパティかプーリーかを選べるのでプーリーを選択(※チーズナンも+300円で選択可) サンバル、ラッサム、ライタ等は組み込まれず、小皿はすべてカレーです。
★フィッシュカレー・・・赤いので肉系かと思いましたが鯖でした。ココナッツ風味ではなく酸味も無し。オイリーかつ辛め
★大根のカレー・・・一番あっさりとして食べやすい。唐辛子とマスタードシードでピリ辛
★ダルカレー・・・ニンニクがかなりしっかり効いているのとバターの風味が強いので豆の存在感は薄め。よくあるマイルドなダルカレーとはちょっと違いました
★揚げナスと揚げかぼちゃ・・・かなりオイリーかつ辛口。かぼちゃの甘味がありがたく感じました
★揚げジャガイモとほうれん草のドライカレー・・・相当塩分強くて塩っぱい
★キーマ・・・ドライっぽさなく油脂、塩味が強くて重たい目でした
★チキン・・・バターチキンではなくて辛口なドライカレー。こちらも塩味が強い
★マトン??・・・辛さ油脂分も丁度よく「カレー」を食べている実感があって美味しかったです。
「北インド料理も南インド料理もお任せ」とHPにはありますが、基本的には北インド系のお店に思います。全般に脂分と塩分が日本人にはやや厳しいかなと感じました(特に鰹と昆布の出汁で育った関西ネイティブにはかなり重たい) おそらくこれが手加減の無い本場の味付けなのかもしれませんが、それもホテルやレストランで提供される料理にしてはかなり大味でバランスが良く無く、どちらかというと家庭料理っぽい印象です。
ミールスは、姿はそれ的ですが、塩味と油脂分がきつくてこれまで経験したものとは全く異なります。エリックサウスとか昔大森にあったケララの風Ⅱの滋味深い風味とは別物でした。
食べログの評価点と味の印象があまりに違うので、レビューを丹念にたどってみると、どうやら「ビリヤニが得意料理」かつ正解の様子。してみるとまるで的外れなオーダーをしてしまったようで予習を怠り大反省です。中々行けないですが、是非ビリヤニを食べにもう一度うかがいたいと思います。