焼肉食べに行こうかという話になったら、いつもここです : Nikuno Moritaya

河内屋にございますぅ～

河内屋はあまり焼肉は食べないんです。牛肉は焼肉ではあまり食しません。すき焼きは年に１回か２回。しゃぶしゃぶはまずないです。スライスしたロースを塩コショウで味付けして炒めたものはたまに。
そんな河内屋が「焼肉食べようか」ということになると行くお店はここなんです。
「肉の森田屋」さんの直営ですからねぇ。

いつも大体注文するのは同じ。
・上ロース×２
・うちひら×１
・かいのみ×１
・壺カルビ×２
・上みの×１
・はらみ×１
・ナムル×１
・ウーロン茶×２
・白ご飯大×１
・白ご飯小×１
これで合計8,500円くらいです。
肉質は結構良いと思います。
うちひらはワサビ醤油でいただきます。これが美味しいんです。

でも、最近、あまり感動しなくなりました。以前はもっと良かったと思ったけどなぁ。
それでもその辺の焼肉屋さんよりは良いと思ってます。新規開拓する気がないですから。

河内屋にございますぅ〜

久しぶりに伺いました。
こちらのお店は月曜日２割引は無くなってしまったようです。
ただし、それでも安いことには変わりません。が、CPは少し下げておきますね。


今回は塩タン、上ロース、うちひら、かいのみ、壺カルビ、上ミノを頂きました。
塩タンって滅多に注文しないんです。ここでも初めて注文しましたが、美味しかったです。
上ロースは甘いですねぇ。脂の旨味というか甘味を感じます。
うちひらは刻み山葵＆醤油でいただきますが、これも美味しいです。
かいのみは柔らかい。
１ポーション少なめなので、いろんな部位が楽しめます。
上ミノ、これは河内屋だけが食します。

ナムルの盛り合わせとライス。
壺カルビを焼き、先ほどのうちひらで出された刻み山葵を使って「特製焼肉丼」にします。これがまたおいしい。

月曜の割引サービスがなくなったのは残念だけど、相変わらずおいしいので良しとしておきます。

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河内屋にございますぅ～

はいはい。女房が鹿児島から戻ってきたのでこちらのお店に来ましたよ。
相変わらず安くて美味しいです。
かいのみ・うちひら・壺漬けカルビは絶対にお奨めです。わたしはここではアルコールを飲みません。烏龍茶を注文してひたすら食べます。もちろんご飯は（大）ね。
ちょっとMEGUMIに似た可愛いお姐さんは、接客対応ばっちしです。こういう方がお店にいると全然ちがいますな。

さて、こちらは精肉店「肉の森田屋」さんが経営するお店。だからお肉は間違いないのですが、隣接の精肉店舗ではお弁当も購入できます。
売りは「ラグビー弁当」なんですが、種類は豊富でみなさんお好みで買っていかれます。
今回は「Aランチ弁当」を購入しました。
かなりボリュームがあります。お昼時間を外して食べてしまったら、晩御飯の時間を繰り下げないとつらいかな。

ただし、お弁当の勝負なら「助春」さんに軍配を上げると思う。


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2015/5/18
明日から３泊４日で東京本店出向の河内屋にございますぅ～
それでまぁ、明日からの白金台のシェラトンでの生活を思い、しっかりと女房と晩ご飯を食べる約束をしたのでした。
月曜日と木曜日は谷町の事務所に詰めてますので、基本的にこの日は女房との外食はないのですが、今日は明日からのこと、それともうひとつ、今朝、病院の検査結果で３度目の腫瘍切除が決定しましたので、その記念に食べに来ました。

初めての月曜日の訪問でした。そしてこの月曜日と云う日にこの店の本当の顔が露になることを知りました・・・

どうせ明日からわたしはそれほどまともに飯も喰わず、呑んでるだけの晩ご飯です。わたしが出張中の女房はこれまた冷蔵庫の残り物整理に夢中です。
だから今夜はお腹の中から咽喉元に至るまで、お肉の匂いが充満するくらいに食べる決意で臨みました。
そうそう。わたしはこのお店ではアルコール飲みません。もったいないから。
美味しい和牛を食べに来てアルコールで中途半端に自己完結させたくないのです。肉を焼き、只管焼き、そして白ご飯で喰らう。口の周りが脂でギトギトになりながら、喰らうのです。

うちひら・かいのみ・まるしん・上ロース・上ミノ。そして再びうちひらとまるしんをオーダーしました。
ナムル盛り合わせと烏龍茶２杯。お店のマスターが「焼きしゃぶ」を少し（サービスです・・・）といって出して下さいました。これが最高！

ここのお店、お値段ですがふつうの、いわゆる「ふつう」のお店の７割くらいの値段です。それだけでもすごいです。わたし、知ってますよ、もう少し美味しいお店。でも値段は３倍するもん。高くて美味いは当たり前でしょ！

で、今日知ったこの店の真実・・・・・・・・・・・・
なんと、こんなに安いのに、月曜日はさらに２割引きですわ。
これだけ食べて二人で5,000少し。

恐るべし、まさに恐るべし森田屋。

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2014/12/14訪問の砌
河内屋にございますぅ～
「カネゴンの繭」健在です。あいかわらずひと月にいっぺんは焼肉を食べないと死んでしまう憐れな妻。
ぎりぎりで死なない程度の間隔で「焼肉屋行脚」が続きます。
しかし……
高い値段を出して美味いのは当たり前ですが、それなりの値段を請求して全然納得のいかんお店もあります。
いままで何度も書いてきましたが、この店の値段は破壊的ですわ。空前絶後です。ありえない。もはや異次元レベルです。
今回行って気づいたのが、プチ改装。カウンター席が仕切られてました。よりプライベート感が高まりました。
そして新手のタレというか調味料というか「わさび醤油（焼肉用）」の登場。それとオニオンカップスープ。100円です。
どうにかしている。
メニュー表に二重線が引いてあったので、お店のキュートなお嬢さんに「お奨めっちゅうこと？」と尋ねたら「あ、いえ。100円ですよ、安いでしょという程度の意味で」と答える。この絶妙な受け答えがおじさんにはたまらん、たまらん！

