【大阪 新春は一二郎鮨からスタート。クエ、ふぐ、太刀魚、冬の醍醐味を満喫✩.*˚】
2024年のお鮨のスタートはやっぱりこちら♥️
大阪・泉州を代表する大好きなお鮨屋さん。
「鮨 一二郎」
今宵は仲良しマイレビさん夫婦と新年会を兼ねての
お鮨会•*¨*•.¸¸☆*・゚꙳
Cくんは、お鮨が大好きで自身でも釣っちゃう
釣り師!
そんなCくんが偶然にも「鮨 一二郎」さんへ
ご夫婦でいらっしゃってお気に召し、
どうせなら新年を一緒にお祝いしよう!という事で
今宵の宴の運びと相成りました♥️
一二郎さんにはL字カウンター席の他に
お座敷席があって、いつも宴会チームや
ファミリーが利用しているのですが、
(カウンター鮨屋で宴会とかどんな優良企業
なんでしょ!!うらやま〜✩.*˚)
この度、初めて利用させていただきました。
(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
お鮨は断然、カウンター派ですが、
気の合うお友達とお座敷席でゆっくり語らうのも
楽しいですね•*¨*•.¸¸♬︎
冬の醍醐味をたくさんいただきました♥️
◉クエのおだし
◉ふぐ皮の湯引きとレタス
◉お造り
・鯵このわた
・つぶ貝
◉鱈白子の小丼
◉牡蠣の茶碗蒸し 辣油仕立て
◉太刀魚の塩焼きと蕪の酢漬け
◉カステラ玉子
◉天ぷら
・剣先イカ
・こごみ
ここからはカウンター席に移動して、お鮨を
愉しみます( ु ›ω‹ ) ु♡
◾︎平目
◾︎鰹
◾︎小肌
◾︎本鮪漬け
◉剣先イカ
◾︎車海老
◾︎鮑
◾︎北寄貝
◉雲丹(北海道・礼文島)と桜鱒のイクラの小丼
◉子持ち蝦蛄
◾︎鰻
◉あさりの赤だし
◾︎とろたく巻き
◾︎干瓢巻き
◉玉子
◉バスクチーズケーキ
いつもながら、旬の恵みいっぱいの
ラインナップ♥️
鮑や北寄貝やつぶ貝といった大好きな貝類や
脂ののった戻り鰹、近海でとれたイカ。
本日のMVPは、子持ち蝦蛄かなぁ♥️
車海老も絶品でした。
お酒も相変わらずプレミアムな希少酒で幸せ
✩⋆*॰¨̮⋆。˚
★サッポロ 赤星
★宗玄 Samurai Prince 純米酒(石川)
★新政 No6 X-type 2022(秋田)
★中乗りさん 純米大吟醸 (長野)
★瀧自慢 金賞受賞 大吟醸 (三重)
そして一二郎さん、〆はいつもとろたくなの
ですが、この夜は念願の干瓢巻きが出ました♥️
関西鮨は干瓢巻きよりもとろたくで〆るお店が
多いの。
いつもそれがちょっと不満。
やっぱり〆は干瓢巻きですよね!
