官方消息
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店名 |
Wain Karukosu
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類型 | 義式、法式小酒館、洋酒吧 |
預約・查詢 |
050-5890-0709 |
可供預訂 |
可以預訂
※コース以外のメニューはすべて税別で表記しております。 |
地址 |
大阪府大阪市中央区道頓堀1-7-10 |
交通方式 |
●從車站前往的交通方式大阪市營地鐵禦堂筋線/千日前線難波站、近鐵難波站步行5分鐘 (約350米) 從近鐵日本橋站步行5分鐘從地下購物中心·難波步行道、難波站方向從B20號出口日本橋站方向從B24號出口ROUND1出發在1000天前商業街、道頓堀方向步行1分鐘向左進入法善寺小巷,步行30秒。 距离大阪難波 328 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999
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付款方式 |
可使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
ディナータイムはテーブルチャージ¥550(税込)/バータイムは¥1,000(税込)頂戴いたします。 |
座位數 |
21 Seats ( 吧臺9席,桌子12席) |
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最大宴席可容納人數 | 10人(座位)、15人(站立) |
個人包廂 |
可能的 沒有人數少的單間。桌席樓層,可根據預算包場6~12人。請隨意咨詢。 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 附近也沒有吸煙處,所以在外面吸煙的人請帶攜帶型煙灰缸。禁止在路上亂扔垃圾。 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,提供收費無線網路連接 |
酒水 |
有日本清酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,提供英文菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,有品酒師,提供外帶服務 |
關於兒童 |
謝絕未滿18歲的客人進店。 |
服裝規定 |
休閒的沒問題,但是請不要穿太隨意的服裝。 |
網站 | |
電話號碼 |
06-6213-1101 |
備註 |
在 Wine Calcos,我們提供以法式料理和義大利菜美食為基礎並融入日本風味的菜餚。廚師的承諾是不拘泥於流派,讓您可以充分享受與葡萄酒的搭配。請來 Wine Calcos 發現新的發現! |
今回は法善寺横丁にある「ワイン カルコス」へやってきました。
階段で2階へ上がるとスタッフが笑顔で出迎えてくれます。2人と告げると3階へ案内され、4人掛けのテーブル席が3つのこじんまりとしたお店。
2階と違って窓があるので店内には明るい日差しが入ってきます。
私たちは「お任せショートコース(4800円」を注文。
あとここは名前の通りワインをウリにしているお店なんですが私はあまりワインを飲まないんですよね。
白はともかく赤はダメ。
赤を飲むと葡萄の腐った匂いがするから。
それで今までワインはあまり飲まなかったんですが、本当のおいしいワインを飲んでいないからだと。その概念を捨ててもらおうと今回はお連れさんの案内の元、このお店へやってきたという訳です。
ワインに関してはど初心者なので、何を飲めば良いのか全く見当がつかないので「ペアリング(3500円)」をお願いします。
やはりこの食べ物には、このワインが合うと知り尽くしているソムリエの方にお願いするのが一番ですよね。
まず「グランドローヤルキュベ」というスパークリングワインを頂きます。
この味は結構、他のお店で出されたスパークリングワインと似た味がしますね。
酸味があるものの、飲みやすくてクセが少ない感じ。
ワイン通ならば、もっと粋な台詞が出てくるんでしょうけどね・・・すみません。
「北海道産トウモロコシの冷製ポタージュスープ、オニオンブランマンジェを浮かべて」
ポタージュスープの上には真っ白な玉ねぎのブランマンジェの他にクルトンとイタリアンパセリが乗っかってます。
なんか、じーっと見ていると「太陽の塔」の顔に見えてきます。
混ぜて飲んでくださいという説明を受けましたので、言われた通りにかき混ぜて頂きます・・・ふむ、やっぱりコンポタは最高やね!皿に付いてるスープを舐めまわしたいくらいに旨い。
コンポタを初めて作った人は本当に天才やと思います。
「前菜盛合わせ」
12時から時計回りで「夏野菜を使ったゼリー寄せ」、「宮崎豚と地鶏レバーのパテ」、「鹿児島県産サツマイモとズッキーニのキッシュ」、「徳島県産活鱧とヤリイカのマリネ」。
夏野菜を使ったゼリー寄せはオクラの粘りが効いていて食べ応えがあるし、パテも旨味が凝縮されてます。
ズッキーニはおやつ感覚で、マリネはヤリイカの旨味と鱧のさっぱりとした味付けも最高!
前菜でこれだけ旨いんですから次に出てくる料理が楽しみになってきます。
この前菜に合うと用意してくれたのが「キャップロイヤルブラン」という白ワイン。
ボイヤック第二級シャトービションロングヴィルバロンの醸造責任者ジャン=ルネマティニョンのノウハウを生かしたソーヴィニョン・ブランのAOCボルドーです。
柑橘類と白い花の感じられるフレッシュなアロマのワインです。
キャップロイヤルの名称はヨーロッパ最古灯台のファール・ド・コルドゥアンに由来し、グランヴァンを愛する人々を導く灯台でありたいという願いが込められています。
・・・と裏のラベルに書かれていることをそのまま書きましたが、よくわかりません(笑)
白い花がどんな香りや味がわかりませんが飲み易く、温度を上げて飲んでみると、なるほど。柑橘類のような香りが口に広がってきます。
いよいよメイン料理のお出ましです。
「自家製タリアテッレ・ポルチーニ茸と丹波地鶏のクリームソース」。
お連れさんは大好きなクリームソースなので喜んでました。
結構なボリュームでポルチーニ茸もてんこ盛り。
適度なモチモチ感のあるタリアテッレに濃厚なクリームソースが絡んで美味。
ポルチーニ茸って本当に旨いですよね。
このクリームソースをつけて食べてくださいと持って来てくれたのが自家製ローズマリー風味のフォカッチャとバケット。
軽い食感が良いですね、ローズマリーの香りが鼻腔に残ります。こちらはお代わりができます。
そしてこのパスタに合うワインとして出されたのが「タマラル・ロブレ」というスペイン産の赤です。
香りを嗅ぐと、めちゃくちゃスパイシー。
え、これってほんまにワインなん・・・?って思うくらいぶどうの香りは皆無。
ただ、飲んでみると以外に飲みやすくて濃厚。赤ワイン特有の臭みは感じされません。
「フロマージュ」
チーズは三種類、ブルサンアイユ、セミバードコンテ、ブレスブルー。そして枝付きレーズン。
ホテルでチーズを食べることが多々ありましたが、外国産のチーズって本当に癖はあるし、臭いんですよね。
日本のチーズがいかに優秀か思い知らされます。
まぁ、癖のあるものが好きな人な人もいますから一概には言えませんが・・・。
だからチーズを出された時にはドキドキしながら食べましたが、思ったよりもクセが強くなくて食べれました。
ただ、ブルサンアイユはものすごいガーリックが入ってます。がっつり食べたらブレスケア1瓶は飲み干さないと消えないと思います。
それにしても枝付きのレーズンがあるなんて珍しいですよね。
最後のワインはアルザス・ポール・ブルケールというフランス産白ワインです。
香りを嗅いでみてびっくり、もろハチミツの匂いです。
そして飲んでみたらパイナップルの味がします。
個人的にはこのワインが一番おいしく感じました。
ワイン初心者の私でも楽しめた90分でした。
どうも、ごちさまでした~。