店名 |
Tano Kyuu Chuuouten(Tano Kyuu Chuuouten)
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類型 | 拉麵 |
0955-78-1398 |
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可供預訂 |
無法預約 |
地址 |
佐賀県唐津市石志3274-1 |
交通方式 |
距离山本 1,104 米 |
營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化,因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
預算(評價匯總) |
¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
座位數 |
24 Seats ( カウンター8,小上がり5人がけテーブル2,2人がけテーブル3) |
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個人包廂 |
不可能 |
包場 |
不可能 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
可能的 |
空間、設備 |
有吧檯座位 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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佐賀市より約1時間のドライブ。高速を使うより、下道(したみち)の方が速い[高速は実質遠回りするから]
田園風景の中に小さな平屋の店舗がある。砂利の駐車場はかなり広め。到着時、開店より15分は過ぎていた。クルマは5〜6台停まってた、店内へ客が案内されて、券売機で発券していた。テーブル席には既に着席された方もいる。自分も直ぐに店内へ案内されると予め調べておいた、ラーメンとチャーハンのセット850円を発券。スタッフの方が客が押すボタンを目視で確認され厨房へオーダーを通される。カウンターは先客2名。自分は5番席へ座るようスタッフに促された。ガムテープに赤マジックで書いた数字がご愛嬌。既にオーダーが通っているので食券の確認が無い。
厨房との間には磨りガラスのように曇り、傷の付いたコロナ対策のアクリル板があり、中がよく見えないがラーメン・餃子など担当のお2人の女性と店主であろうご高齢の男性が手際よくチャーハンの鍋を振っていた。
何処かで読んだ読み物には西暦2000年にオープンとされていて、歴史はそれほど長くない。ご主人の以前の勤務先などの情報が欲しいのだけど、その手のデータが珍しいほど全く無かった。店名に『久』がある店の特徴として、佐賀ラーメンのルーツでもある久留米のお店で働いていた方が多いのだが、こちらのお店にもその慣習が適応するだろうか?ご主人は後ろ姿しか見れなかったが70代半ば頃かと推測されるので24年前だとするとおおよそ50歳だと思われるので、全く修行もなく始められたとは考えにくい。過去にメディアが誰もインタビューしてないんだな。これだけ情報がないのはね。お忙しそうでなければ、僕が訊いてきたけどな。
着席してから7分程度でチャーハンがきました。
チャーハンと呼ぶより『焼きめし』と呼んだ方が相応しいルックスです。玉ねぎなどの食材は細かくみじん切りされていて、玉子は程よく全体に散らばる。鍋を振る際に素晴らしいほどパラパラに飯粒が舞っていたので、期待通りの香ばしさでした。高熱で気化した油が鍋から立ち昇るような作り方をしてるお店が美味しい。
続いてラーメンも直ぐに配膳。おー濃いめの褐色のスープだ。 レンゲでスープをいただくと、ふくよかな風味でトロッとした舌触りで臭みはほとんどない極上スープだ。コレは旨い。ちょっとニヤけた自分がいた。
このスープのラーメンなら佐賀県内でもTOP3に入るかも?
豚骨アロマ指数は1/5
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かなり九州の豚骨ラーメンとしては匂いが弱めでした。
鼻に残る香りが少なめです。
万能ネギとキクラゲとチャーシューが(煮豚)トッピング。
チャーシューは脂が柔らかく口溶けした。個人的に好きなタイプ。
麺は24番程度の切り番だと思われる。
茹で具合など何も言わずに、硬過ぎず、柔らか過ぎず、ちょうど良い具合だった。
麺を食べ終わると、久しぶりにラーメン店でスープを飲み干した。愛おしい味だ。
食べ終わり、店を後にすると、駐車場は30台ほどのクルマで満席。車のナンバーと人数を記帳すると、クルマまで呼びにきてくれるシステムだそうだ。
今日はハシゴをすると決めてきたので、次のラーメン店へ移動した。
ごちそうさまでした。
こちらではセットという言葉はチャーハンにしか使わないようだ。 ご飯や餃子がつく方は『定食』と呼ぶ,
個人的に県内ラーメン最高点を付けた。