大将の所作や優しい笑顔にも癒されます( ◜ᴗ◝)
本当にお鮨好きの人に食べて欲しいお鮨。
旬の地のものを使ったこれぞ大阪鮨。
ご馳走さまでした(*´▽`人)
【大阪 しっかりと脂がのった絶品ブリ、クエ、マグロのオンパレード( ु ›ω‹ ) ु♡⠀】
初冬の一二郎さんへ3ヶ月ぶりのご訪問です✩.*˚
走り、旬、名残。
和食ならではの季節感を感じさせてくださる
一二郎鮨。
新鮮な地のものを取り入れる大阪鮨がいただけます♥️
南海電車・泉大津駅を降りて、住宅街を10分ほど歩くと暗闇にふんわりと浮かぶ優しいファサード。
看板や暖簾はなく、玉砂利の上にそっと置かれた徳利。
「いちじろう」の文字が目印です。
春には紫陽花、秋には紅葉、外観の鉢植えにもさりげなく季節を感じる施し。
この時期はまるで赤いリボンを結んだクリスマスツリーのようにも見える小さなイルミネーションが、かわいい〜✩⋆*॰¨̮⋆。˚
きらびやかでゴージャスな高いだけの新地のお鮨屋さんよりも、凛として清廉で、シンプルだけどセンスの良い一二郎さんの空間が大好きです♥️
大切にお手入れされた白木のカウンターの、しっとりとした肌触りも落ち着きます。
何より大将の朗らかな笑顔に癒されます( ◜ᴗ◝)
今宵も大将のご挨拶からおまかせがスタート。
冬を感じる肌寒い夜だったので、クエのお出汁でとった松茸スープが五臓六腑に染み渡ります〜
꒰ ֊ ̫ ֊ ꒱.。oO
◉カツオ漬け ニンニク醤油
◉お造り
・マグロトロ(大間産)
・カンパチ(大阪泉南・岬町)
・芽ネギ
◉ズワイ蟹と紀ノ川産の柿
◉クエ(30cm越)塩焼き
◉タコ吸盤 梅肉
◉塩ブリ大根 白味噌
ここから握り↓↓↓
◾︎平目
◾︎剣先イカ
◾︎コハダ
◉鱈の白子(北海道産)と舞茸の天ぷら
◾︎赤身漬け(大間産)
◾︎中トロ(大間産)
◾︎車海老
◾︎煮蛤
◾︎北寄貝
◉イクラと数の子 小丼(宮城産)
◾︎馬糞雲丹(北海道・礼文産)
◾︎煮穴子
◉玉
◉赤だし(玉赤)
◾︎トロたく
◉キャラリゼしたブリュレアイス
初冬だけあって、クエ、ブリ、カンパチ、マグロの脂がしっかりのっており、絶品でした〜!
(๑'ڡ'๑)୨♡
やっぱり和歌山や泉南でとれた、地のお魚が美味しいです。
特にカンパチ!
大好きな貝もプリプリでしたよ♥️
コハダも良かった♥️
ハラリと握られた赤酢のシャリは小さめで食べやすく、ネタとのバランスが良き。
一二郎さんは食器の扱いも丁寧でこだわりを感じます。
グラスはうすはり。
酒器もいつも素敵なものばかり。
日本酒もプレミアムなものが揃っているので、
いつも楽しみ✩⋆*॰¨̮⋆。˚
★サッポロラガー 赤星
★東洋美人・西都の雫・限定純米吟醸(山口)
★磯自慢・青春・純米吟醸50(静岡)
★尾瀬の雪どけ・愛山の純米吟醸(群馬)
テイクアウトの「いちじろうぷりん」もお忘れなく〜♥️
本日も大満足の一二郎さんなのでした。
次回は3ヶ月後の新春の頃!
あらら、もうすぐお会いできますね!
ご馳走さまでした。
いつもありがとうございます。
(*´▽`人)
【大阪 大将の優しさ沁みる夏の名残りと初秋。そして茶粥(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)】
立秋も過ぎた頃。
定期訪問させていただいている
大阪・泉州を誇るお鮨屋さん。
「鮨 一二郎」さんへ。
どんなに夏が暑くても、秋風に1番敏感なのは海水の温度。
徐々に下がり、お魚たちの環境も変わります!
楽しみすぎる今夜の一二郎鮨をいただきます♥️
まだ暑さの残る住宅街にふんわりと浮かぶライトアップが柔らかなファサード。
暖簾や大きな看板はありません。
でも誰もが知る、この地で髄一の老舗のお鮨屋さん。
「いちちじろう」と書かれた小さな徳利が目印ね(^_-)-☆
凛とした白木が明るいカウンターの中から、飛びっきり笑顔の大将にご挨拶されてホッと和みます。
お若いお弟子さんがちらし寿司の準備中。
その美しさに目を奪われます。
+゚*。:゚+(人*´∀`)ウットリ+゚:。*゚+.
