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熱波に負けて、久しぶりに昼からビール
銀座のクリニックの帰り、あまりの熱波に頭がグルグルしてきてビールが飛んでいます。
ホームタウンの浦和駅に降り立ち、東口のクラフトビールの専門店に直行です。
一杯目はのど越しの良いペルシャンウィット。奈良北葛城郡のブリュワリー産。
柔らかい小麦の香りがほのかに香り、コリアンダーと柑橘系の爽やかさが喉を潤し癒してくれます。
「ああ、スッキリとした」
二杯目はもう少しパンチのあるものを。
静岡市内のクラフトビール店でもいただいたことがあるリロイ リパブリュー。
静岡県沼津市のブリュワリー産のものです。
キャラメルのような色と濃厚感。プラムのような熟れたフルーツの香りと乳酸のニュアンスで、
力強い飲み口になっています。
久しぶりにおいしいクラフトビールをいただきました。
ビールのお伴にいただいたのがトリッパの煮込み。
フィレンツェ風のサッパリとしたものを想像していたのですが、供されたのはチーズのグラタン風。
おいしかったですが、ちょっと濃厚過ぎましたね。
こういうトリッパの煮込みもあるのかと、勉強になりました。
生のクラフトビールを常時20種類(最大31種類)そろえているビアバー
いつも通る浦和駅東口の駅前ロータリーから少し斜めに入った路地にある店。
斜め前にフレンチ居酒屋ボンティガーがあります。
新しくできた商業ビルの1階、全面ガラス張りで、店内モダンなしつらえです。
圧巻なのはカウンター席の前にずらりと並んだビールサーバ30栓。
アンティークなポンプタイプのサーバも合わせると、なんと31の銘柄を生樽から提供できるのだとか。
しかし、常備しているのは２０種類ほど、、。それでも凄いですね。
最初の一杯は神奈川県ヨロッコビールの亜熱帯セッションペールエール。
クリーンでドライ、モザイクホップのトロピカルな香りとフレーバーが乗った爽やかな飲み口です。
二杯目は新潟県阿賀野市、瓢湖屋敷の杜ブルワリーのアンバースワンエール。
ワールド・ビア・アワードで世界最高賞を受賞した褐色系のビールです。
芳醇な味と甘み、繊細な味わいと豊かな麦芽の風味が特徴。
料理にもよく合うので、食事も楽しめます。
そこでいただいたのが厚切りのハムカツ。なんと３センチ以上はあろうかという厚みに圧倒されます。
野菜もついていて食べ応えたっぷり。
三杯目は〆にデザート気分のようなビールをとスタッフの方にチョイスをお願いしたら、
埼玉県小川町の麦雑穀工房が醸すCIA（シリアルイッパイエール）を勧めていただきました。
名前の通り、自社農場で作るたっぷりの穀物を使用し、
ホップとラクトース（乳糖）を使ったトロピカルでクリーミーな味わいが素敵でした。
最近増えてきて、美味しさも増してきた日本のクラフトビール。
扱うお店もこうして増えて、ますます楽しくなってきましたね。
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餐廳資訊
細節
| 店名 |
BEER NOVA（BEER NOVA）
|
|---|---|
| 類型 | 啤酒吧、餐飲酒館、啤酒館 |
| 預約・查詢 |
048-711-1401 |
| 可供預訂 |
可以預訂 |
| 地址 |
埼玉県さいたま市浦和区東仲町25-5 バティマE 1F |
| 交通方式 |
JR浦和駅より、徒歩約3分 距离浦和 192 米 |
| 營業時間 |
營業時間和假日可能會發生變化，因此請在用餐前諮詢餐廳。 |
| 預算 |
￥3,000～￥3,999 ￥1,000～￥1,999 |
| 預算（評價匯總） |
￥4,000～￥4,999
|
| 付款方式 |
无使用卡 无使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
| 服務費收費 |
15時以降農家のお野菜小皿200円 |
座位、設備
| 座位數 |
35 Seats （ カウンター9席、テーブル26席） |
|---|---|
| 最大宴席可容納人數 | 35人（座位）、60人（站立） |
| 個人包廂 |
不可能 |
| 包場 |
可能的 可容納20～50人、可容納50人以上 |
| 禁煙・吸煙 |
抽煙與禁煙分區 店舗入り口横のウッドデッキに、喫煙スペースあり 有關被動吸煙對策的法律（修訂健康促進法）自 2020 年 4 月 1 日起施行，可能與最新資訊有所不同，請在光臨餐廳前確認。 |
| 停車場 |
不可能 近隣にコインパーキングあり |
| 空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有沙發座位,有現場表演,提供投影機,提供免費無線網路連接 |
選單
| 料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
|---|
特點 - 相關信息
| 此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
|---|---|
| 位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
| 服務 |
提供外帶服務 |
| 關於兒童 |
接待兒童(接待嬰兒,接待學齡前兒童,接待小學生),接待嬰兒推車 |
| 開店日 |
2019.1.8 |
この日は浅草で邦楽の調べを聴いた後、浅草でちょい飲みしようかなと思っていたのですが、
あまりの外人観光客の多さに辟易として、一目散にホームタウンの浦和へ舞い戻って来ました。
オーバーツーリズムの恐ろしさを肌で感じた次第です。
ゴールデンウィークに京都に帰る予定なんですが、果たしてどんな状況になっていることやら、、。
浦和に帰ってきて思ったことは最近家飲みが多いせいか、美味しいビールにありつきたいなと言うこと。
選択肢は二つ。西口のU.B.P Breweryにするか、東口のBEER NOVAにするか。
前はU.B.P Breweryにしたので今回はBEER NOVAにしてみました。
うれしいことに京都特集みたいなことをやっていて京都のクラフトビールや、
京都の産の野菜を使ったおつまみなどもあって、ラッキーでした。
まず一杯目にいただいたのがグレープフルーツのIPA。
グレープフルーツのフレッシュな香り、麦芽の旨味、そしてホップアロマの調和。
一杯目としては最高の出だしですね。おつまみに供されたのは大根の香の物。
ビールの旨味や香りを邪魔せず寄り添ってくれますね。
二杯目はリミックスド ステートサイド セゾンTHD。
柑橘やリンゴや白ブドウのようなフルーティさ、やわらかいスパイシーさが醸しだされていて、
イースト由来のファンキーさとホップの爽やかさも良いですね。
おつまみにお願いをした京都丹波の黒豆と京都のクリームチーズを合わせたディッブを
クラッカーに載せていただきます。黒豆のほんのりとした甘さとクリームチーズの
爽やかな酸味がとても素敵です。
さて三杯目は締めとしてガツンとくるものをと思ってお願いしたのが、
浦和駅西口にあるU.B.P Breweryが醸したディフレクションスタウト。
ローストした麦芽の焙煎香とバニラのような香りが何とも言えないですね。
久しぶりに美味しいクラフトビールを楽しみ、帰宅の途につきました。