店名 |
AOIYA(AOIYA)
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類型 | 日式小酒館、海鮮、鍋類 |
預約・查詢 |
050-5593-8331 |
可供預訂 |
可以預訂 |
地址 |
埼玉県さいたま市浦和区高砂1-13-12 MIRIスクエアビル B1F |
交通方式 |
JR湘南新宿線浦和站西口步行2分鐘JR京浜東北線浦和站西口步行2分鐘 距离浦和 170 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999 |
預算(評價匯總) |
¥4,000~¥4,999¥1,000~¥1,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX) 可使用電子錢 (Suica等交通系電子貨幣、樂天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) 可使用二维码支付 (樂天支付、au PAY) |
收據 |
可開立符合發票規定的收據 註冊號碼T8011201009656 *有關最新的註冊狀態,請查看符合國務院發票系統資格的發票發行人發布的網站或聯絡商店。 |
服務費收費 |
お通し料金420円、サービス料なし(席のみ予約の場合のみ) |
座位數 |
75 Seats |
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個人包廂 |
可能的 可容納2人、可容納4人、可容納6人、可容納8人、可容納10~20人、可容納20~30人、可容納30人以上 |
包場 |
可能的 可接受20人以下、可容納20~50人、可容納50人以上 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 |
停車場 |
不可能 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,座位寬敞,有日式包廂,有日式圍爐座位,可觀賞運動比賽 |
套餐 |
喝到飽 |
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酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,有雞尾酒飲料,對日本酒講究,對燒酒講究,對葡萄酒講究,對調酒講究 |
料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究,健康/美容食品菜單 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務 |
關於兒童 |
接待兒童 |
網站 | |
開店日 |
2017.4.9 |
電話號碼 |
048-711-4841 |
数年ぶりにアメリカから一時帰国した与野出身の友人と浦和の伊勢丹に買い物に行き、和食が食べたいという要望で、すぐそばにあったこちらを利用してみた。
まだ新しいのか店内がとても綺麗で、ちょっとした料亭のような感じもする。
半個室になった席あり、完全個室あり、広々とした掘りごたつ式の宴会ができるような部屋もある。
和とモダンがミックスされて良い雰囲気だ。
ハイカラサワーブルーベリーという変わったネーミングのアルコールを注文。
甘めで飲みやすい。
単品メニューの馬肉や、馬肉のすき焼きなども気になって迷ったが、和食に飢えていた友人が、これぞ和食というメニューを所望したのでコースをいただいた。
前菜盛り合わせが懐石料理のように美しい。
しっかり雲丹の味がする「うに豆腐」、春を感じさせる菜の花のお浸しは小エビが乗って彩りもいい。ローストビーフのクリームチーズ巻きが、肉が柔らかくて美味だった。
サラダがコースにしてはかなり大盛である。
大根・しらすのサラダは、リンゴのドレッシングがかけてある。海苔がトッピングされているからか、しらすと良く合い、甘めのドレッシングなのに飽きずに食べられる。
刺身盛り合わせは、マグロ、真鯛、ブリ、イカ、めじな等。
どれもけっこう新鮮で美味しい。特にブリは脂が乗っていてとろけるような美味しさだった。
馬肉がメインのお店かと思いきや、意外にも魚が新鮮で驚いた。
蓮子鯛の一夜干し
けっこうな大きさの鯛がお皿に乗っている。
焼き立てで熱々、香ばしい香りが漂う蓮子鯛は脂が乗っていて美味しくいただけた。
お醤油を使わなくても、塩加減がちょうど良い。
揚げ物には天ぷら盛り合わせ。
がんぞうヒラメ、カボチャやナス、椎茸など、かなり盛られている。
衣が薄くカリッと揚げられ、天つゆよりもヒマラヤ塩でいただいたほうがサッパリとして素材の味が感じられる。がんぞうヒラメは初めて食べたが、薄い白身魚だが意外にしっかりとした味がして身がしまっていて美味しかった。
ここまでで、かなりお腹がいっぱいであったが、これからメインの肉が登場してきた。
瓦に乗せられてジュージューと音を立て、香ばしい香りが漂う肉は、佐賀牛のサーロインステーキだ。
ほどよくレア、一口大にカットされたステーキは、サーロインながらもさほどしつこさがなく柔らくて美味だった。
瓦に乗っているからか、いつまでもアツアツでいただけるのがいいし、ビジュアル的にも楽しめる。
付け合わせのアスパラがホクホクして美味しく、赤・黄色のプチトマトも焼かれているので甘くて美味だ。
お食事は茶そばをいただいた。
「瓦そば」と呼ばれるそれは、ステーキ同様に熱々の瓦の上に茶そばが乗り、ネギ・生姜・錦糸卵・肉そぼろがトッピングされている。
瓦の上で熱々のうちにビビンパのように混ぜていただくと、蕎麦のおこげの部分がカリッとしていて美味しい。
そのままいただいても美味しかったが、熱々の蕎麦を麺つゆにつけて食べるのもまた違った味わいで美味しく、2度楽しめる。
料がどれも多いなと思いつつ、おしゃべりしている間に、いつの間にやら完食。
最後にいただいた甘味は、抹茶アイスに小豆がたっぷりかけられ、イチゴがちょこんと乗っているのが可愛らしい。
入店したころは空いていたが、送別会などの時期らしく、店内ほぼほぼ満席になって盛り上がっていた。
女性同士や若いグループなど、客層は様々。
スタッフの男性陣が若く、けっこうイケメン揃いなのも女性が多い理由かもしれない。
浦和にしては若干お値段高めのコースだったが、個室もあるし、接待や法事などに利用しても良いかなと思う料理の質とレベル。
久しぶりに本当に美味しい和食を食べたと、友人が喜んでいたので、利用して良かったなと思うお店だった。