◉めかぶ寒天、蛸の梅酢かけ
◉向付
・アカイカ(大阪府・泉南・岬町)、
雲丹(北海道・礼文島)
・平目
◉戻り鰹(宮城県・気仙沼)
◉肴皿
・太刀魚昆布締め、菊菜
・トマト蜜煮
・鰻肝
◉焼物
・マナガツオの山椒塩焼
◉ アサリとワカメの茶碗蒸し
(大阪府・泉南市・岡田浦漁港)
◉牡蠣の天ぷら、サツマイモ蜂蜜バター
ここから握り↓↓↓
◉鯛
◉かます
◉インドマグロ漬け
◉ヤリイカ
◾︎クリームチーズの醤油漬
◉小アジの松前昆布のせ
◉北寄貝
◉しらさ海老
(大阪府・泉佐野市・泉佐野漁港)
◉数の子
◉雲丹(北海道・礼文島)といくら(宮城県)の小丼
◉煮穴子
◉トロたくと奄美大島の海ぶどう巻き
◾︎茶粥、べったら漬、赤かぶ酢漬け
◾︎玉
◾︎牛乳シャーベット、バナナ、青きな粉
今宵も酒肴からスタートし、夏の終わりと秋の始まりを感じさせる素晴らしい構成でした。
まだまだ残暑厳しい頃でしたので、食欲がかなり落ちていましたが、めかぶ寒天のツルリとした食感と蛸の梅酢かけの爽やかさに食指が動かされ♥️
いつものように、愛すべき大阪・泉州を誇る
大阪湾の海の恵みと地のものを揃えた鮮度抜群のラインナップ!
そこへ一二郎さんならではのセンスの良さが加わり、お鮨の醍醐味を心の底から実感しました。
そして何より、大将の優しい笑顔と丁寧な所作に癒され、
お弟子さんたちの凛とした真摯な姿にも感動です。
食後の冷たい茶粥。
美味しかった〜♥️
最近は関東のお客様も多いようなので、関西の郷土料理を知っていただくにも良いメニューですよね。
1200年あるいはそれ以上前から、古都・奈良で日常食として食されていた茶粥は、疲れた胃腸を整えてくれる優しい郷土料理です。
お魚とお鮨に寄り添うお酒の品揃えもお楽しみの一つ。
今宵もプレミアムな日本酒が勢揃い✩⋆*॰¨̮⋆。˚
☆田酒・辨慶・純米吟醸(青森)
☆楯野川・本流辛口・純米大吟醸(宮城)
☆庭のうぐいす・いなびかり・純米吟醸(福岡)
☆ロゼノユキドケ・純米大吟醸(群馬)
やっぱりお鮨が好きっ♥️
お酒が好きっ♥️
一二郎さんが好きっ♥️
そう叫ばずにはいられない満足感でした。
「名物・いちじろうプリン」もお忘れなく♡
ご馳走さまでした(*´▽`人)
【大阪 真夏の夜の夢!?怒涛の肴攻撃にしびれる初夏の夜+゚*。:゚+(人*´∀`)+゚:。*゚+.⠀】
お鮨は魚の脂がのる冬が美味しい、とはよく言いますが、私は夏のお鮨が大好きなんです♡
夏の旬は、スルメイカ、鯵、甘鯛、車海老に鱧!
