店名 |
HIRO Mino Sakura Ten(HIRO Mino Sakura Ten)
|
---|---|
類型 | 喫茶店、蛋糕 |
預約・查詢 |
072-722-1075 |
可供預訂 | |
地址 |
大阪府箕面市桜4-18-3 メゾンアーデンⅡ 1F |
交通方式 |
阪急箕面線「牧落」駅徒歩3分 距离牧落 184 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
|
付款方式 |
可使用卡 (Diners、JCB、AMEX) 可使用電子錢 |
座位數 |
37 Seats ( カウンター5席、相席テーブル10席、テーブル2席×5、6席×2) |
---|---|
個人包廂 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 2010年5月1日より全席禁煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
---|---|
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
備註 |
EDY使えます |
近隣住人(一部ビジネスマン含む)がゆったりと時間を過ごしているお店で、外観の印象よりも面積が広く、席の数も多い。余裕ある人々の多く住まう箕面という土地の落ち着いた空気が感じられる。ケーキ、コーヒー、軽食ともに大阪市内のコテコテな喫茶店に比べると値段設定は少し高いが、バリエーションが豊富で、味も良い。何かの用事のついでに美味しいコーヒーを楽しみながら、ゆっくりと一休みするには十分な完成度の喫茶店だ。
ヒロコーヒーというのは喫茶店から出発して、上流工程のコーヒー豆の物販や焙煎加工工場の経営まで展開している、やり手の喫茶店チェーンである。現在、日本では資本力に勝る米国系チェーンが圧倒的に強く、「珈琲の青山」が2014年に全店閉店する等、中小事業者は生き残りが難しくなっている。そんな中、兵庫・大阪北摂エリアを基盤に生産地のサスティナビリティや有機農法を大事にする独自の経営方針を貫き、一方できちんと顧客支持も得ているため、その筋では有名な企業だ。(僕がヒロコーヒーに注目したのは、少し前にリニューアルした梅田阪急の地下食品売り場で、ここのいながわブレンドという有機コーヒーを知ったから。)
ここのメニューはコーヒー豆の種類が非常に多く、素人は選ぶのに大変苦労するが、迷ったらまずはいながわブレンドをオススメする。また、箕面に行ったら立ち寄りたい。