コスパ高い、貸切がっつりイタリアン。 : Sotto L'albero

1日1組か2組でopenからclosedの札に変わってしまう、東三国のイタリアン、ソットラルベロで、外出自粛明け、早速晩御飯。
２階は10数席あるけど、基本は１組のみ。
ソーシャルディスタンスを守りながら食事ができる。

前菜盛り合わせ。
イタリアンオムレツ、タコのサラダ、玉葱と白身魚のエスカベッシュ、カボチャのシナモン風味など。
ワインに合う、南イタリアの前菜たち。

魚料理。
タラのフリット。オクラとトマトのオイルベースソースと。

ツブ貝、白身魚、リングイネパスタ。オイルベースソース。魚介の出汁がたっぷり、空洞のあるリングイネパスタによく絡む。

空豆のニョッキ。
じゃがいもでないのでもちもち感は少し抑えめだけど、その代わりに空豆の香りしっかり。面白い。

ウサギのロースト。
バター風味のしっかりしたジェノベーゼソース。

以上と、しっかりワインやビールを飲んで、4時間ぐらい楽しく話をして、1人8000円ほど。
相変わらずコスパは抜群。
そして、コロナ情勢の今だからこそ、不特定多数の他のお客さんと接することなく、とても使い勝手が良いです。

東三国の一軒家トラットリア、
ソットラルベロ。

ディナーは予約しないと、なかなか行けない。
シェフが1組か2組ぐらいしか入れないから。

この日の夜も、店に着くと、入口のドアにはclosedとの札。
うーん、いつもながら、心配…
この日は、私達を合わせて2組だったみたいですが。

前菜盛り合わせ、パスタ2品、魚のメインを注文。

前菜盛り合わせ。
茹で卵の黄身をツナと混ぜてクリーム状にしたもの。
いつものシナモン風味のカボチャ。
パスタ生地と茄子、トマトソースのミルフィーユ、
カルボナーラ風味のブロッコリ、
鶏肉に詰め物をしたガランティーヌ、
鱈のエスカベッシュなど。

シチリアの、ネロダーヴォラの赤ワインボトルを注文して、一緒に食した。

シンプルに雲丹がたっぷり絡んだ、スパゲッティ。
濃厚、、過ぎるぐらい。

鳴門金時のニョッキ。
この店で良く出てくる、定番のニョッキ。
甘くて少しサラッとしているニョッキ。
アスパラと一緒にクリームソースで和えられていて、パリパリチーズの器で出てくる。

メインは、鯛の鱗焼きグリル。
マルサラ酒の甘い香りのソースと。
丁寧に料理されていました。

これらと、更にパスタ2品、
ワインボトルは一本、ドリンク3杯で、13500円。
うーん、コスパ高い。ほんと、心配。

事務所の忘年会に、少し足を伸ばして、ソットラルベロへ。
この日は8人で忘年会。
シェフは、渋々オッケーを、出してくれました。

二階の席で、勿論貸切。
昼から、ゆっくり宴会です。

前菜盛り合わせ。
フリット、黄身とツナを混ぜてものを白身の器に載せた卵料理、南瓜のシナモン風味、タコのマリネ、ブロッコリーのカルボナーラ風、など。

雲丹を挟んだ鰆の香草パン粉焼き。
少し火がしっかり通っている印象。

魚介のトマトソースパスタ。パスタはリングイネ。
魚介の出汁が効いている。

鹿肉のグリル。バルサミコソース。

デザートはティラミス。

少し、人が多かったかもしれません。

忘年会は、イントロクイズなどで盛り上がりました。
来年もまた頑張ろう。

東三国に損な生き方をしているイタリアンがあると、仕事仲間と話をしていると、是非行ってみたい！！
と言われて、皆で行ってみることに。
東三国の駅から徒歩2.3分ほど。
一軒の小さなイタリアン、ソットラルベロだ。

まずは、前菜盛り合わせ。
シナモンカボチャ
ゆで卵に卵黄とツナのクリーム
タコのカルパッチョ
茄子とチーズの挟み焼き
ピクルス
ブロッコリーカルボナーラ風
南イタリアの郷土料理が沢山で、楽しい。

ウニのパスタ 手打ちタヤリン。
上にはウニが一切れで、ウニ少なめかと思ったら、
ソースにウニがたっぷり絡んでいる。贅沢ウニクリームソース！

スカンピのリングイネ
手長エビの出汁がよく効いていて、リングイネによく絡む。まろやか。

生後半年以内の乳飲み仔牛のロースト。
煮込みも。
乳飲み牛は名前通り、柔らかくて、ミルキー。
可哀想な気持ちよりも美味しい気持ちが先行する。


美味しかった。

以上で5000円ぐらいのコース。
この日も、5人1組で貸切。相変わらず、商売気のない営業スタイルだ。

久しぶり、東京出張の前に、
東三国の一軒家トラットリア、
ソットラルベロで、ディナー。

子連れで来たけど、今夜も貸切。

申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら、好き好きに料理を頼む。

前菜盛り合わせ。
シナモン風味のカボチャ、
ツナが入った玉子。
ブロッコリーのカルボナーラ風、
ナスとチーズのミルフィーユ的なやつ
などなど。
出だしから郷土料理感満載。