大好きな貝も初夏が旬です♥️
大好きな一二郎さんに初めてお伺いしたのが、夏でした。
それ以来、すっかり「一二郎鮨」の虜に。
大阪・泉州NO.1のお鮨!といっても過言じゃありません。
関空からも便利な南海 泉大津駅から閑静な住宅地を歩くこと10分。
真っ暗な中にふんわりと優しい灯りがともります。
白木をふんだんに使った、明るいライティングの店内。
いつも笑顔の大将が今宵も威勢よくお出迎え。
しっとりと柔らかい一枚板のカウンターが肌に馴染みます✩.*˚
おまかせコースはアテからスタートなのですが、季節を感じる怒涛の肴攻撃にしびれちゃう!
◉ ホタテ煮浸し 実山椒のせ
白瓜の梅肉和え
◉インドマグロ中トロ
トビウオのなめろう
◉とうもろこしのムース
ココナッツソース
◉真フグ白子とカラスミの小丼
◉鱧のお吸い物
オクラ梅肉
◉アブラメと雲丹の醤油焼き
無花果クリームチーズ
◉泉州水茄子浅漬け
酢橘を搾って
◉新蓮根と煮アサリの天ぷら
ここから握り↓↓↓
◉鯛
◉コハダ
◉鰹
◉漬け
◉鰺
☆鰻 山葵
◉ケンイカ
◉車海老
◉北寄貝
◉アオヤギ貝
◉雲丹(北海道 礼文島)
☆酢橘そうめん
◉煮穴子
◉海ぶどうとトロたく
☆玉
☆スイカシャーベット
やっぱり、夏のお鮨は最高!
鯛、鯵、鰹、鱧と旬のオンパレード
•*¨*•.¸¸♬︎
夏はやや強めの酸が効いた赤酢シャリがホロリと
解けて良いですね~!
大好きな貝、雲丹、車海老も美味しかった!!
お楽しみは、季節のフルーツを使ったデザート。
この夜は清涼感たっぷりの瑞々しい
大きな大きなスイカ割りのエンターテインメント✩.*˚
お弟子さんの包丁捌きにうっとりです!
美味しいお鮨はもちろんのこと、朗らかな大将との会話や握り、お弟子さんの動作や立ち振る舞いも
ライブ感あふれるカウンター鮨の醍醐味です♥️
お酒もいつも楽しみ✩.*˚
☆キリン 一番搾り
☆賀茂鶴 純米大吟釀(広島)
☆吉田蔵 百万石乃白(石川)
☆スーパーくどき上手 純米大吟醸(山形)
☆新政スパーク(秋田)
かくし酒♥️
最後にクエのお出汁とたっぷりの身が入ったクエおにぎりと、お約束の「いちじろうプリン」をテイクアウトしてお暇しました。
大将はスイーツ愛も強いのです。
(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
次回は盛夏の頃。
何度訪れても新しい発見がある一二郎さんのお鮨、大好きです!
ご馳走さまでした(*´▽`人)
【大阪 これぞ圧巻の大阪鮨!!息吹のパワー感じる泉州の春のお鮨ᕦ(ò_óˇ)ᕤ】
季節ごとに訪れている大好きなお鮨屋さん。
大阪・泉州は泉大津の名店!
「鮨 一二郎」さん。
南海電車・泉大津駅から閑静な住宅地を歩くこと10分。
まだ肌寒い風の中にも春の気配が感じられる夜でした。
真っ暗な中にふんわりと浮かぶ優しい灯り。
この地で20年以上になる泉州随一の老舗です。
白木をふんだんに使った、優しいライティングの明るい店内。
いつも笑顔の大将が今夜も威勢よくお出迎え。
しっとりと柔らかい一枚板のカウンターが肌に馴染みます。
おまかせコースでアテからスタートなのですが、
ここが一二郎さんの素敵なところ✩.*˚
お鮨の前の怒涛の肴攻撃!!!!
◉菜の花と蛸の桜煮(明石)
◉トリ貝(泉州)
◉若芽ポン酢(和歌山)
◉トロお造り
◉新玉ねぎのブランマンジェ
◉鱈の白子丼 からすみがけ
◉春キャベツと北寄貝のお吸物
◉太刀魚の塩焼き(明石)
◉毛蟹の梅酢和え
◉筍と剣先イカの天ぷら
以上、10品!
