ファミレスのステーキ、初めて美味しいと思った！ : Royal Host

河内屋にございますぅ〜

ロイホ〜
ロイホ〜ラリルレロ〜
ロイホ〜
ロイホ〜ラリルレロ〜

最近、ファミレスといえばロイヤルホストなんです。なんなら、昨日も行ってましたよ。蒲生のお店でしたけどね。カシミールビーフカレー食べてきました。

この日は例の番組で取り上げられたアンガスサーロインステーキの厚切りってやつです。あれをぜひ食べてみたいと思ったんです。アキさんは相変わらず「黒×黒」ですけどね。

厚切りアンガスサーロインステーキ、ガーリッククリームソースで。200gです。ワンポンドステーキなんて絶対に食べられません。
オニオングラタンスープセット710円（税別）を注文。単品2,980円（税別）ですから、3,690円（税別）になります。うほほほほ。税込4,000円突破！もはやファミレスの値段じゃないねぇ。

ではもはやファミレスの値段ではなくなった「厚切りアンガスサーロインステーキ200g」
を実食しよう。

ナイフ。すでにナイフからしてたのメニューに使用されるものとは違う！しかしこれは厚切りでない普通のアンガスステーキでも使われているものかもしれない。未確認である。が、こういうナイフは気分は良い。食うぞっという気にさせる。

ガーリッククリームソースがまんべんなく絡むようにかかっている。いい香り。フォークをがしっと肉に刺しこみ、その間にナイフを入れてスッと切る。しっかりしてるが意外にも柔らかい。

ミディアムレアな焼き具合です。ひと切れ口に運ぶと、ミディアムレアというよりもミディアムに近いかな。肉質はしっかりしているものの、柔らかい。なんならお肉が美味いと言っても良い。
ちょいと薄めに切ってみると、ローストビーフっぽい。しかも結構美味しいローストビーフ。
ふ〜〜ん。
これは美味しいですよ。

ただ、絶対に熱いうちに食べないとダメだなと。
ワンポンドだと途中で肉が冷めてしまってミディアムレアという焼き方が完全に仇になりそう。

200g。これが厚切りアンガスサーロインステーキの最適な量だと思う。

税込オーバー4,000円という価格。しかもファミレス。在りや否や。

在り、かな。このレベルなら。

河内屋にございますぅ～
システムキッチンが入ったのですが、注文したパネルの色が全く違うのでやりかえです。がっかりしました。
これまでのキッチンとも言えない台所は、公営住宅の基本型の流し台で、ガス台が併設されてガスコンロを置く形でしたが、今回のはすごい。食洗機までついてる！レンジフードも大きなのがついてるし、まったく一変してしまいました。ただ、パネル取り換えのため３週間待たねばなりません。使えない！
で、まだ外食の日々が続きます。

この日はニトリモールで食器棚と桐の衣装箪笥を購入しました。それと、システムキッチンと壁との間に４０ｃｍの空間ができるので、そこを利用して河内屋が自作でカウンターテーブルをつくりました。ここに電子レンジ・炊飯器・トースターを並べて置くことができます。なかなかの出来栄えで、納得してます。後日施工業者から、これってご主人が作りはったんですかって感心されました。河内屋、やればできる子なんです。週明けにみにら、が報告します。

それでも外食です。これが一応リノベーションに伴う晩御飯外食のラストです。
ロイヤルホストさん。
ニトリモールの帰りに寄りました。

アキさんはいつも黒×黒ハンバーグです。
河内屋は海老と帆立のあつあつグリル。

いつも思うのですが、ロイヤルホストのオニオンスープって、ファミレスのレベルじゃないよね。
海老も帆立も本当に美味しいです。

たしかにお値段はファミレスでも２ランクくらい上になりますが、その分以上に美味しいよねぇ。
絶対に挑戦しないけど、ロイヤルアンガスサーロインステーキ400ｇってどんな感じなんやろか？
ポンドステーキって、この歳になったら絶対に食べきれないけど、一度は目の前にど～～～んと置かれてみたいという思いだけはつねにあります。いまも北海道の別海町にある「ロマン」さんに行って、伝説のポークチャップを注文したいという仄かな夢も持っています。

でもなぜか知らんけど
ファミレス含むチェーン店って評価点が低くなりますよねぇ。なんでだろう。

河内屋にございますぅ～

ファミレスにも数多ありますが、河内屋の住まうエリアにも「びっくりドンキー」やら「ガスト」、「さと」、「フレンドリー」など車移動15分圏に10軒以上のファミレスがあります。
以前はすかいらーくグループの「グリル」があったのですが、いつのまにやら消えてしまいました。高級路線からの撤退でしたね。
河内屋の中では「グリル」と「フォルクス」が高級なファミレスというイメージなのですが、「ロイヤルホスト」はそれに次ぐ位置にあります。
メニューはファミレスにしてはそれほど多いわけではなく、逆にそれが安定感を与えてくれます。少し値段も高め設定です。これにくすぐられるのかもしれません。
期間限定カレーがあったり、季節ごとのフェアが楽しいです。

河内屋は「ロイヤルアンガスサーロインステーキ丼」（1,680円税別）、女房は「黒×黒ハンバーグ・ブラウンバターソース」（1,180円税別）のCセット（540円税別）を注文です。河内屋はドリンクバー（290円税別）もつけます。（女房のCセットにはついてます）
サラダバーがあれば言うことがないのですが、同じ系列のお店にはあるんだから。

ステーキ丼は西洋ワサビが効いててなかなか美味しいですね。こういう味は嫌いではないです。
でも河内屋はこちらの期間限定ではありますが、シンガポールチキンライスが好きなんです。

それにしてもやはりファミレスにしては値段は高いかな。店員の対応はファミレスの中では優秀だと思います。
女房はハンバーグばっかり食べますが、信楽の「牛石」さんならハンバーグ定食は1,480円（税込み）なんですよね。いかに「牛石」さんのCPが高いかってことになりますねぇ。あっちは近江牛ですさかいに。

がんばれ、老舗ファミレス！