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餐廳資訊
細節
| 店名 |
Aoyama Furomaju
|
|---|---|
| 類型 | 蛋糕、霜淇淋、咖啡店 |
| 預約・查詢 |
048-645-5110 |
| 可供預訂 | |
| 地址 |
埼玉県さいたま市大宮区錦町630 エキュート大宮ノース |
| 交通方式 |
JR大宮駅北改札内 距离大宮 50 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算 |
￥1,000～￥1,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
|
| 付款方式 |
可使用卡 可使用電子錢 （Suica等交通系電子貨幣） |
座位、設備
| 座位數 |
（ お店の隣にイートインスペースあり） |
|---|---|
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
不可能 |
| 禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
| 停車場 |
可能的 |
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
|
|---|---|
| 服務 |
提供外帶服務 |
| 開店日 |
2020.7.22 |
休日にもかかわらず、わざわざ満員列車に揺られ立ち蕎麦を食う酔狂を楽しんだテルスター。
食後の甘い物がないと、発狂します。
「コーヒーブレイク、どこかでしていこうか」
ふらふらコンコースを歩いて、ふと、おもいつきました。
以前から狙っていたこちら、「青山フロマージュ」で買って帰ろう。
コーヒー淹れて、だいすきなオールディーズ聴きながらの、おめざ。
休日らしい優雅なひとときを過ごせるではないか。
早朝から開いていて、旅行客や会社員の手土産需要にも応えているんですね。
ショウウインドーを眺めていると、おねえさん、親切に試供品の焼き菓子をくれましたよ。
じつは、おもったより高いので、そろそろ腰がひけ、「銀のぶどう」に、行きかけていたんですよね～。
ありがたいねぇ。おねえさんの好意で、買う気が固まりました。
いろいろ訊いてみると、やはりベーシックなものは、小さなカップに入った、270円のフロマージュのよう。
スフレ生地、ベイクド生地にそれぞれ3種類、計6種類を選べます。
マスカルポーネのスフレ生地。クワトロフォルマッジのベイクド生地のほか、目を引いたフロマージュシュー540円（！！？？）もつけます。
おいおい・・・いいのかい。散財止まらないテルスター。
ドキドキしてきたぜ。
クワトロフォルマッジは、かなりクセが強いらしく、おねえさんが念のため確認してくれます。
カウンターに置かれた商品説明を見たら、ああ、なるほど。
ゴルゴンゾーラが入っているんですね。
ワァオ。すっげぇ・・・さすが「青山」だよぅ・・・。
（注；調べたら、東京の青山ではなく、発祥はなんと、大阪デシタ。ははは）
帰宅後、深煎りコーヒーとともに、早速、おめざのじかん♪フッフ～ン。
フロマージュシュー。甘さ控えめ、ごく軽いホイップに、ダイスカットされたチーズが、ころころと。チーズの食感と塩味が、つよいアクセント。想像していたシュークリームと、毛色がだいぶ違いますね。もともとこういう食感なのでしょうか。シュー皮がしんなりしていて、「パリッ」「サク」を大いに期待して買ったため、肩透かし。ウ～ン、これは個人的にちょいと、外し気味です。
スフレフロマージュ（マスカルポーネ）。マスカルポーネはティラミスに使われる、なじみ深い素材です。一口運んで、おもわず声に出します「けっこう、クセあるぞ！」
イメージよりも匂いが強いのです！けっこうガツンときます。
そうか、マスカルポーネって、主張がつよいんだなあ。新鮮な驚きでした。
それはいいのですが、「甘い！！」。
もう少し、甘さを抑えてほしかったなあ。この香りにこの甘さは、ミスマッチ。
大人の味を求む。
ここでいったん、試供品のフロマージュブランを。
サクサク食感の焼き菓子。これも人気商品らしく、箱売りのものをお薦めされました。
口のなかでホロホロと、いい印象。日持ちしますから、たしかに手軽で良さそう。
ベイクドフロマージュ（クワトロフォルマッジ）。ゴーダ、ゴルゴンゾーラ等4種類のチーズをブレンドし、「クセがかなり強いです」というこちら。
ガツンッと、ドスの利いたゴルゴンゾーラのつよい香りが鼻に抜けます。
味も、どっしりとゴルゴンゾーラ。これこれこれ、これです！
こちらの方が甘さ抑えめで、焼かれているぶん、食感にもメリハリを感じられて好印象ですよ。
かなり小ぶりなサイズで270円ですが、本格的な風味。
一気に大口では、食べられません。
ちびちび、ちびちび、付属のスプーンでだいじに、だいじに味わい、深煎りブラックコーヒーのお供に、ゆっくりと堪能しました。
BGMは1950～1960年代のアメリカン・ポップス。
休日の朝の、魅惑のブレイクタイム。
多幸感が、体の端々に、伝わっていくよう。
大満足です。ごちそうさまでした。