官方消息
本店已登錄為TabeLog店家會員。本店相關營業資訊,是由店家人員所公佈。
店名 |
Tapas(Tapas)
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類型 | 義式、西班牙料理、義大利麵 |
預約・查詢 |
050-5868-7345 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
埼玉県さいたま市大宮区大門町2-109 大越ビル 1F |
交通方式 |
從JR各線“大宮站”東口徒步5分鐘從東武野田線“大宮站”徒步5分鐘 距离大宮 376 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 无使用電子錢 无使用二维码支付 |
服務費收費 |
サービス料チャージ料はいただいておりません |
座位數 |
56 Seats ( 桌席,櫃臺席) |
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最大宴席可容納人數 | 50人(座位)、56人(站立) |
個人包廂 |
不可能 |
包場 |
可能的 可容納20~50人、可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 店外設有吸煙區。 |
停車場 |
不可能 請使用附近的投幣式停車場。 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有吧檯座位,提供電源插座,提供免費無線網路連接,接待輪椅客人 |
套餐 |
喝到飽 |
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酒水 |
有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務,可自帶飲料 |
關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車
可以帶孩子 |
電話號碼 |
048-747-8890 |
備註 |
【Tapas大宮店的豐盛宴會套餐】 ・我們只收集美味的菜餚! 8道菜「派對套餐」3,000日圓 ・地中海的祝福多多! 8道菜的「義大利菜西班牙語套餐」4,000日圓 ※加1,500日圓還可以無限暢飲◎【每天都可以使用! 】 我們還有很多很棒的優惠券,像是4人免費一瓶酒!我們也接受婚禮餘興派對的預訂♪請在各種慶祝活動、酒會、女孩之夜等場合使用。 |
大宮での日曜日の夜。夕食がてら軽く一杯だけ呑もうと思って何気にフラリと立ち寄ってみたお店が、
「南欧田舎料理のお店 タパス」さん
でした。
こちらは店名にもある通りの南フランス・イタリア・スペイン等の南欧料理のビストロ?トラットリア?タベルナ?って感じのお店でした。
お店の場所は『大宮駅 東口』から『県道214号線 新方須賀さいたま線』の『大宮区役所(北)』の交差点で右折して40m程行った所にありました。
入店時間は18時06分。
この時点での先客はペア客4組、トリオ客2組、セクステット客1組のお客さん達がいらっしゃいました。
こちらのお店の席数はキッチン前のカウンター席はペア配置が5ヶ所、四人テーブル4台、ペア客が5組くらいイケそうな歪な輪を作るテーブル1台が有りました。
私はキッチン前のカウンター席のペア配置の1ヶ所に通され着席です。
着席後、まずはドリンクからオーダー。
1.「氷結レモン」¥500
今日は呑みと言うよりも夕食メインで立ち寄っているのでこれくらいにしておきましょう。
続いてフードもオーダーです。本日は以下の三品をオーダーしました。
2.「前菜の盛り合わせ」¥1,000
「前菜の盛り合わせ」は横幅40cm、縦幅10cmくらいの大きさの長方形の白色の陶器のお皿で提供されています。
このお皿の上には左から順番にフリッタータ、スモークサーモンのマリネ、パテ・ド・カンパーニュ、生ハム、南瓜のバルサミコ酢ソテーのオードブルと言うかアンティパストと言うかタパスと呼べば良いのかって言うフードが並んで盛り付けられていました。
(1)フリッタータ
イタリアのオムレツであるフリッタータ1キレがお皿の左端に乗っかっていました。
二等辺三角形状にカットされているフリッタータ1キレの大きさは高さ5cm、底辺2cm、厚み3cmくらいがありました。
フリッタータの表面にはクリームチーズ?的な何かがソース的に少しかけられていますねぇ。
フリッタータの中の具材は馬鈴薯かな?
