店名 |
Shiruko Ippei
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類型 | 日式甜點店、剉冰 |
0952-25-0535 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
佐賀県佐賀市白山1丁目2-20 |
交通方式 |
JR佐賀より徒歩10分程度 距离佐賀 1,034 米 |
營業時間 | |
預算 |
~¥999 |
預算(評價匯總) |
~¥999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
28 Seats ( 4人掛けテーブル6つ、2人掛けテーブル2つ。) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
平靜的空間 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
家庭式餐廳 |
服務 |
提供外帶服務 |
甘味処を語れるような場数を踏んでないのですが、『あわぜん』(粟ぜんざいの略)にはたまげた!まったりもっちりして、粒々がくっついて一体となっている。
あっ!餡子なしで味わうとなんだかコクがある。
なにしろ仕込みだけでも4日は掛かるそうで
もちきびの強い灰汁(あく)と匂いを取るために1日3回水を替えながら4日間、そして天日干しをして蒸す。半搗き(つき)で粒の形を残しながら.ももちもちした食感のもちきびに熱々のこし餡をかけて食べる。
ふと、疑問に思ったのだが粟ともちきびは別のものではないかと?(まぁこの辺の疑問は次回への課題として)
京都辺りでは良く食べられるのでしょうか、九州ではここだけだということを読み物で見ました。
過去には2011年TBSテレビの『はなまるマーケット』の名物コーナー『はなまるカフェ』で著名人が好む食べ物『おめざ』として、黒柳徹子さんがコチラのお店を紹介されたのだそう。 黒柳さんはお仕事で佐賀を訪問された際にこちらに立ち寄られ、初めて粟ぜんざいを食べて、とても気に入られたそう。私も初めてこちらで食べたのでなんだか光栄です。
店内には2007年頃に黒柳さんが注文された自筆のFAXが掲示されてました。
続いては、『氷宇治しるこ』こし餡と白玉7個入りの
いわばかき氷です。
注文を受けてからたてる濃い抹茶と餡子がマッチします、そこへ白玉のアクセント。夏の一番人気だそうです。
素材にはとことんこだわり、
小豆は北海道産の大納言
白玉には熊本県産の白玉粉を使われています。
先代が91年前に東京で修行されて佐賀で開いたお店がペースとなっています。
食の世界は奥深い
ごちそうさまでした