店名 |
Marimo Chan
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類型 | 日式小酒館、沖繩料理、沖繩麵 |
預約・查詢 |
090-1964-2618 |
可供預訂 | |
地址 |
大阪府大阪市中央区難波千日前2-16 |
交通方式 |
距离近鐵日本橋 252 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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座位數 |
7 Seats ( カウンターのみ) |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
酒水 |
有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
備註 |
ドリンクは、泡盛、焼酎、日本酒、瓶ビール、オリオンビール、ワイン、チューハイ |
再々修正版デ~~ス!(*´∀`)♪
丑寅も牡丹も超満員で入れなかった。
強引に割り込めば一人ものの気安さ、入れたかもしれないが、そこまではしなかった。
新しい店を開拓してみたくなったのである。
もちろんこの周辺にはBMしてある店も多いが、何となく飛び込んでみたくなった。
食べログがない頃はいつもそうしていたんだけどね。
久々に闘志に火が付いた。
フラフラ徘徊していると何とも風情がある横丁がある。
面白い看板があるね。「文字書きます」だって(笑)
その先にイイ感じの暖簾が下がっている。 沖縄料理の店というのか小料理屋みたいだ。
「まりもちゃん」という名前も可愛らしい。 暖簾も可愛い。
清楚な美人女将が美味しい手料理を作って待っていてくれる予感♪( ̄ー ̄)ニヤリ
しかし・・・
戸を開けて・・・ くっ 開かん(汗)
中からお客さんが手伝ってくれた。 強引に開けたら壊れそうだった(汗)
店内はカウンターだけの極狭居酒屋。 先客は訳有り風の女性が二人。
カウンターの内側にいる女性が店主か?
若干イメージとは違ったが(苦笑) まぁこれも縁だ。 一杯だけ飲んでいこう。
カウンターに座る。 カウンターしかないが(汗) 「残波ロックで」とまず酒を注文。
何か食べ物を注文せんとな・・ う~ん カタカナで書かれた沖縄語はよ~分からん(汗)
目の前にラップで包まれた調理済みの料理があったので、とりあえず「これちょーだい!」と。
取り分けてくれるのかと思いきや皿ごと温め始めた。 結構量が多そうだ(汗)
「フーイリチャー」という料理だそうだ。 スパムと大きな麩を炒めた料理だそうだ。
塩気が効いて存外ウマい。 残波にもよく合う。
隣の先客にも徐々に慣れてきて会話になり始めた途端、
ガヤガヤと数人の客が入ってきた。
「何や~ 戸が開かへんで~」 異様にデカい声で女三人組が入って来た。 いや乱入してきたというべきか。
これが吉本新喜劇みたいによ~しゃべる(汗)
更に数分後、別の男二人組が入ってきて店内はもはや収集のつかぬ大混乱に!(゚Д゚;)
とにかく何か注文したくてもする暇もないくらい女将も客も喋りっぱなしで、店内には0.1秒の静寂も無い。
ギュウギュウ詰め状態で大騒ぎ(私以外)
それにしても・・・
大阪の人って姦しいねえ。 まったくついて行けないけど(苦笑)
このような悲喜劇に見舞われながらも私の心の中には「沖縄料理の店に入ったからには沖縄そばを食べなくてはならない。」という使命感が沸々と湧きあがってくるのである。
上記のような混乱を極める店内で女将に注文を伝えるのは極めて困難であったが、何とか注文が通った。(; ̄皿 ̄)ヤレヤレ
冷凍庫に入っていた袋麺とソーキを電子レンジで解凍し始める。
麺は湯掻かずにそのまま電子レンジで温める(汗)
そのまま麺とソーキを丼に移し、いつの間にか温めていた汁をかけて完成。
私にも作れそうですな(汗)
しかし・・・
これが妙にウマイんですな(苦笑)
雰囲気はともかく食べ物はそれなりに美味しかったですな。
合計1700円。
いやぁ疲れた・・・_| ̄|○