あぁ、ああああああああああああ～
ついに一人当たり3000円をわってしまった。胃袋はお肉で満たされ、口の周りから食道まで和牛のかおりでいっぱいになっているというのに・・・な、なんという敗北感・・・もはや、かなわない。白旗あげます。CP5.0。ついに出てしまった5.0。レビュー201軒で、個別の点数とはいえ初の5.0。

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2014/08/14訪問の砌

新右衛門でござる。
ここまで来たらこのお店はもうどないかしてるとしか言いようがない。
いくらあの「森田屋」さんの直営とはいえ、この値段はありえないと思う。
儲けは何処で出しているのですろうか？
柚子アイスは20円でござる。20円ですぞ。
この日は（死にはしないけど）死ぬほど食べた。二人とも帰りしなは「気分悪い。しばらくお肉要らん」状態になったにもかかわらず、しかもわたしはしっかりと生ビールを飲んでいるにもかかわらず。。。
・うちひら
・かいのみ
涙が出そうになるほど美味しい。そして安い。
・壷漬けカルビ（魔法の壺と勝手に命名）
どうしたらこんな値段でこんなお肉を提供できるのですろうか？
？？？？？？？？？
近所に「オーダーバイキング」を売りにしている焼肉レストランがあるけど、行く気も起こらない。生中２杯飲めば値段ほぼ同じ。そいう計算ができるなら、こっちに行くでしょうよ普通の感覚の持ち主ならば！
今回は初めてタン塩とレバー注文。んまい！当然ながら、んまい！

食べ過ぎた……食べ過ぎて初めて一人当たりの金額が4,500円になってしまった。
でも、点数上げておこう。ほんまに美味しいもん。

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2014/7/6再訪の砌
新右衛門でござる。
来てしまいました。やはり。
写真も一気に増やしました。メニュー表も乗っけましたのでご参照下さい。
お店の評価点を上げることにしました。
ここのお店は精肉店が経営しているのですから、たしかに安くて良いお肉を提供できるのでしょうけど、それにしてもCPが高すぎます。ちょっと考えてみましょう。食べ放題を謳っているチェーン店ですが、2,980円の設定だとして、二人分。これに生ビールを4杯とノンアルコールビールを飲んだら税込みでいくらになるのかな。
それよりも何よりも肉質です。すべて国産和牛です。交雑種ではない和牛使用です。動物性たんぱく質を摂取するなら鶏！と言うわたしが、このお店は「食べに行こうか」と自分から言い出します。何食べても“んまい”です。またタレが何とも言えません。

前回から柚子アイスの値段がふざけてる、と言いましたが、これ、本気なんでしょうか。お味はまじで「柚子アイス」です。
お値段……20円ですわ。
これっておかしいですよね。

まぁ、安いのはそれで客としては嬉しいねんけどね。

　
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　焼肉は一ヶ月に一度行かねばなりません。行かねばならぬのです。一日に3,510円以上食べないと死んでしまうカネゴンという哀れな怪獣ほどではありませんが、実は我が女房もひと月に一度焼肉を食べないと死んでしまいそうになるのです。
　そうは言っても焼肉は高級な食べ物です。お店選びは慎重になります。それでたいていは外環水走交差点手前の「えん」さんか、ＪＲ学研都市線鴻池新田駅前の「田邊」さんになります。
　今回は冒険しました。いや、冒険ではないかもしれません。あまりにも有名店ですから。皆さんよくご存知かもしれない。瓢箪山に籍を置く「肉の森田屋」さん。精肉部門と弁当部門・レストラン部門があるのでしょう（きっと）。東大阪市の東部、市外局番が072の地域に展開しておられます。わたしが知っている限りでは6店舗。きっともっとあるのだと思います。
　今日は近鉄河内花園駅近くの「森田屋」さんです。ただ、今日のお店は焼肉専門店ではなく、肉うどんと焼肉のお店です。精肉店に隣接しているので、厨房は精肉店とつながっているのかも知れません。

　とってつけたような七輪でチャコールの炭火網焼きが流行る中、嬉しくなるようなロースターです。自然と期待が高まってまいります。いや、最初はそれほど期待してなかったんですけどね。2種類のたれの入った器とお皿が運ばれてきました。左はポン酢と聞きましたが、甘いです。ポン酢っぽくない。
　ナムルは絶対に外せません。最初に頼みましたが、食するのは最後です。最初に頼んだのは、このお店のメニューに豆モヤシが無かったから。女房はまず豆モヤシなんです。でも、なぜか女房も今日は我慢です。
　お肉はねぇ、これがボリュームがたっぷりです。いろいろと注文しましたが、ロースと内ひらがとびっきりに美味しかったです。それとお値段！さすがに精肉店直営ですわ。
　〆のデザートは柚アイス。さてこの柚アイス、ほんまに柚アイスなんですが、いったいぜんたいおいくらすると思います？わたしは後でレシートを見て確認したぐらいですよ。驚きました。
この店はあり、です。女房は大満足してました。来月もここになると思います。