店名 |
Unagiya(Unagiya)
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類型 | 鰻魚 |
06-6302-7200 |
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可供預訂 |
無法預約
当日に朝9:30から店の前で受付を開始。 |
地址 |
大阪府大阪市淀川区西中島4-5-22 第3新大阪ビル 1F |
交通方式 |
御堂筋線 西中島南方駅下車 徒歩3分 距离西中島南方 203 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥8,000~¥9,999¥4,000~¥4,999
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付款方式 |
可使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
11 Seats ( カウンター11席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
備註 |
投稿目的の写真撮影不可です |
新大阪の地焼きの名店、鰻家さんへ。
9:30の予約開始までに結構並ぶとの情報からたまたま泊まったホテルが近かったという「地の利」を活かして8:40ごろ店に着くと8番目でした。
予約開始時間を迎え、11時の枠に予約ボードに記名するも、私を含め3人しか名前がなく、拍子抜け。
12時の枠もまだ3人空いてました。
一旦ホテルに帰って11時に訪店すると結局11:00にいたのは5名のみ。
並んで予約する必要はありませんでした。
お店の人に聞くと7月8月は人が多けれど今の季節(10月13日でした)はそうでもないとのこと。
さて頼んだのは特上のうな重。
うざく、う巻き、うなぎの八幡巻き(牛蒡巻き)が前菜として出てきました。
うざくは捌き立てのものではありませんでしたがカリッと焼けたうなぎと出汁の効いた酢きゅうりとの相性がよかったです。
きっと蒲焼きが焼けるまでの時間を埋める役割なのであえて捌き立てを出さずにスピードを優先したのかなと思います。
う巻きは焼きたて。
こちらも出汁は効いているけれど、卵の素材の甘味を活かした優しい味。
ビールの小瓶で喉を潤しているとちょうどいい頃にうな重がやってきました。
みなさん書かれてるようにご飯にタレはかけてないタイプ。
カリカリの焼き目とふっくらした身のハーモニーが最高です。
関西流ですが嫌な甘みもなく、うなぎそのものの風味が楽しめます。
食べ進めていくと後半はご飯の湯気に蒸されて少し柔らかな食感に変わってきます。
この変化も地焼きならではの楽しみ方ですね。
すっきりした肝吸いと一緒に美味しくいただきました。
接客も職人さんの凛とした雰囲気はありながらも、礼儀正しく気持ち良いものでした。
さすが名店ですね。