お酒が進んで困っちゃいます(*/▽\*)キャッ
ここから握りがスタート↓↓↓
◉鯛
◉ハリイカ(泉州)
◉シマアジ
◉ヅケ
◉鰯(泉州・春木港)
◉タイラギ貝
◉ミル貝
◉車海老
◉雲丹
◉鰻(徳島・海部)
◉あられの赤だし
◉トロたく手巻き
◉玉
◉ 牛乳シャーベットと苺
〆の干瓢が無いのが残念。
大阪はトロたくやトロ鉄火がデフォなんです( ; ; )
次回は予約時にお願いしてみようかな。
地のものにこだわった、これぞ大阪鮨!
静岡や九州も良いですが、大阪湾も漁場が良いんですよ♡
特に泉州の青魚や貝は絶品です。
泉佐野、岸和田、阪南など、昔の大阪湾とはまるで違いますから。
この夜も特に、鰯、ハリイカ、トリ貝、ミル貝が美味しかったです(๑'ڡ'๑)୨
お酒もプレミアムなものが揃っていますよ。
いつも楽しみですが、美味しすぎてついつい飲みすぎちゃうんですよねw
★サッポロ黒ラベル
★ブラックジャック 吟醸酒(長崎)
★醸し人九平次 うすにごり(愛知)
★山本 純米吟醸(秋田)
★写楽 純米吟醸(福島)
コスパも素晴らしい(*´ ω`*)
これからも地域を根ざした大阪のお鮨屋さんを応援していきたいです。
ご馳走さまでした(*´▽`人)
【大阪 相方さんのお誕生日は私の大好きなお鮨屋さんで(๑♡∀♡๑)】
冬はお鮨が一番美味しいシーズンといえましょう!
寒さで魚介たちの身が締まり、脂ものって、お鮨をいただくには最高の季節です♡
相方さんのお誕生日は、私の大好きなお鮨をいただく!
ヽ(*´∀`)ノイェ-イ
相方さんのお誕生日なのですから、本来ならば、相方さんのお好きな焼肉や肉割烹をチョイスすべきですが、
恒例行事なので、これでいいのです(*´罒`*)イヒッ
泉大津の名店!
「鮨 一二郎」さん。
南海電車・泉大津駅から閑静な住宅地を歩くこと10分。
真っ暗な中にふんわりと浮かぶファサード。
この地で20年以上になる泉州随一の老舗です。
L字型のカウンターの中から、大将が柔らかい笑顔でお出迎え。
近年改装した店内は新しく、ジャパニーズモダンな雰囲気です。
優しいライティングが美しく穏やかな時間が過ごせます♡
しっとりと柔らかい一枚板のカウンターが肌に馴染みます。
地元のお客様が多いのかと思いきや、お隣の品の良いご夫婦は神戸から来たと仰っていました。
おまかせコースでアテからスタート✩.*˚
◉ヤイトガツオと柿の酢の物
◉3年河豚のお造り(4日寝かせ)
◉海老芋とケンイカの炊いたん
◉赤酢ガリ
◉鱈白子小丼
◉茶碗蒸し
◉太刀魚の塩焼き
ここから握り↓↓↓
◉平目
◉シマアジ
◉インドマグロ漬け
◉車海老のお頭と玉子の巻き物
◉車海老
◉インドマグロ中落ち
◉雲丹とイカの海苔巻き
◉コハダ
◉鯵のバッテラ風巻き寿司
◉柴山蟹
◉アオリイカ
◉シャコ
◉鮑
◉秋田県産の筋子と雲丹の小丼
◉玉
◉煮穴子
◉赤だし
◉トロたく
◉べったら漬
◉練乳イチゴ
これぞ圧巻の大阪鮨❀.(*´▽`*)❀.
