店名 |
Derika suteshon
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類型 | 便當 |
0120-596-010 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1 新大阪 コンコース中央 |
交通方式 |
距离新大阪 12 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999~¥999
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付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
此時建議 |
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網站 |
久々に鹿児島へ帰省してきたRYUですv(´▽`*)
新大阪駅から出水駅まで新幹線で4時間。
阿久根市にある祖父母宅へ着く頃には、もう日が暮れているかも…。
84歳の祖母が気を遣って何か用意して待っていてはいけないので、「買って帰るから何も準備せんでええよ~」と電話を入れ、夕食用の駅弁を購入です。
旅のお供はやはり「駅弁」ですよねq(^-^q)
新大阪駅改札内にある『デリカステーション』。
様々なお弁当が並び、常に複数の人が旅のお供を求めてお弁当を吟味しています。
私もその中に交じり、どれにしようか物色。
おっ!
つい最近美味しさを知った【柿の葉寿司】があるじゃん。これにしよ~っと(*´∀`)♪
という訳で【柿の葉寿司】を購入。
新幹線と車での移動を経て祖父母宅へ。
開けたまんまの玄関扉。
都会では考えられないけど、ここでは当たり前のこと。
いつもなら「ガラガラガラ…」と引き戸を開けると、祖母が出迎えてくれるのですが、この日は応答なし。
…あれれ(・_・?)
玄関から「ばあちゃ~ん」と呼んでも応答なし。
扉をもう1度(大きめに)音を立ててみても応答なし。
「仕方ない、入っちゃえ!」
と靴を脱いで室内へ。
そ~っと居間を覗いてみると、祖父と2人で一生懸命テレビの大相撲観戦をしていました( *´艸`)
「ばあちゃん、ただいま~」と声をかけると、
「あらぁ~RYUちゃん!(仮名)」
「ばあちゃん、じぇんじぇん(全然)気づかんかったぁ~」と笑う祖母。
「泥棒が来ても分からんねぇ~」と笑っていましたが、本当に危ないから気をつけてねΣ(O_O;)
お土産を渡すと必ず仏壇に供える祖母。
要冷蔵のもの以外は仏壇を経由しなければ食べられません。
私もその隣で線香をあげて御先祖様に手を合わせます。
さぁ帰省のご報告が済んだところで、駅弁をいただきましょう♪ヽ(´▽`)/
包装を拝見しますと、今回購入したのは『ゐざさ』さんのものみたい。
『中谷本舗』とも記載があるので『中谷本舗』なのかな?
私が以前いただいたのは、鯖&鮭の柿の葉寿司。
その時に「次は鯖だけを買う!」と決意。
そして今回、『デリカステーション』では4~5種類ほど柿の葉寿司が売られていて、海老や鯛が入っているものもあったので、「食べたことないからそれにしよう!」と購入した……つもりだったのですが。
包装にはデカデカと「さば さけ8個入」の文字。
あーーーん。・(つд`。)・。
海老と鯛も食べる口になってたのにーーー。
何かちゃうやつ買ってしもたーーー。
ほんでまた鮭おるーーー。
番号伝え間違えたのかなぁ(・_・?)
まぁ嘆いても仕方ないので、いただきましょう!
【柿の葉寿司】……うま!!
酸味も塩気もマイルドでお上品。
葉の香りも穏やか。
これなら葉の香りが苦手な人や、酸味が強いお寿司が苦手な人も挑戦しやすいですね。
まだ2店舗目の私が言うのも変ですが、柿の葉寿司初心者にお勧めしやすい印象です。
私も酸味がキツイのは苦手なので、お寿司の味は好みだったんですが、葉の香りはもっと強くてもいいかも。
いやぁ、それにしても鹿児島弁って聞くと和みますよね~。
語尾が上がるイントネーションにほっこり。
私の中に流れる鹿児島の血が、DNAレベルで反応しているのかな。
ご馳走さまでした。