ピザ。
モッツァレラチーズがふんだんなく使われています。

シンプルなホタテのリゾット。
サフラン味しっかり、アスパラの苦味しっかりの、大人のあじ。
でも子供らはしっかり食べていました。

スモークチーズが入ったアニョロッティ。
手打ちパスタ。
もっちり香りも良く、うーん、ずっとワインと食べていたい。

メインは！仔牛のカツレツ。
バルサミコとイチゴのソース。
うん、典型的イタリアン。

そのほか、ドリンク2杯とワインボトル1本、フルーツデザートで、14000円ぐらい。

相変わらずコスパ高し。良い店です。
経営が心配だけど…

東三国の南イタリアの郷土料理を供するトラットリア、
ソットラルベロで、
名古屋から大阪に来た人と、仕事の話をしながら、食事。

前菜盛り合わせ。
エスカベッシュ、燻製的な玉子、
芽キャベツのカルボナーラ風、
パプリカ肉詰め、ゴルゴンゾーラミルフィーユ、
シナモン風味のカボチャなど。

穴子をくるくると巻いたフリット。
カリカリして穴子の味しっかりで、美味い。

ズワイガニとアスパラのタヤリン。
オイルベース。ズワイガニの旨みが、細いパスタによく絡む。

子羊挽肉のキタッラ。
むちっとした手打ちパスタに、子羊挽肉のソースの相性が良い。

オッソブーコ。
牛肉の煮込み。
骨周りの肉と、骨の髄を食べる。
旨みの塊。

以上と、ビール1杯、グラスワイン2杯、ボトルワイン1本で、1人6500円ぐらい。
いやー、ほんとコスパ高いわ。

東三国駅、一番南の改札口から出て、陸橋を西側へ渡って、少し歩いた場所に、一軒家のイタリアンがある。
ソットラルベロだ。

南イタリアの郷土料理を供する店。
一階はカウンターで、二階は12席ほど。
以前は二階に上がるスタッフがいたけれど、
今はシェフが一人でやっている。

シェフが1人でやっているので、数人の予約が入ると店はクローズドになる。
なので、飛び込みではなかなか入れない。最近は予約しないと食事ができない。

コースはおまかせなら4、5000円ぐらいから。
予算を言って希望を伝えると、それに沿って準備してくれる。
この夜はアラカルトにした。
メニューは一皿1000円から1800円ぐらい。
ボリュームしっかりで、素材も良くて、コスパが高い。
ワインもしっかりしているのにグラスで600円ぐらい、
ボトルは3000円ぐらい均一で、中には原価率が高すぎるやつもある。

まずは前菜盛り合わせ。
カボチャのシナモン、ローストポーク、トマトソースとチーズのはさみ焼き、タコのサラダ、椎茸の肉詰めなど。

ハモのフリット。
ハモのなかには野菜が入っている。
サクッとした衣に、ふんわりふっくらハモ。
ペロリと食べてしまう。

この店は何よりパスタが良い。

まずは、イカスミを練りこんだ手打ちタリアテッレ、
サザエとズッキーニ。周りにはカラスミが散らされている。平たくてもちっとしたタリアテッレ。イカスミのうまみと、サザエのコリコリ。カラスミの味が食欲を進める。

次は、スカンピのリングイネ。
乳化したトマトソース、空洞のあるパスタ、リングイネによく絡む。手長海老のトロっとした身と絡めると、より美味い。
あー、もう一皿食いたい。

メインは、鴨肉のブルーベリーソース。
ゴルゴンゾーラチーズを挟んだポテトが付け合わせ。

そのほか、チーズ盛り合わせ頼んで、ボトル一本、グラスワイン6杯ぐらいと、結構飲んで食って、2人で16000円ほど。
4時間ぐらい、のんびりシェフと話しながら、食事した。

ここの料理は、悪い意味ではなく、軽やか。
塩分とか油がっつりではなくて、幾らでも食べられるような軽やかさが、良い。
コスパはかなり良い。むしろ、経営が心配だ。
一度に数人しか対応しないなら、もう少し単価を上げるとか、二部制とかにすればいいのに。
ワインも安いんだよなあ…せめて値段帯をスライドさせたらいいのに…