南河内の海老芋、シャコ、兵庫県の柴山蟹など、地のものをふんだんに使い、
河豚、太刀魚、鱈白子、筋子など旬を贅沢に味わう!
酢の物や小丼、焼き物、巻きものなどバラエティに飛んだ創作料理も飽きることなく、楽しめました♡
やや柔らかめのふんわりした赤酢のシャリも、濃いめの味付けのネタとの相性が抜群!
唯一、大阪鮨で残念なことは、〆が干瓢ではなく、
トロたくかトロ鉄火なんですよね〜(>︿<。)
次回は干瓢をお願いしたいと思います♡♡
お酒の種類も豊富でスタンダードな純米からプレミアムなものまで!
★山の井 純米大吟醸酒 (福島)
★森嶋 純米吟醸 (茨城)
★自然郷 純米 (福島)
★六十餘洲 純米(長崎)
今宵も飲みすぎてしまいました〜(ノ∀`)アチャー
満足度が高いお鮨がいただけるので、大阪市内からは少し離れていますが、わざわざお伺いする価値がある素晴らしいお店です!
ご馳走さまでした(*´▽`人)
【大阪・泉大津 お鮨とは何ぞや。。。を深く考えさせてくださる名店。間違いなく大阪No.1のコスパです☆彡】
大阪の鮨好きならば、知らない人はおりません。
泉大津の名店。
「鮨 一二郎」さん。
念願叶いまして、ご訪問する運びと相成りました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
今年に入り、泉佐野の新星☆彡
「鮨 たくぼ」さんのお鮨をいただき感激しまして、そのご師匠であります、こちらへどうしてもお伺いしたい!という想いが募りましたヽ(*^ω^*)ノ
泉大津駅から数分の閑静な住宅街。
暗闇にふんわりと浮かぶ、柔らかな灯り。
老舗と聞いておりましたが、近年改装されたのでしょうか。
白の外壁が美しい、凛とした佇まいです。
泉大津にお店を構えて20年余という一二郎さん。
泉州随一の高級鮨屋として、知る人ぞ知るお鮨屋さん♡
店内は、穏やかな雰囲気で堅苦しい感じは無く、地元のお客様で賑わっています。
柔らかな空間は、私のお気に入りのあのお鮨屋さんともよく似ています。
お客様とお店のスタッフが醸し出す、地に長年愛されている特有の居心地の良い、独特の空気を纏っています。
初めてお逢いした大将はさすがの貫禄。
近頃、私が歳を重ねたせいか?お若い料理人が増えて、私と同世代の職人さんが頑張っておられる印象を持ちますが、やはり、この道一筋の職人さんはオーラが違いますね。
柔らかな笑顔と品のある所作の中にも威風凛然を感じます。
一枚板のカウンターが美しい!
アテから始まるおまかせでお願いしました。
もちろんメニュー表などは無く、料金設定もありません。
昔ながらのお鮨屋さんスタイルです。
⚫︎長芋の寒天寄せ
雲丹
じゅんさい
故郷の名産品が初っ端から出てきてキュン♡
器が愛らしく、大変好みです!
⚫︎鰹のタタキ(千葉)
泉州の玉ねぎと辛子醤油
⚫︎鳥貝(泉州)
ぼたん海老
こちらの主役はもちろん、地の鳥貝!
ぷりぷりとした鳥貝に、大好きな海老も霞んでしまうほど!
どちらも引き立つようにシンプルにいただきます♡
⚫︎鳥貝ひも
⚫︎あん肝と奈良漬
お鮨屋さんでは、すっかり定番になりましたこのコンビネーション。。。
お酒が進むのですよね☆〜(ゝ。∂)
⚫︎のどぐろと雲丹の小丼
しっかりめの赤酢のシャリは私好みです♡
京都の生一味を振りかけて。
⚫︎新生姜
⚫︎メロンとワサビ
ホヤの塩辛スープ
この斬新なメニュー構成は弟さんが考えているそうです。
メロンの甘味とほんの少しの青臭さ。
これがワサビと合うのです!
