慣れると使い勝手がいいご近所寿司居酒屋 〜大阪 江坂〜 : Torasushi

ここ最近幾度かお邪魔している「虎寿司」。
大阪メトロ御堂筋戦「江坂」駅南口から東に5分ほど、、、駅からビミョーに離れたところに位置するこちら。
なお、江坂界隈でお寿司となると以下あたりが存在します。
「スシロー江坂店」
「ひょうたん寿し」「ひょうたん寿し 江坂東急店」
「水無月」

初訪問時は、相方さんと二人でお邪魔したのですが、、、
数年ぶりにひとりでお邪魔したのをきっかけに、ここ幾度かひとりでお邪魔するようになりました。


店内は座敷か、カウンター（8席程）となります。

幾度かお邪魔してあらためて思った、こちらのお店の楽しみ方、、、
それは、「お寿司もいただける魚介居酒屋スタイル」。

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①アルコール3杯程いただいて
②冒頭は、好みを伝えて、お造り3種程を盛り合わせていただいて
③握りは、当日のネタを伺いなら、5貫程度つまんで
④そして、熱い情熱をもつ、同世代のご店主との会話をカウンター越しに楽しんで
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こんな内容で、お会計4000円前後。
このお店では、このスタイルがストレスなく一番楽しいと思うようになりました。


そぅ、北新地のお鮨屋さんと比べるべきじゃないんですよね、、、
広くカテゴリーすると、確かに「寿司」だけど、ポジションが違うんですよね、そこを今更ながらに理解すると、かなり楽しめました！

写真は、某平日の21時過ぎにお邪魔した際にいただいた内容。
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◾️ハイボール、日本酒
◾️造り盛り合わせ（活だこ、はも、ひらめ）
◾️きずし（そのまま／炙り）
◾️握り（いか、ヅケ、赤貝）
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この日はこの内容で3600円でした。

お造りは、それぞれ3切れずつ程度で盛り合わせてくださいましたが、塩でもいただけるものを中心としてくださって、、、
かつ程よく大き目ポーション♪
活だこ の弾力がたまりませんでしたーーー（*≧-≦*）
きずし は、ほんの少しだけつまめるようお願いしたのですが、かなり脂がのっているせいか、わたし的にはちょっとハードでしたが、、、
まぁお隣に座っていらっしゃってた若い男性の方はその脂感に満足そうでした。
久しぶりにいただく赤貝、美味しかったぁーーーー♪


なお、過去のレビューと比較すると、
・握りのネタはそこまでドでかくはありませんでした
・づけ は以前と比べてスジを感じることなく、やわらかかったです。ただし、にんにく醤油漬けという独自のスタイルです。

逆にあらためて思ったのは、、、こちらで提供される細巻きは、めっちゃめちゃしっかり米粒が詰まっているので、急激にお腹パンパンになります（笑）


[「お寿司もいただける魚介居酒屋スタイル」。]
そりゃぁ近所にあると使い勝手がいいに決まってます♪

ご店主の明るい人柄と熱い思いもあってか、若いサラリーマンから年輩ビジネスマン、そしてひとり女子まで、、、カウンターは終始和やかです。
東京から大阪に転勤して、住まいの最寄駅が「江坂」になってちょうど6年強、、、
その和やかさがすんなり受け入れることができるようになったのも、この地にようやく慣れてきたということでしょうね(笑)　ｼﾐｼﾞﾐ♪


ごちそうさまでしたーーー！


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おひとり女子度　♥♥♥♡♡
再訪したい度　　★★★★☆
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江坂で寿司といえば…
駅前のスシローに、ひょうたん寿し、
それからちょっと離れた水無月があるのですが…
こちらもちょっと駅前から離れたとこにある、壁が真っ黒のお寿司屋さん。

前から興味はあったのですが、レビューを拝見するところによると、
どうやらネタがめちゃめちゃデカイらしい。
ってことは、女子ひとりじゃちょっと厳しいかなぁって思って、なかなか行けてませんでした。


なので、今回はタイミングよく、相方さん誘っての訪問です。

お邪魔したのは、日曜日の夕刻18時前。
開店1時間もたってないながら、店内はほぼ８割埋まってる。
事前に電話した際には、「多分空いてますから、どうぞぉ～♪」という対応で、
名前も聞かれなかったんですけどねぇ（失笑）
もう少し遅ければ、危うくアウトでした。。。


えぇっと…　店内、煙いです。
隣席都の距離が比較的狭いなかで、この煙もくもくはちとつらかったです(-_-;)
　※ちなみに、トイレは和式。マキシスカート履いていたので、裾、危なかったですけど。


頂いたものは以下。
　※握りは、一皿二貫ずつですが、お願いすれば、一貫でも可能です。
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【つまみで】
・お造り５種盛合せ（ほたるいか、赤身、はも炙り、赤えび、鯛）
・たこぶつ
・芽ねぎ
・アボガド＆雲丹＆いくら
・大根煮


【握りで】
こはだ、まぐろづけ、いか、ほたて、かんぴょう巻き
　※他、相方さんが、いちぼ、焼きはらすを頼んでたかな。。。
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【造り盛り合わせ】
あのぉ～、まず、赤身の、かなりのパサパサ感に加えて、身の固さ。
口にいれた瞬間、ちょっと驚きました。
鯛もねっとり感はまったくなく、コリコリ感というより、身が固い印象しかありません。

ちなみに、赤身３切れ、ほたるいか３匹、赤えび１匹というバランスも私的にはよくわかりません。
二人で来てるんだもん、フツー合わせて頂けると思うのですが。。。

【アボガド＆雲丹いくら】
　これ、脂質がスゴそうだけど…
　酒の肴にはもってこいですね（失笑）

【芽ねぎ】
　やっぱり握りで頂いた方が美味しいんだと思います。
　なんか、無味で、味という味を感じませんでした。

【大根煮】
　まず、ビジュアル、真っ黒です。
　穴子を似た汁で大根を煮付けてあるとのことですが･･･ 当然ながら、濃い。
　パクパクというわけにはいかないですね。


ちなみに、不思議だったのは、
　・お造り盛り合わせの「ほたるいか」の小器
　・たこぶつの「梅肉」の小器
器の固定のためか、器の下にわさびに敷いてあるんですけど。
ビジュアル的にもキレイじゃないし（いや、どちらかといえば汚い）･･･センスがよく分かりません（失笑）


【握り】
「こはだ」と「ヅケ」があると思って、喜んで頼んだまではよかったのですが･･･

こはだ
⇒酢がゼンゼンきいてないの。そんでもって、身がなんだろう、ワシャワシャする感じ。
　　　　
ヅケ
⇒もはや、なんの物体か分からないくらい、ネタがでかい！　シャリなんてほとんどありません。
　さらには、カタくて噛みきれないほどのスジ！
　なんでしょう、これはぁぁぁ～！！！！！！！！！！！！！！
　１貫さえも完食できませんでした。　


イカと帆立はフツーでした（ホッ♪）

なお、最後のかんぴょう巻きが、これまた異常なわさびの量！
ムセるし、口内炎はビリビリひびくし･･･　ほぼ半泣き状態に陥りました（T_T）
わさびはキライじゃないけど、やっぱり美味しく頂ける適量ってあると思うんだよね。。。


地元の馴染み客が多いようで、店主やスタッフと楽しげに話す方もカウンターには多かったですが。
う～ん、ネタのあたりはずれがあるのかしら。。。
大好きな「こはだ」「赤身ヅケ」に裏切られただけに、私的にはちょっと残念な感が否めません。