店名 |
Anzu(Anzu)
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類型 | 西式甜點、咖啡店、甜點 |
預約・查詢 |
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可供預訂 | |
地址 |
大阪府大阪市中央区瓦屋町1-4-15 |
交通方式 |
地下鉄 松屋町駅から徒歩6分 距离松屋町 376 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用電子錢 |
座位數 |
8 Seats |
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個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
網站 | |
開店日 |
2015.1.15 |
めっきりのんびりスタートが続く週末。
愛車も家でがち、天気もいいし、散策にでもでかけよう。
とりあえず、お昼時だし、ランチでもしてからCAFEで読書でもとベースキャンプを飛び出します。
なんばあたりの様子を見つつ、候補の店に行きますが、休業中。
代案で行ったいくら丼屋でしっかりと行列に並び、さて今度はCAFE探し。
とりあえず思い当たったこちらに向けて、ぶらぶらと歩きます。
普段は愛車でただただ目的地へ向かって走るのと、歩くのではまた景色も違って、新しい発見も多々。
こちらはこれで3回目の訪問。
しかし前の2回とも満席で入れずあえなく諦めたこともあり、
この日も正直ダメもとで向かいました。
到着すると、前には2組ほどの待ち。
CAFEだし、回転悪いよな・・・先客は大体女子だろうし。
やめておこうかな・・・
しかし、前週CAFE難民になり、1時間以上も探し回ったというトラウマもあり、
もう、いい加減手打ちにして、今日こそはと並ぶことを決意。
結果的には、前の店の85分についで、こちらでも並ぶことになり、
1時間ほど立ち尽くすことになりました。
あと一人のところで店内で待つことになりましたが、
緑あふれるまるで庭のような外の景色と見事にマッチしたWOODYでムーディーな空間。
温かい雰囲気ではありますが、コンテナ?を活用した空間のそれらしい演出も施されています。
漸く順番が回ってきて、右手のイートインスペースへ。
こんなご時世もあってか、席数は3席に絞られているようですが、かなり狭いスペース。
隣りにある何かの工房ともつながっているようです。
真ん中の席に座るとしばらくして、メニューが運ばれてきました。
カフェ・オ・レのアイス(550円)、そしてせっかくお菓子屋さんに来たのだからと、
自家製アイスクリーム1種250円をオーダー。
ちなみにアイスクリームは5種から選べるほか、オプショントッピングもできるよう。
オプションはつけず、ピスタチオのみを選択。
よし、ようやく読書ができると、本を広げて読み始める。
両サイドは女子ですが、声も気にならない上品さのおかげで、
店の静かで温かいトーンがそのままで心地いい。
下手にいろいろ歩きまわった結果、喧騒の中にはまってしまうより、かえって並んでよかった。
しばしてアイスクリームとカフェオレが運ばれてきました。
ドリンクには焼き菓子がついているようで、2個のったお皿もあわせ置かれる。
おっと、アイスクリームいらなかったかな・・・
うれしさとちょっとだけ後悔の気持ちが押し寄せる。
乾いた喉をまずはオレで潤す。
甘すぎずミルク感の強すぎないサッパリさがいい感じ。
水で口の中を整えたところで、今度はピスタチオのアイスクリームを一気食い。
甘すぎない、さっぱりとした口当たりですが、あとから舌の奥に残る仄かな香り。
あぁ、いい感じ。
溶けないうちに食べ終え、再び本に目を通りながらのんびりと。
とても読みやすい本で、残りも2/3はありましたが、一気に読みたいという気もしましたが、
店のトーンと言い、空気的にもさほど長居はできないため、
ゆっくりめとは言いつつも、カフェオレがなくなったので、30分ほどでそろそろ退店。
いや~しかし、本はいつ読み終わるのだろう・・・
お会計を済ませ外にでれば、まさか雨模様。
駅からも離れているしどうしよう・・・
とりあえずいつまでもその場にいることもできないので、
小走りで数百メートル先の高速下へと雨宿りに向かったのでした。
評価詳細:3.38