玉子とクリームの感じの中に馬鈴薯の芋っぽさが少し強めに感じられたフリッタータでした。
(2)スモークサーモンのマリネ
このマリネの中の具材はスモークサーモン、パフリカ(赤・黄)、玉葱って感じだったでしょうか。彩りとしてチャビールの葉1キレもマリネの上に乗っかっていました。
スモークサーモンは1キレだけしか入っていませんでした。スモークサーモン好きの私としてはもう少し有って欲しかったかなぁ。
ビネガーの酸味はほどほどな食べ易いマリネでしたね。
(3)パテ・ド・カンパーニュ
縦横共に3cm、厚み0.8cmくらいの大きさのパテが2枚。
このサイズのパテ2枚にしてはかなり多めのマスタードがソースとして横に添えられるように搾られていました。
鶏レバーっぽいクセはかなり低めで、肉々しさと塩気が少し高めのお肉の旨味と塩辛さが同居していたパテでしたね。
(4)生ハム
生ハムが2枚。
塩気の高さはほどほど。
塩気があって熟成された豚肉の旨味が高い生ハムはお酒のアテとして最高ですよね。
ただ、若干乾き気味だったのが少し残念な点だったかな。
(5)南瓜のバルサミコ酢ソテー
お皿の上にはスライスされた南瓜が2キレ乗っかっていました。
南瓜はバルサミコ酢でソテーされているので黒っぽくなっていますねぇ。
更にバルサミコソースがお洒落な感じに極々軽く流しかけられていもいました。
南瓜は煮たのとは違うソテーされたどこか微妙な硬さの残る柔らかさがありますねぇ。
バルサミコ酢の酸味や甘味はかなり弱めです。その代わりに南瓜自身の甘味が高くて美味しい一品でした。
3.「ピッツァ マルゲリータ」¥980
ピッツァは直径30cmくらいの大きさの白色の陶器のお皿で提供されています。
ピッツァの横には小さな杓文字のような木製のヘラが添えてありました。
ピッツァ自体の大きさは直径21cmくらい。予め六分割にカットされています。
生地はカリカリのクリスピー生地ですねぇ。と言う事はこれはローマ風のピッツァって事になるのかな。
生地の上の具材はマルゲリータなだけにトマト、ルッコラ、チーズですね。
チーズはたっぷりとかなり多め。牛乳感の高い重めのチーズですねぇ。と言う事は、これはモッツァレラではなくてチェダーやゴーダっぽいチーズなのかな?
生のトマトをカットしたものが六分割にカットされたピッツァの各々1キレずつの生地の上に大体2キレが乗っかって焼かれていました。焼かれた事もありトマトらしい酸味はカドが丸くなっており、淡い甘味が活性化していたように感じられたトマトですね。
ルッコラはハーブらしい独特な淡い苦味がちょっとサッパリ感を上げてくれていました。
生地はクリスピー生地なだけにカリカリサクサクしたモノです。軽やかさがあったのでお酒のアテとしてはナポリ風のピッツァよりもこちらの方がよりピッタリなのかもしれませんね。ただ、私はやっぱり食べ応えがあるナポリ風の生地の方のピッツァが好きですけどね。
4.「本日のアヒージョ バケット付き」¥750
本日のアヒージョは『馬鈴薯とベーコンのアヒージョ』なんだそうです。
届いた直径20cmくらいの大きさの白色の陶器のお皿の上には、布製の赤いチェック柄の鍋敷きが敷かれており、その上に直径12cm、深さ3cmくらいの大きさの赤茶色の陶器のカスエラが乗っかっていました。と言う事で、カスエラの中のオリーブオイルはグツグツと煮えくり返っています。
カスエラの中には小粒の馬鈴薯を1/4にカットされたモノが10個、細かく角切りされたベーコンがたっぷりと入っていました。具材はこの二つのみ。また、極少量のみじん切りされたパセリが振りかけてもありました。
カスエラに注がれたオリーブオイルの味付けは極々弱い塩胡椒が感じられただけで、ニンニクのパンチ力も赤唐辛子のピリ辛さもほぼ感じられませんでした。う~ん、これらは使われていたのかなぁ?多分、使われていなかっただろうなぁ。まあ、このオリーブオイルの中で馬鈴薯とベーコンは良い感じになっていて、オリーブオイルにはベーコンの脂の旨味がよく染み出していましたけどね。
バケットは横幅16cm、縦幅11cm、深さ6cmくらいの長方形の形の葦で編まれたバスケットの中に入っていました。
バケットは6枚。ただ、カスエラの中のオリーブオイルの量に比して多めのバケット枚数ですよね。
バケットはカラッカリッと軽くローストしてあり、そのままでも香ばしさが高くて淡い甘味も感じられる美味しいバケットでしたが、これをオリーブオイルの中に浸していたはだくと更にウマ~ッになりました。
そんな感じに1時間15分程ノンビリと呑み食いしてからお店を後にしました。
何気に入店したお店だったのですがフードも美味しくコスパもなかなか良いお店でしたね。結構良いお店でしたよ。