店名 |
Kare No Akimbo
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類型 | 印度咖哩、咖喱 |
預約・查詢 |
080-6426-4170 |
可供預訂 |
僅限預約
ご予約はお電話、ショートメール、Facebook やInstagramのDMで承ります。 |
地址 |
佐賀県佐賀市大和町川上475 |
交通方式 |
昭和バス「川上橋」より川上郵便局方面に徒歩数分。郵便局から5軒南。平野商店隣。 |
營業時間 |
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預算 |
¥8,000~¥9,999 ¥8,000~¥9,999 |
預算(評價匯總) |
¥5,000~¥5,999¥5,000~¥5,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
チャージ料なし |
座位數 |
4 Seats ( ※1回の食事で最大4名様までご用意できます。) |
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最大宴席可容納人數 | 4人(座位) |
個人包廂 |
可能的 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
平靜的空間 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳,家庭式餐廳 |
開店日 |
2015.9.7 |
備註 |
完全予約制です。事前にご予約の上ご来店ください。 |
◆出色の一皿に変えて
確かにカレーを食べているのだが、
それ以上に野菜を食べている感が強い。
川岸シェフのカレーは
ことさらにスパイシーさが立つことも無く、
強い辛味が走ることも無い。
野菜は
蓮根に里芋、菊芋、蕪、人参、のらぼう菜、つぼみ菜、菜花、
ルッコラ、ハーブなどなど実に多彩な顔ぶれで、
生で、焼いて、煮て、漬けてと様々な調理で供される。
料理はそんな野菜の個性を立たせることありきで、
カレーはその媒介に徹しているかのようだ。
だから味が混ざって、
何を食べているか分からなくなることが無い。
里芋は酒粕の風味と良く馴染み、
蕪や菜花は火を通したからこその甘みが有って
ルッコラは青々しいシャキシャキ食感が鮮やかで、
露地栽培のハーブは日なた育ちの力強い香りを放つ。
野菜の命の息吹きを味わうカレーだと思った。
◆今回のお品書き
ムツゴロウの炙った刺身と蓮根のスパイスのオイル漬け
のらぼう菜(野草)
酒粕に漬けた里芋 ベルガモットの酸味を付けた焼き蕪
焼いた菜花
カスリメティの香り付けした素焼きのパン
鶏皮と人参のカレー
菊芋と蜜柑の焼きサラダ 露地栽培のハーブと共に
甘酒タイカレー 牡蠣 椎茸
(TOMMY BEEFの)しろいし牛のキーマカレー ルッコラ
野菜カレー(レンズ豆の煮込み 人参 つぼみ菜 ひじきの酢漬け)
嬉野紅茶と二種類の柑橘のアイスクリームとよもぎと酒粕のアイスクリーム
醤油の搾りかすを散らして
+嬉野茶の茎のお茶 他
(昼)8000円/人
◆この店の楽しみ方
<プロフ>
東京で5年間カレー店をされていた川岸真人(まこと)シェフが
地元に帰って始めた、カレーのコース料理を供するレストラン。
ワンオペ営業で昼夜4名までの完全予約制になる。
『ゴ・エ・ミヨ 2022』掲載店でも有る。
<注 文>
昼夜共に8000円のコース一本。
アルコールは無く、
コース料理に合わせたお茶がサービスで付く。
<雰囲気>
古民家をセンス良くリノベーションした一軒家レストラン。
実は日芸出身の川岸シェフのアートな感性が
店の設えや料理、器に大きく反映されている。
◆情報出典
『ゴ・エ・ミヨ 2022』
ご馳走さまでした♪