そして、濃厚なホヤの旨味と、塩味。。。
これは只者じゃない感。。。!
風格の親方と、つけ場と厨房を行き来する弟さん。
さすがの阿吽の呼吸です。
今まで、様々な大将とお弟子さんを見てきましたが、この息のぴったり合った連携はなかなか見られません。
⚫︎カキフライとピータンのタルタルソース
⚫︎カリッと焼いた車海老のお頭と卵巻き
王道とやり過ぎの狭間。
それがまたピッタリとマリアージュしてきます。
食べ飽きたアテじゃなく、楽しくて、美味しい!
ここから握り↓↓
⚫︎平目の昆布締め
⚫︎イサキ
⚫︎トマトとあけがらし
鱧の茶碗蒸し
大人の味わいの「あけがらし」
「あけがらし」は、米麹・からし・醤油・唐辛子・麻の実・三温糖で作られ、食欲増進のために古き江戸から伝わる自然食です。
今、話題の熟成発酵食品なんです(๑>◡<๑)
⚫︎漬け
⚫︎中トロ
⚫︎こはだ←おいしい!!
⚫︎剣先烏賊←美味♡(๑˃̵ᴗ˂̵)
⚫︎雲丹(北海道)
⚫︎車海老
⚫︎煮蛤
ヅケはわりとサラッとしている上品なタイプです☆彡
⚫︎しゃこ←お・い・し・い☆彡
⚫︎帆立漬け軍艦
⚫︎かんぴょう巻
⚫︎玉
⚫︎水茄子←泉州といったら、やっぱりね♡( ´▽`)
⚫︎鯛だしの煮麺
〆に優しいお出汁♡
⚫︎スイカのシャーベット
チアシード
完璧なお鮨というより、怒涛の究極フルコース!
大満足ですヽ(*^ω^*)ノ
飽きさせない緩急の構成が凄い!
夏の旬をこれでもか〜!と食べさせてくれます♡
いただいた日本酒(全て1合)またプレミアムな絶品ばかり。
・日下無双(山口)
・宮泉(福島)
・日高見(宮城)
・十四代 七垂二十貫(山形)
・ゆきの美人(秋田)
特に、幻のお酒・十四代は、出逢った日が吉日!
ラストまでしっかりと、心に染み渡るお鮨とお酒でした。
そして、お支払いは、2人で27000円。。。
驚愕のコストパフォーマンス!!
驚きを隠せません♡
高級なお鮨は、東京でも新地でもいただけますが、果たしてお値段とネタに合ったものなのでしょうか。
つくづく、お鮨とは何ぞや。。。と感慨深い夜なのでした。
ご馳走さまでした(๑>◡<๑)
店名 |
Sushi Ichijirou(Sushi Ichijirou)
|
---|---|
類型 | 壽司、海鮮 |
預約・查詢 |
0725-33-0078 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
大阪府泉大津市昭和町10-27 |
交通方式 |
南海電車 泉大津駅から車で約5分 距离泉大津 607 米 |
營業時間 | |
預算(評價匯總) |
¥10,000~¥14,999
|
付款方式 |
可使用卡 (VISA、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 |
個人包廂 |
不可能 |
---|---|
包場 |
可能的 |
禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 カウンターは禁煙 有關被動吸煙對策的法律(修訂健康促進法)自 2020 年 4 月 1 日起施行,可能與最新資訊有所不同,請在光臨餐廳前確認。 |
停車場 |
可能的 2台+軽1台 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,有日式包廂 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究 |
