幸陽閣@佐賀市
昨日のお昼。およそ一月振りの訪店です。
幸陽閣に行って参りました。
月曜日は定休日なれど、祝日の場合はどうだったっけ?と少々不安ながら行ってみたところ、空いてました。よかった〜。
店に入ると、もう午後2時近くだというのに、そこそこの入り。まあ、お休みの日なので、皆さん時間もゆっくり目なのでしょうね。我が家もそうでした。。。
▲久しぶりのメニュー。ビールと日本酒の間って、なんだったっけ?
そうか、生ビールだ。止めちゃったんですね。どちらかというと瓶ビールが似合っているようにも思えます。ま、おそらくは、ここで呑むことありません。これまでも呑んだことないし。
で、肝心のラーメンはというと、スタンダードに「ラーメン」をネギを多めに。そしてどうしても我慢がならず、「ご飯(小)」をオーダー。<カロリー的に大丈夫なんかなぁ。
しばらくしてやって来ました。
おおっと、これはよさげな予感。見るからに濃厚な豚骨の装いです。
ネギ多めなので、スープの感じが見えにくいですが、かなり濃厚です。チャーシューもスープを覆い隠すように並べられています。海苔の存在が薄くなるくらい。
啜って見ると、がつんと濃厚ではありますが、決してくどくはありません。しかし、なにより驚いたのは…
▲なんと、麺が細麺に変わっているではないですか。
いつもよりというか、一月前よりも確実に細麺になってます。これは少々驚き。麺を変えたんですね。決して悪くはありません。美味しいです。しかし、スープが檄熱なので食べている間にドンドンとテロテロ麺に変化してしまって、早めに食べないと。。。
このスープに細麺を組み合わせるとどうなるのかなと思ったことはありましたが、実際に食してみると、やはりこのスープには以前の麺が合っているのかな、と個人的には感じます。 とはいえ、このように工夫をしながらラーメンを作っている姿勢には脱帽。凄いなぁと思うことしきり。
▲本日の丼底。
思ったほど、髄溜まりはありませんでした。しかし、スープは濃厚で、なかなかの一品。
ただ、この濃厚ラーメンにご飯をつけての昼飯は明らかにカロリーオーバー。そろそろ、ラーメン単品のオーダーにシフトしないとなぁ、と反省しきり。次回の課題です。
店名 |
Kouyoukaku(Kouyoukaku)
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類型 | 拉麵 |
0952-24-5084 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
佐賀県佐賀市下田町3-31 |
交通方式 |
鍋島駅から徒歩約30分 距离鍋島 1,972 米 |
營業時間 |
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預算 |
~¥999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
32 Seats ( テーブル22席、座敷10席) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 店舗横に10台程度有り |
空間、設備 |
座位寬敞,有日式包廂 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
關於兒童 |
接待兒童 |
以前はよく伺っていたのですが、このところご無沙汰モードだったこのお店。何度か訪店チャレンジしてはいたものの、人気店故に満員御礼の嵐でなかなか辿り着けず。たまたま本日急に思いついて来てみたら滑り込みセーフで入店できました。
店主か代替わりしたらしく、以前のラーメンとは若干異なる様相という情報もあり。
注文も口頭だったのが、券売機になってました。
大盛りも、替え玉もないのは昔どおりだけど、ネギ盛りは有料で100円。昔はサービスだったんだけどなー。これもご時世というものでしょう。
今日はちょっと奮発して、これまで食べたことのなかったチャーシュー(ラーメン)850円とごはん小 120円をオーダー。
そして、着丼。
見た感じでは基本路線は変わらないようです。
チャーシューは、薄切り肉がたっぷり7〜8枚敷き詰められていて、麺が見えません。
掘り起こしてみると麺自体は相変わらずのよう。啜ってみたら、相変わらず「やわ」です。いいね。
スープはやはり幸陽閣のスープなんですが、以前のガッツリ濃厚よりもややライトな感じになっている印象。
でもうまい。昔のやつも良かったけど、こちらもなかなか良いです。
チャーシューは数が多いので、麺と一緒に食べたり、ご飯に乗せて「肉巻き」で食べたり。麺にも、スープにも、ご飯にも、ばっちり合います。大満足。
シンプルだけど、うまいラーメンでした。当然、汁完。
ごちそうさまでした。やはり名店でした。