官方消息
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
RODDA group（RODDA group）
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|---|---|
| 類型 | 斯里蘭卡料理、咖喱、亞洲・異國料理 |
| 預約・查詢 |
050-5456-8938 |
| 可供預訂 |
可以預訂
何なりとご相談ください。 |
| 地址 |
大阪府大阪市西区千代崎1-23-9 桜ビル2号 1F |
| 交通方式 |
從地鐵長堀鶴見綠地線巨蛋前千代崎站徒步5分鐘※在2號出口向左拐，穿過人行天橋到旁邊的“千代崎橋西交叉路口”左拐，約20m從地鐵中央線九條站徒步5分鐘※穿過九條新道商業街，穿過港口大道後100m 距离圓頂球場前千代崎 339 米 |
| 營業時間 |
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| 預算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥1,000～￥1,999￥1,000～￥1,999
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| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位、設備
| 座位數 |
15 Seats （ 吧臺8席，桌子4席+2席） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 可接受20人以下 |
| 禁煙・吸煙 |
可全面吸煙 有關被動吸煙對策的法律（修訂健康促進法）自 2020 年 4 月 1 日起施行，可能與最新資訊有所不同，請在光臨餐廳前確認。 |
| 停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位 |
選單
| 酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對調酒講究 |
|---|---|
| 料理 |
對蔬菜菜式講究 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 服務 |
可提供慶祝・驚喜的服務 |
| 服裝規定 |
沒有什麽特別的。 |
| 開店日 |
2011.3.3 |
| 電話號碼 |
06-6582-7556 |
| 備註 |
來自羅德集團的通知✨ 05月24號、25號、26號是非常罕見的馬肉咖喱只有在這一天才能吃到的絕品菜單!!︎不可錯過!!︎其它的野味咖喱也值得推薦!期待您的光臨♪HORSE (horse) MEAT CURRY.Week end special MAY 24 th Friday 25 th.Saturday And 26 th Sunday and Gamirasa basmati Ghee rice.with wild (boar) bour and deer.goate meat beef curry chicken, Pork, fish, Mutton, prwens或Sri Lanka restaurant Rodda group Chiyozaki enjoy testy food#羅達膠#斯裡蘭卡咖喱#香辣咖喱#野味咖喱#馬肉 |
近鉄大阪ドーム駅近くにあるスパイスカレーの名店ロッダグループさんへ初訪問。
正直、カレーという括りよりスリランカ料理という括りの方が正しく、全く日本
人に寄せていないガチの現地料理です。とはいえ、接客はおもてなし精神を感じる
ハイブリッド店とも言えそうです。
この日いただいたのはおすすめの山羊のギャミラサ
ギャミサラというのは要するにワンプレートみたいなことらしいです。
ジビエ含め好きな食材をチョイスして、その食材の特性を生かして辛さ
だったりスパイス感だったりを変えていくスタイル。
平日はバスマティライスと日本米を選べます。
個人的にバスマティライスが苦手で、おそらくは日本米みたいな米粒感
はいらないだろうからそのような食べ方になっているんだと思いますが、
その意味でいうと唯一日本人に平日だけ寄せてくれてますね笑
さて、この日お勧めされた食材はヤギ。ヤギは沖縄料理なんかでも食べますし、
ある意味日本食とも親和性がありますが、沖縄料理でのヤギさんはとてつもなく
クセがある食材として認知されています。
ですので、クセ強食材好きであってもせいぜいマトンぐらいかなとあたりをつけて
行くわけですが、お店の方はヤギが美味しいと。
であれば乗るしかないという想いで口コミ書かれてる方多数お見受けします。
ただし、これって本当のことで、いかに現地で食べられてる食材だとしても、
日本人のお客に拒否られて続けていたらさすがにお勧めしてこないですよね。
ということは、ややクセ強食材が好きなスパイスカレースキはそれを評価していた
はずだという頭に切り替わり、即座に注文。
お値段は1800円と高めの設定ですが、お肉がゴロゴロ入ってるので割高感は
ありません。あ、ちなみにお手軽なランチメニューもあります。
結論から言うと、確かにこんなクセ弱のヤギさんは初めてでした。
スパイスで香りを消しているというよりは煮込み料理としてクセがなくなるまで
きっちり処理されているというところですかね。骨から外れるまで煮込む過程で
独特の臭みというのはとうに消失しているようなイメージ。
最後に、この手のお料理は全部まぜまぜしてねといわれます。
混ぜ混ぜするのは作法でもあるし、いろんな味変がワンスプーンごとに楽しめるのが特徴。
だけど、それって言い換えれば、いろんな味がスパイスやら肉やら味付けの違う野菜が
一緒くたになっているからいろんな味がするんですよ。
語弊はあるかもしれないけど、繊細さとは無縁。
だとすると、私が大好きな松屋町の金剛石さんは、そのいろんな味がするワンプレート
をベースにするとしても、基本的にはカレーというなんとなく納得
できる括りで美味しいスリランカ料理を提供してくださってるのかな。
どちらがいいかは好き好きだろうと思います。
アメリカでカリフォルニアロール出さないお鮨屋さんをアメリカの人はどう見るか
っていう話とパラレルですからね。
いずれにせよ、白米・アジの開き・味噌汁・たくあんという食文化では全くないことがわかるし、
手間のかけ方、見せ方とても素晴らしいと思いました。
ご参考まで。