パスタランチＡ＋ドリンク・デザートセット : Bar QuelloQuella

インターネットが私達のさまざまな扉をあっという間に開いてくれ、一方で記憶というものが簡単に失われてしまう時代でもあると思います。映画監督アナ・ルイーザ・アゼヴェード

映画『ぶあいそうな手紙』は、人と人の出会いから新たな情熱が目覚めていく力を静かに描く。そう、頑なさを捨てれば世界は何度でも発見できる。歳を重ねると失くしていく事が増えていく。それは止められないが、誰かに頼る事で、新たな喜びを得る機会になるかもしれない。

さて、本日は『クエロクエラ （Bar QuelloQuella）』さんでランチ。猛暑の昼下がり、女房殿のリクエストでこちらへ足を運ぶ。

・パスタランチＡ＋ドリンク・デザートセット(1,270円)

14時ちょうどぐらいの到着。ギリギリでランチメニューに間に合いました。グラタンランチやベーカリーランチも気になるところでありますが、パスタランチＡにしてみる。週替りでメニューが変わるようですが、今週は「鶏肉と小松菜のオイルソーススパゲティ」でありました。

冷製スープ(じゃがいも)、自家製パン、サラダのセットで、ドリンク・デザートを追加する。ドリンクは生ビールにした。

パスタは茹で加減もちょうど良く、歯応えがたまりません。鶏肉の旨味、小松菜の苦味とよく合っております。

バスタにはパウダー状のものがかけられております。後でお店の方に聞いてみたら、パン粉と唐辛子のものであるとのことでした。デザートにもあんパンが使用されており、徹底してパンにこだわったお料理でした。美味しかったです。御馳走さまでした。

帰りにはベーコンエピやあんこぱん、クリームぱんを買っていく。こういう流れが好きだ。

往く道は精進にして、忍びて終わり、悔いなし。