---|---|
料理 |
對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
關於兒童 |
幼児不可 |
4月に入り、一気に桜がほころんで。
泉大津駅からの道のりを夜桜を愛でながら歩きます。
今宵は3ヶ月に1度の「鮨 一二郎」さんの日。
春のお鮨は大好き♥️
2月の立春を迎えてから、桜の季節までは、
さごし、鱒、春子、さより、真鯛、鰹、蛸、貝、
いか、鰆。。。
ざっと思いつくだけで、こんなに。
そうそう、海藻も春が旬なんですってね。
先日、知りました。
今日はどんなお魚たちに出会えるかな。
空腹とワクワクに足取りが軽くなる、一二郎さんへ
の道が好きです。
丁寧にお手入れされた白木のカウンター。
大将の笑顔にお出迎えされて席に着きます。
何度足を運んでも、この瞬間に癒されます。
キリリと冷えた瓶ビールで乾杯しながら、アテから
スタート✩.*˚
◉先付
アオリイカ、蜜柑、菜の花
◉お造り
ハリイカ、雲丹、桜鯛
◉新玉ねぎのブランマンジェ
下には新玉ねぎの黒酢ソース
上には新玉ねぎのオニオンフライをトッピング
◉鰆と筍の醤油焼き
◉牡蠣のオイル漬け
◉蛤(千葉県産)の茶碗蒸し
若芽のあんかけ
◉ホワイトアスパラ
蛸の桜煮の天ぷら
ここから握り↓↓↓
◉鯛
◉アオリイカ
◉金目鯛
◉鮪のヅケ
◉ケンケン鰹(和歌山県・すさみ)
◉コハダ
◉蛸(兵庫県・明石)
◉赤貝
◉ホタルイカ蕎麦
◉車海老
◉コハダサンド
◉雲丹(北海道・根室)
◉鰻きゅう
◉トロたく
◉玉
◉なめこ赤だし
◉デザート
黒豆バスクチーズケーキ
まるで桜吹雪に包まれたかのような、怒涛の春の
旬攻撃に酔いしれました♥️
キュッと効いた強めの赤酢シャリが、のりだした脂
のまだ若いお魚たちと、よく調和しています。
ハラリとお口の中でほどける、小さめのシャリと
ネタのバランスはいつもながらベスト。
見事に春をアピールされて、日本の四季が大好きな
私は、つくづく、和食ってお鮨って、凄いなぁ。と
素直に感銘を受ける。
そうだよ。
「素直になる」って大切なことなんだよね。
大人になるとだんだん、忘れて行くけれど。
ストレートにシンプルなお鮨も大好きですが、
一二郎鮨のちょっとした変化球にもキュンと来る。
今夜だったら、サバサンドならぬ「コハダサンド」
それから「ホタルイカのひと口蕎麦」ꕤ*.゚
小さなホタルイカから旨みがぶわっ♥️
お蕎麦と絡めていただきます。
春、春、春、春!
全ての生き物たちが生命力にあふれて、蓄えた
パワーを一気に放出させる春。
春の恵みをたくさんいただきました。
「調理」の枠にはおさまらない日本の伝統技術
「握り」。
「お鮨」の素晴らしさ、宮井大将に敬意を表し、
5点満点を付けさせていただきました。
あー、美味しかった♥️
やっぱり、お鮨って美味しい♥️
そして、寄り添うお酒も素晴らしいのです。
★サッポロ赤星
★惣邑(そうむら) 純米吟醸 舞いさくら(山形)
★扶桑鶴 純米にごり酒 (島根)
私にとってお鮨の日は特別な日。
カウンター越しに向き合って、一貫、一貫を
心を込めて握ってくださる、その瞬間を受け止めたい。
私の口に運ばれるまでの環境や経緯や想いを
汲んで、真摯な気持ちでいただきたいのです。
宮井大将の握るお鮨は、いつも穏やかで優しさに
満ちています。
私が1番、心穏やかにいただけるお鮨屋さんです。
ご馳走さまでした。
(*´▽`人)