店名 |
Shichi fuku(Shichi fuku)
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類型 | 烏龍麵、蕎麥麵、食堂 |
06-6975-2129 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
大阪府大阪市東成区大今里2-34-17 |
交通方式 |
距离新深江 380 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
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禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
不可能 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒 |
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此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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服務 |
提供外帶服務 |
普段のランチです
会社から程近い、昔乍らのアーケード商店街「神路1番街」に在る
「手打ちうどん、そば処 七福」
街のうどん屋さんって感じのお店です
●昔乍らの商店街のうどん屋さん
お店は大阪東成区、大阪メトロ新深江駅の北側辺り
千日前通りに沿って1本北側の「今里〇〇」や「神路〇〇」の名称の商店街が
今里筋まで続く昔乍らのアーケード商店街に在ります
今里筋に近いエリアは、店も人も賑わっていますが
お店が在る「神路1番街」は、シャッターが目立ち、人通りも疎らで閑散としています
同じ商店街のカツ丼で人気の「お食事処 美登里」よりは東に位置します
瓦の軒と白地の店名と狸の意匠が描かれた暖簾が目印
店内はテーブル席と小上りとを合わせて20席ほどです
創業時期等の詳細は不明ですが、地元密着型のお馴染みさんに親しまれているうどん屋さんです
おしながき・・・
■日替りサービス定食 750円
日替りで2種類、そば、うどん付きです
【麺類 うどん/そば】
■かけ 450円
■ハイカラ 480円
■きつね 500円
■月見 500円
■玉子とじ 550円
■昆布 600円
■わかめ 600円
■あんかけ 580円
■山菜 600円
■けいらん 650円
■梅若 650円
■かもなん 650円
■肉 650円
■カレー 700円
■かちん 700円
■かやく 700円
■にしん 700円
■天ぷら 650円
■釜あげ 700円
■他人 700円
■ジャンボ 750円
■味噌煮込み 800円
【麺類 うどん】
■鍋焼(海老天入り) 900円
■牛鍋 1000円
■名代 七福 1100円
■うどんすき 1人前2000円
※2人前より
【冷し麺 うどん/そば】
■冷しうどん 600円
■ざる 600円
■おろし 650円
■ぶっかけ 700円
■山かけ 750円
■天ざる 1100円
【各種定食】※うどん/そば付
■うどん定食 600円
■おにぎり定食 650円
■かやく御飯定食 650円
■だし巻定食 750円
■トンカツ定食 850円
■天ぷら定食 1100円
■串カツ定食 1000円
■コロッケ定食 700円
■エビフライ定食 900円
【丼物】※お吸い物付
■玉子丼 550円
■きつね丼 580円
■親子丼 600円
■他人丼 650円
■木葉丼 630円
■肉丼 650円
■カレー丼 700円
■カツ丼 750円
■天丼 800円
■かやく御飯 280円
■白御飯 200円
■おにぎり 250円
●毎回50円引きの券を利用します
食後に支払いを済ますと¥50と明記された金券が貰えます
■日替サービス定食 松阪牛 牛丼
この日の日替りは、豚のしょうが焼きと牛丼の二種類
松阪牛の牛丼だったので、迷わず牛丼をセレクト
麺類はうどんにしました
流石にこの価格なので肉は少なめ、玉葱と青葱と一緒に煮込まれ
真中に卵の黄身が添えられています
吉野家等で食べる牛丼の様にツユだくでは在りません
タレでご飯を食べると云うよりは黄身を絡めて肉野菜で食べる感じです
優しい味付けなので、柔らかい松阪牛の旨みが直に感じます
卵の黄身を絡めるとコクが増します
具材が少なめなので、ご飯とバランスよく食べるのがやや困難
後半最終辺りは、うどんの汁気と漬物で白飯を食べる感じでした
うどんはハーフサイズ、蒲鉾、天かす、葱のトッピング
細めの麺で、弾力やもちっとした噛み応えが無く
ツユは節系の風味が効いたやや甘めの大阪らしい味わいです
■日替サービス定食 肉コロッケとイワシフライ
この日の日替りは一択でした
おかずはコロッケとイワシフライ
ご飯はおにぎりかかやく御飯、これに麺類が付きます
かやく御飯とは・・・
ごぼうや油揚げ、人参、肉などの具材を加えて炊きこんだご飯のことです
全国的には炊き込みご飯や五目ご飯と呼ばれることが多いのですが
関西ではかやくご飯と呼ばれています
かやくは「火薬」ではなく、「加薬」と書き、「ご飯やうどんなどに入れる具」を意味します
漢方の考え方で、主成分を補助するための薬を加薬と呼ぶことに由来しており
薬問屋が多く集まっていた大阪で、そう呼ばれたのが起源の様です
鶏肉、人参、揚げ、こんにゃくが細かく刻まれたかやく御飯です
硬めの炊き加減が嬉しいですね
味わいも濃過ぎず、薄過ぎずで中々美味しんです
おかず無しで、そばとかやく御飯でも十分満足できそうです
コロッケとイワシフライは業務用の既製品でしょうね
でも揚げたてなので、パン粉がサクサクで普通に美味しく戴けます
そばは、コシが無く微妙かなぁ
前回のうどんの方が美味しく戴ける様な気がします
●最後に
日替りの内容次第で利用の可否が決まるかなぁ
近所に人気の「お食事処 美登里」が在るので
その2番手って立ち位置は歪めません
実際にこの2回の利用も、美登里が休業だった時でした