店名 |
Jikaseimen Tsukiyomi
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類型 | 沾麵、拉麵、餃子 |
06-6160-5151 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
大阪府大阪市東淀川区豊新5-11-4 |
交通方式 |
距离上新庄 542 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 |
座位數 |
10 Seats ( カウンター10席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 近隣にコインパーキング有 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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關於兒童 |
接待兒童 |
開店日 |
2020.5.30 |
2024年1月30日(火)
昨日は大阪での仕事を終えてから帰路に着く前にこちらの店を初訪問。
こちらは地元の人気店である「あかぎ」の店主が開業した濃厚つけ麺がウリの店との事です。
12時19分に到着すると、店内には僅かながら空席が見当たる状況です。
先ずは「つけ麺」の食券を購入し、店員に渡すと共に麺量の選択を尋ねられました。
若干迷った末に「250g」と伝えると、席に着いてから21分ほどでつけ麺が到着です。
冷水で締められた太麺の上にはチャーシューとメンマが乗っていて、極めて粘稠なスープには魚粉と共に刻みネギや刻み柚子が浮いています。
先ずは麺を食べてみると、多加水寄りの太麺が適度な硬さに茹でられていて、モッチリとした弾力と共に灰分掛かった小麦の風味を感じます。
一方、スープは濃厚さを除けば在り来りな豚骨魚介系であり、尚且つ甘辛酸の中では圧倒的に甘味寄りに偏ったチューニングである印象です。
尚、魚粉を混ぜると魚介感が一段と増すものの、私個人的にはそれも含め想定の範疇の味わいです。
そして、麺をスープに漬けつつ食べてみると、濃厚なスープの旨味が過ぎ去った後に小麦の甘味が追い掛ける様に舌に後味の如く伝わります。
このタイプの麺だと濃厚なスープに負けそうな気がしたものの、時間差で小麦の風味が現れる仕掛けには若干ながら不意を突かれた気分です。
次にチャーシューを食べてみると、真空調理で仕上げられたと推測される豚バラ肉と皮付き鶏胸肉が何れも結構厚めにスライスされています。
何れの肉質も瑞々しく仕上げられていて、尚且つ味付けが軽微である事から軽めに炙られた肉質の香ばしい風味が舌に素直に映し出されます。
尚、鶏チャーシューは油分の豊富さから鶏腿肉である気がしたものの、脂質は主に皮に含まれている点を考慮して鶏胸肉と判断した次第です。
食べ終えた感想ですが、麺に特徴を持たせる事で「またおま」的な豚骨魚介つけ麺にさり気なく個性が与えられている印象でした。
とは言え、濃厚なスープの存在感が強過ぎる事から、大枠では「またおま」の範疇に収まった味わいである感がどうにも否めませんでした。
改めて訪れる機会があれば、次回は食券を買う際に選択に悩んだ「味噌つけ麺」を試してみたいと思います。
ご馳走さまでした。